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術後の痕が、少しかゆいくらいで、もう、問題ないでしょう。
もちろん、お腹にパンチされると痛いでしょうが。

先ほど、4キロくらい歩きました。
もう普通かな。

盲腸は5倍くらいの大きさになっていました。

昔は、

「盲腸など、いらないのだから切ってしまえ」

と、言われていたのです。

一方、

「人のカラダの中にいらないものなどあるはずがない。必ず、何かの役目をしている」

と。

僕は、後者の考え方でした。

最近、

「盲腸を切った人は、大病になりやすい」

などの報告もなされていますが、今のところ「データ」であり、その因果関係は、まだ断定されていないようですね。

ただ、医師の説明で、こんな話がありました。

「ずっと、大きな病気もなく、これまで無理して来れたのは盲腸があったからだと思います」

なんとなく腑に落ちる説明でしたので、言及せず、素直に頷きました。

では、今後、少し気をつけなくてはね。


盲腸切除後、僕の身体のカーブに変化がでました。
切除前と後では、しっかり違うのです。


特に、横から鏡に映すと、それは顕著に分かります。

なるほどです。

僕の身体のカーブが元に戻りましたら、
この話、僕の持論としてお話させていただきます。

そうすれば、こうなるはずなんだ。

これは、面白い。


おはよう！！



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ASKA （2018年2月25日11:31）