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昨夜、祥太と「しゃぶしゃぶ」を食べに行ってきた。
そう、祥太も一緒に京都に来てる。

方位術では祥太も昨年のうちに移動しなくてはならなかったからね。
今年「2023年」は言わば世界が「大殺界」なので、引っ越しや新事業、新会社の設立には慎重にならなくてはならない。

そんな「大殺界」にもその影響を避けられる「日」「期間」というのが少なからずあります。
これは古くから言われてきたこと。
昔の人が言うことには理由がある。

今の言葉では、それは「統計学」となっているので、決して無視はできない。
目的の場所に移動するためには、その「方位術」を使い、そこを生活の拠点にするよう、最低でも「21日間」は別の場所に移動する。
そして、21日生活をしてから、安全なの方位（目的の場所）に向かって移動する。

2023年は、全世界「西への移動は凶」だそうです。
ひとり一人、生まれた場所も時間も星の配置も違う。
そんな2023年であっても安全な日はあります。
「この宇宙、どれひとつたりとも同じものはない」ですから、同じ時間に生まれた人もミクロの単位では、同じ時間はないでしょう。

そんなこんなで、一緒に移動した祥太と、昨夜食事に行ってきた。
僕が食べ物に無頓着なのは、もうみなさん承知の通り。
それでも、京都の美味しさったらないね。
どこに行っても美味しい。

僕が食べ物の美味しさを強調して語るのは珍しいでしょう？
どんなに美味しいと言われる有名なお店でも、わざわざ遠出してまで食べに行くことはしないし、長い時間並んで食べるなんてもことしない。

そして、接客って大切だよねぇ。

僕は、タクシーに乗るにも食事するにもなんでも

「自分は客だ」

という態度が嫌いだから、必ず敬語を使います。

お店の方にとってお客さんは「食べにきていただいてる」なのでしょうが、僕にとっては「食べに来させていただいてる」という関係だから。

昨日のお店の方の接客は、本当に「💯満点」でした。
気持ちよく食べることができるって大切。
たった２時間の触れ合い。

食事の美味しさに加えて、お店の方の接客（おもてなし）から、さらに美味しく頂かせてもらいお店を出ました。
出る時は、すっかりお店の子と打ち解けあってて、

「また来るねぇ！」

と、フランクに。
ここは気持ちを伝える言葉だから敬語じゃない方がいい。

祥太は、毎回、どの店に入っても料理の写真を撮るのだけれど、
昨日は3枚しか収めてなかった。

あいつにしては珍しい。
写真を送ってもらいました。







昨日は、お酒の飲めない僕も祥太に付き合って「赤ワイン」を。
僕は、お酒は飲まなくとも、不思議に「イタリアワイン」の味だけはわかるんです。

酸味が好きで独特だからね。
昨日、グラスで注文したワインは、まさに「イタリア」でした。
あまりに美味しかったので、ラベルを確認。

フランス物だった・・・。


ASKA(2023/5/3 13:00)