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気に入ってくれてありがとう。

昨夜、いや、今日0時に、
3週連続配信の2曲目、

「自分じゃないか」

を配信しました。

楽曲です。
作風です。

人ぞれぞれに「好み」というものがありますので、当然「響かない方」もいらっしゃるでしょう。
そのような気持ちでいましたが、今のところ、聴いていただいた方にそのようなコメントがありません。

素直に、

「気に入ってくれてありがとう」

です。

早くもライブで、この曲を歌うのが楽しみになってまいりました。
スタジアムクラスでの、

「自分じゃないか」
「We Love Music」

この2曲で、オーディエンスとひとつになる光景を浮かべてしまいます。
いつか、そして早くやろうね。

昨夜は、19時ごろから、

若手、中堅、老手(M坊)

で、配信時間頃まで盛り上がっていました。
僕を含めて全員が九州でした。

世代は違っても「音楽」の「心地良さ」の部分に変わりはありません。

元「椿屋四重奏(つばきやしじゅうそう)」の「中田裕二」君。
以前、一度音楽番組で会っていた「EXILE一派」の「NESMITH (ネスミス)」君。
そして、やはり若手実力派の「Leola」ちゃん。

老手で、僕と、最老手の「マー坊」・・・。



マー坊、イメチェン。
シルバーと茶のグラデーション具合が様になっていました。

本人「酷く」お気に入り。

垣根のない会話、音楽談義は、非常に刺激的でした。
気がつけば「0時」でした。
5時間、爆裂トーク。

3人とも「熊本」でした。
で、「佐賀」のマー坊、福岡の僕でしょう?

「今度は『九州会』をやるか!」

で、宴は終わりました。

話を戻します。

「自分じゃないか」

このように、みなさんに気に入っていただき、
その声が直接届く今、俄然、作品作りに力が入ります。

今、自分でも感度の良いアンテナが、空に向かって高く伸びているのを感じてます。
来週金曜日配信、

「僕のwonderful world」

毎週配信の「締め」となります。
テーマは3曲とも、

「時代の境界線に立っている今」

です。

世界が「苦境」に立たされています。
そんな時だからこそ、温もりのある歌を作りたかった。

「Louis Armstrong 」の

「 What a wonderful world 」

みたいな曲を。

なので、

「僕のwonderful world」

です。

ぜひ、聴いてください。


ASKA(2020/9/18 13:22)