腹腔鏡
よくテレビなどで、その存在は知っていましたが、
まさか自分が腹腔鏡手術をすることになるとは思いませんでした。
執刀医師から、こういう説明を受けました。
「キズが残らないよう、腹腔鏡でやりますね」
おへそを頂点にし、3点。
三角形作る3点に穴を開け、医師はモニターを見ながら手術をしていきます。
少し前までは、身体にメスを入れましたので「盲腸手術の跡」なんてものが残ったのです。
僕には、これまで経験した事のなかった傷みでしたからね。
「早く切ってください!」
状態でしたので、跡が残る、残らないなんてどうでもよく、
手術前の説明のひとつひとつに考える余裕はなく、すべてに
「はい」
と、答え続けたのを覚えています。
朝からの傷みでしたし、緊急搬送、そして手術前までに、
4度ほど落ちてました。気絶です。
意識が戻るときは、その痛みで起きました。
手術では「麻酔」なるものがあって本当に良かった・・・。
手術中のことは、何にも知りませんからね。
昔、お腹を切る時「麻酔」なるものがあったのだろうか?
もう、ローマ帝国以前に開腹はなされていたと言われています。
インカ文明では、脳の手術もされていた記録がありますからね
「帝王切開」
なるものもローマ帝国時代にはあったのです。
亡くなった母体から、赤ちゃんを取り出すときにその手法はあったとのことです。
後の「皇帝」となる赤ちゃんが、その手法で取りだされたことから「帝王切開」と言われたと認識していたのですが、諸説ありまして、本当のところは謎です。
テレビドラマ「JIN-仁-」では、「野風」が帝王切開を、麻酔なしで行うシーンがありました。
手に汗を握るシーンでした。
僕は「頑張れ、野風」と、思いながら観ていましたが、同じタイミングで、隣の家から、
「がんばれぇ!!」
と、聞こえてきましたので、お隣さんも観てましたね、あれ。
いやね、先ほどおへそを見たら、中心がカサブタになっていましたので。
1日2回、抗生剤のクリームを塗ってるのです。
医学はすごいなぁ。
そして、ヒトの回復力も。
もう、声を張り上げても痛みません。
会報誌に掲載する
「隣のおじいちゃん」
の、第1章を書き上げました。
何章で「完」になるのはわかりません。
文中に「絵」を、挿入しますので、早く完結してくれと言われています。
漫画家さんに渡さなくてはなりませんからね。
その隣のおじいちゃん、僕のことを知らなかったのです。
いや、当然知っていなくてはならない人だったのに、知らなかった・・・。
漫画的なお話だけに漫画が必要だと。
僕は、とんでもない方の隣に座ってしまい、タメ口を聞いてしまいました。
本日は、完全に創作日です。
と、言って、ヤケに眠い・・・。
二度寝します。
ASKA(2018/3/02 9:55)
まさか自分が腹腔鏡手術をすることになるとは思いませんでした。
執刀医師から、こういう説明を受けました。
「キズが残らないよう、腹腔鏡でやりますね」
おへそを頂点にし、3点。
三角形作る3点に穴を開け、医師はモニターを見ながら手術をしていきます。
少し前までは、身体にメスを入れましたので「盲腸手術の跡」なんてものが残ったのです。
僕には、これまで経験した事のなかった傷みでしたからね。
「早く切ってください!」
状態でしたので、跡が残る、残らないなんてどうでもよく、
手術前の説明のひとつひとつに考える余裕はなく、すべてに
「はい」
と、答え続けたのを覚えています。
朝からの傷みでしたし、緊急搬送、そして手術前までに、
4度ほど落ちてました。気絶です。
意識が戻るときは、その痛みで起きました。
手術では「麻酔」なるものがあって本当に良かった・・・。
手術中のことは、何にも知りませんからね。
昔、お腹を切る時「麻酔」なるものがあったのだろうか?
もう、ローマ帝国以前に開腹はなされていたと言われています。
インカ文明では、脳の手術もされていた記録がありますからね
「帝王切開」
なるものもローマ帝国時代にはあったのです。
亡くなった母体から、赤ちゃんを取り出すときにその手法はあったとのことです。
後の「皇帝」となる赤ちゃんが、その手法で取りだされたことから「帝王切開」と言われたと認識していたのですが、諸説ありまして、本当のところは謎です。
テレビドラマ「JIN-仁-」では、「野風」が帝王切開を、麻酔なしで行うシーンがありました。
手に汗を握るシーンでした。
僕は「頑張れ、野風」と、思いながら観ていましたが、同じタイミングで、隣の家から、
「がんばれぇ!!」
と、聞こえてきましたので、お隣さんも観てましたね、あれ。
いやね、先ほどおへそを見たら、中心がカサブタになっていましたので。
1日2回、抗生剤のクリームを塗ってるのです。
医学はすごいなぁ。
そして、ヒトの回復力も。
もう、声を張り上げても痛みません。
会報誌に掲載する
「隣のおじいちゃん」
の、第1章を書き上げました。
何章で「完」になるのはわかりません。
文中に「絵」を、挿入しますので、早く完結してくれと言われています。
漫画家さんに渡さなくてはなりませんからね。
その隣のおじいちゃん、僕のことを知らなかったのです。
いや、当然知っていなくてはならない人だったのに、知らなかった・・・。
漫画的なお話だけに漫画が必要だと。
僕は、とんでもない方の隣に座ってしまい、タメ口を聞いてしまいました。
本日は、完全に創作日です。
と、言って、ヤケに眠い・・・。
二度寝します。
ASKA(2018/3/02 9:55)
COMMENT
腹腔鏡のコメント
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ニックネーム:YukkoASKAさん、こんばんは(^O^)
Hatenaブログの時にも書きましたが、紀伊国の華岡青洲という外科医が江戸時代に世界で初めて全身麻酔で乳癌の手術を成功させたんですヨン☝️
全身麻酔のリスクは有りますが、
全身麻酔のお陰で手術時の痛みの恐怖や患者への負担が無くなり、医学もグーンと進歩しましたね。
ASKAさんもお元気になられて良かったデス💗(*˘︶˘*).。.:*♡ -
ニックネーム:月の妖精ちゃん気絶・・・まで本当に大変でしたね
手術無事に済んだようで良かったです。
手術恐いですよね、本当に麻酔がある世の
中で良かったですよね。
これからは今まで以上にお身体を労ってあ
げてくださいね。
命に別状なくて本当に安心しました🍀
健康診断を受けて早期発見するなどして
いつまでも元気で生きていてくださいね✨
ASKA様✨ -
ニックネーム:hajimariwa-kudankaikan私も3年前の正月明けに腹腔鏡の手術をしました。その時に知ったのですが、人間の表皮は24時間でくっつくのだそうです。だから次の日でもテープを貼っただけでシャワーを浴びられる。人間の身体ってスゴイですよねぇ?
そして盲腸の手術は20代前半で経験しました。慢性だったものが急性になり、急遽手術となったのですが、術後「軽い腹膜炎を起こしていたので洗浄したけど、君の腸は(標準より)長かったよ」と担当医に言われました。(笑) -
ニックネーム:you&meASKAさん、食べるものがコンビニのものばかりでしたか?免疫力あげるには、睡眠、空腹と良い食事…
取りあえずプラセンタ錠は、免疫力アップ、肝機能増進、疲労回復など効果が私の場合すぐ現れたので、知らずに取り入れた多少の毒素を打ち消してくれるようです。関係ないですが去年はレントゲン撮影しながらの手術もしました。心と体って一体だと思います😌💦ストレスためないようにしてください😉🍀🍀🍀 -
ニックネーム:BranchAskaさん、こんにちは。
ブログ嬉しく拝見してるのに長らく
書き込みをしてなくて。
でも、いつも、力づよく前をむいて生きていく力をAskaさんのいきざまから学んでます。
この度は、本当に生きていてくれて
Askaありがとう。。どんな状況でも
いつもユーモアをありがとう。
私はいま、海外で暮らしていて、
辛くて逃げだしたいこともありますが
あなたの歌と存在にたくさん支えられてます。