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昨日は、たっのしかったなぁ。

昨日は、お伝えしましたとおり、


曲の土台になるリズムを録りました。



データが消されていなければ「これで完成」となった曲もありました。


eliness」



「Loneliness」は、一昨日の夜。


そう。あの後、できました。仮歌で「~ローンリネス」と、


歌った部分がありまして、そこが気持ち良い響きになってま


したので、歌詞もできていないのに、


「Loneliness」


と、呼んでいました。


なので、それを、そのままタイトルにしました。


こういうのは、過去にもありましたし、珍しいことではありません。



   いま僕が住むこの部屋は、やけに光ばかり差し込んで


   さっきから隠れたい心が 表裏 繰り返してる



   I don’t Know.I don’t Know.I don’t Know.


   なにを聞かれても



   You don’t know. You don’t know. You don’t know.


   こう答えるさ



   だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく


   気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい



   大きな南向きの 窓を選んだ


   埃さえもみんな キラキラと新しい




今から、Youtubeにみなさんが投稿してくれた、


「私が作ってみた」シリーズを、聴かせてもらいますね。



メンバーは、みな、今、Youtube上で繰り広げられているできごとを知っていました。


もう、100曲以上になっているんじゃないですか?




スマホ、パソコンさえあれば、もう、何だって、できちゃいます。



写真、画像の加工など、プロが行う作業でしたが、


今では、早い子は、小学生でもやっています。



自分で作り出すことを楽しむ時代に入りました。



楽曲だってそうです。



作詞作曲を、楽しむ時代に入っていると思うのです。


ただ、やはり「無」から、それを作り出すのは、困難でしょう。



土台は、プロが作ればいいんです。



今後、カラオケボックスでは、シンガーのオリジナル作品を歌う人と、


自分の作った歌を披露し合う人たちになって行くでしょう。



「私が作ってみた」では、1番しかありません。



昨日、メンバーと話しているうちに、


たくさんの方々が、フルサイズで曲を作ってみたい気持ちになっているだろうなと考えました。



8月2日の時点では、この考えはありませんでした。



みなさんの、投稿により、双方の喜びを見つけることができました。



9月13日リリースの「Fellows」。



カラオケをフルサイズでリリースしてみようと。



僕の「Fellows」と、同じ音質でリリースしますので、


自分のオリジナル曲を完成させてみてください。



不安がないわけではありません。



「もし、僕のFellowsより、良い作品を作られてしまったら、それはそれで、カッコ悪いか


 も・・・。」



そうなったら、笑うしかないな。



こうやって、世の中のすべては刺激しあって行くのでしょう。



偶然でしたが



「Fellows」(イカした仲間)



今回の試みに、ピッタリの作品でした。




ASKA