思い出すなぁ・・・
Hatenaでブログをやり始めた時、コメント欄を全解放いたしました。
アーティスト仲間からは、
「それをやったアーティストは、みんなブログを閉じちゃうことになったので、
コメントの解放だけはしない方が良い」
と、アドバイスを受けたのです。
でも僕は「立場」「状況」的に他のアーティストとは、違う状況でしたし、世間の生の声を受け入れようと思い、
コメントに規制をかけることなくブログを始めました。
うん、
今だからお話できますが、正直にお伝えすると、
やはりあの頃は、ずいぶん胸が痛くなる言葉をもらいましたね。
でも、月日が経つうちに、その手のコメントはどんどん少なくなっていきました。
その状態にしてくれたのは、みなさんでした。
いちばん驚いていたのが、アドバイスをくれたミュージシャンたちでしたね。
「数ヶ月も保たずに、閉じることになるから」
とまで、言われていましたので。
荒れそうになった時には、ノー天気な話題にしてたな。
それに気づいてくれたのでしょう。
みなさんは、すぐに付き合ってくれました。
ネットニュースでは、
「ASKAのブログテクニック」
などとも、紹介されましたが、僕ではないんだな。
みなさんが「同士」になってくれたからです。
1年と半年か・・・。
それでも「Too many people」のリリース時に、コメントできるのは「Hatena会員」だけにしました。
アルバムリリースを歓迎しない方もおられたでしょうし、通りすがりのバッシングに胸を痛めるのは、
みなさんだろうと思ったからです。
「Hatena会員」だけとなってからは、ブログの景色が大きく変化しましたね。
Hatenaでも、ここでも同じですが、
批判的な内容のコメントをされる方は、同じ人です。
何を書いても、ダメなんだ。
僕は良いんですよ。すっかり耐性がついてしまいましたので。
ただね、
そういう人は、実は僕にではなく、Fellowsにイヤな思いをさせようとしてのコメントなので、
みなさんも「耐性」を身につけてくださいね。
言葉には「言霊」がありますので、
本当に「問題定義」「僕を正そうとしてくれてる」のかは、すぐにわかります。
文字には「気」が、込められますからね。
純粋で真っ直ぐな言葉を投げかけてくれる方たちの言葉には、ハっとさせられます。
僕を認めてくれての言葉だからです。
そうでない人の言葉は、まったく胸に響かないんです。
本当に不思議なくらいわかる。
ネットによって、人は更に敏感になりました。
なので、僕は素直に書いていくことを心がけています。
昨日は一日、メンバーと部屋に籠もりました。
なので、みなさんのコメントをちゃんと見させていただいたのは、朝5時頃だったんです。
僕は入り込むと、それだけしか見えなくなりますので、
今後も、タイミングのずれたような内容のブログになるかとは思います。
でも、ちゃんとすべて読ませていただいています。
今朝方、オケも完成いたしましたよ。
これで、4曲完成したことになります。
毎月配信。
言っちゃったからね。
僕は、自分を追い込みながらでなくては、ダメなのです。
今日は5曲目に取りかかっています。
また、朝だな。こりゃ・・・。
http://www.e-fanclub.com/aska/
ASKA(2018年2月15日 19:40)
P.S.
スタッフの目を盗んで無許可掲載決行。
消されるかもしれません・・・
アーティスト仲間からは、
「それをやったアーティストは、みんなブログを閉じちゃうことになったので、
コメントの解放だけはしない方が良い」
と、アドバイスを受けたのです。
でも僕は「立場」「状況」的に他のアーティストとは、違う状況でしたし、世間の生の声を受け入れようと思い、
コメントに規制をかけることなくブログを始めました。
うん、
今だからお話できますが、正直にお伝えすると、
やはりあの頃は、ずいぶん胸が痛くなる言葉をもらいましたね。
でも、月日が経つうちに、その手のコメントはどんどん少なくなっていきました。
その状態にしてくれたのは、みなさんでした。
いちばん驚いていたのが、アドバイスをくれたミュージシャンたちでしたね。
「数ヶ月も保たずに、閉じることになるから」
とまで、言われていましたので。
荒れそうになった時には、ノー天気な話題にしてたな。
それに気づいてくれたのでしょう。
みなさんは、すぐに付き合ってくれました。
ネットニュースでは、
「ASKAのブログテクニック」
などとも、紹介されましたが、僕ではないんだな。
みなさんが「同士」になってくれたからです。
1年と半年か・・・。
それでも「Too many people」のリリース時に、コメントできるのは「Hatena会員」だけにしました。
アルバムリリースを歓迎しない方もおられたでしょうし、通りすがりのバッシングに胸を痛めるのは、
みなさんだろうと思ったからです。
「Hatena会員」だけとなってからは、ブログの景色が大きく変化しましたね。
Hatenaでも、ここでも同じですが、
批判的な内容のコメントをされる方は、同じ人です。
何を書いても、ダメなんだ。
僕は良いんですよ。すっかり耐性がついてしまいましたので。
ただね、
そういう人は、実は僕にではなく、Fellowsにイヤな思いをさせようとしてのコメントなので、
みなさんも「耐性」を身につけてくださいね。
言葉には「言霊」がありますので、
本当に「問題定義」「僕を正そうとしてくれてる」のかは、すぐにわかります。
文字には「気」が、込められますからね。
純粋で真っ直ぐな言葉を投げかけてくれる方たちの言葉には、ハっとさせられます。
僕を認めてくれての言葉だからです。
そうでない人の言葉は、まったく胸に響かないんです。
本当に不思議なくらいわかる。
ネットによって、人は更に敏感になりました。
なので、僕は素直に書いていくことを心がけています。
昨日は一日、メンバーと部屋に籠もりました。
なので、みなさんのコメントをちゃんと見させていただいたのは、朝5時頃だったんです。
僕は入り込むと、それだけしか見えなくなりますので、
今後も、タイミングのずれたような内容のブログになるかとは思います。
でも、ちゃんとすべて読ませていただいています。
今朝方、オケも完成いたしましたよ。
これで、4曲完成したことになります。
毎月配信。
言っちゃったからね。
僕は、自分を追い込みながらでなくては、ダメなのです。
今日は5曲目に取りかかっています。
また、朝だな。こりゃ・・・。
http://www.e-fanclub.com/aska/
ASKA(2018年2月15日 19:40)
P.S.
スタッフの目を盗んで無許可掲載決行。
消されるかもしれません・・・
COMMENT
思い出すなぁ・・・のコメント
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ニックネーム:ノジー「言霊」に関連してなのですが、私は「同じ音」というフレイズが大好きです。が、いつしか同調圧力に近い使われ方(使う人も無意識だと思いますが)をしているのをたまに目にして悲しくなることがあります。コミュニティの中で使ってしまえば、言い方を悪くしてしまうと「いじめの材料」にもなると思うのです。「言葉の使い方」や「伝え方」。もちろん私も未熟なので、より考えていきたいです。そして聴き手として、謙虚であたたかいこの「同じ音」というフレイズを大切にしたいな、という思いについての独り言でした。
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ニックネーム:Rio Stream from the colony of FUKUOKAいい感じになってきたのは、1番は本来のASKA兄貴のお人柄があってのことだと思います。
実際、ASKA兄貴がいいから、ASKAの為ならば、と沢山のお仲間が喜んで側に集まって来られてるんだと思います。ASKA兄貴がどんな人か、って、身近にいらっしゃる方々が証明してくださってます。近くなればなるほど、みんな兄貴を大好きになるんじゃないかな。
楽曲はもちろん、ASKAという人の人間性、生き様引っくるめて大好きだし、尊敬しています。 -
ニックネーム:にゃんこ私の言葉はASKAの胸に響いてましたか?届いてましたか?
とても気になります(笑) -
ニックネーム:InclusiveASKAさん、こんばんは。
ASKAさんのブログはASKAさんのおうち。
お邪魔している立場、忘れずにいたいです。
玄関ではちゃんと靴を脱ぎます。
出されたお料理は、美味しくいただきます。
お礼の気持ちも伝えます。
時々、自分のうちとは、かってが違っても、
ASKAさんのうちだもの、当たり前。
思わず本音をぶつけた後だって、
「お邪魔しました。ありがとう。」って帰る。
ASKAさんち、だもんね。 -
ニックネーム:マナミス「言霊」私も信じています。
なので、ネガティブだったり他の人が見て良い気分がしないかもしれない発言はしないように気をつけております…
ネットって怖いなと思う事も多々ありますが、耐性をつけるのも大切な事ですね。
でも、こうしてこちらにコメントが書ける事に感謝ですm(_ _)m