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最近では「音楽誌」というものをほとんど見かけなくなりました。

アーティストが音楽を語る場がなくなってしまったんですね。

僕は、現代の会報誌にこそ、音楽を語るページが必要であると考えました。
会報誌に音楽評論家を迎え、その時々の音楽の話を展開するつもりです。

つまり、あるページだけは「音楽誌」です。

そして、

「Fellows」

の、特色として、会報に「Fellows」を迎えたいと思っています。

みなさんの中には「Twitter」や「ブログ」をやられている方も、多くおられるでしょう。
きっと、僕は、そのみなさんのところには、お邪魔しています。

読ませていただいております。

そうして、今、感じていること。

みなさんは、本当に文章が上手い。

僕の発言や、行動に誤解されてる方もいらっしゃいますが、書かれた方には、
誤解するだけの理由が十分にある。

それを、しっかり書かれていますので、僕自身、自分を振りかえさせられてしまうこともあります。

「気がつかせてくれる」

と、いうことです。

今回、僕は、こういう提案をしました。

「会報なんだ。僕を近くに感じてくれている『Fellows』に、参加してもらおうよ」

みなさんの元に、「Fellows」のスタッフから、ランダムに突然連絡があると思います。
そして、僕の音楽や、僕のことにまつわる話をテーマに、文章を書いて貰おうと思っています。

もちろん、そのような時間のない方は、お気遣いなく断ってください。

本来、会報のあるべき姿が、そこにあるような気がするのです。

そして、

「ASKAにASK」

なんてのもあります。
「TUG of C&A」で、いうところの「一言Q」です。

お聞きになりたいことに、僕が答えます。

などなど、こちらからだけの発信ではなく、
「Fellows」参加型の会報誌を目指しています。

第一号で、　突然、連絡を受けた方は、本当に驚かれたと思います。
まだ、何も詳細を語ってはいませんでしたので・・・。

素敵な文章をありがとうございました。

このように、思いついたことは、どんどん形にしたいと考えています。

そして、漫画家さん。
ありがとうございました。←なにげに振り

日を跨いでしまいましたが、今日、僕はボクシングジムに行って来ました。
刺激的な一日でしたよ。


ASKA（2018/3/28 1:34）