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みなさん、本日は応援ありがとうございました。

43年ぶりに剣道界に復帰し、その時の目標が、

「どんな大会でもいい。一度は日本一になっておきたい」

本日「年齢別」の大会で優勝することができました。

今日の大会に、北海道から恩師の尾崎先生が駆けつけてくれました。
そして、尾崎先生の日体大時代の一つ後輩の重松先生（白髪、髭）も。
もう、ここではお二人ともお馴染みですよね。

僕も父譲りで「攻撃型剣道」です。
攻撃型剣道は良いのですが、攻撃には隙ができる。
分かりやすく説明すると「カウンター」ですよね。

それを二人の先生は、よーくご存知なので、常に、

「落ち着いて」

これを一試合ごとに僕に。

準々決勝の時かな。
尾崎先生と僕の会話。

「あの時の全道大会（北海道インターハイ）思い出しますよねぇ」
「ほんとだなぁ」

僕は「北海道札幌第一高等学校剣道部」の枠にはなかった初めての特待生でした。

「必ず全国選手に育てる」

と、学校に交渉して僕を迎えてくれた。
先生の顔を潰さないよう、尾崎先生指導の下、札幌第一高校剣道部初の全国選手になることができました。

本日の試合で心掛けたこと。

「相手には、一本たりとも打たせない」

そうは言っても攻撃型。
つい、その剣道をしようとする。
そして３分間で「二本勝ち」をしようとする。

時間内ですから「一本勝ち」で良いんです。
それをして、一試合ごとに「落ち着いて」と声をかけてくれる。

本当に高校時代に戻ったような一日でした。
年齢別ではありますが「どんな大会でもいい。一度は日本一になっておきたい」が、達成された日になりました。

今日は、全日本剣道連盟の会長がお見えになっていました。
先生方から、

「行け、挨拶に行け」

と、背中を押されご挨拶させていただきました。
やっと、お会いできた。

会長は、僕にはあまり会いたくなかったご様子(笑)
僕が全国の若い剣士たちの声を届けようとしていることをご存知でしたからね。

やはり「日本剣道」を守る立場。
僕たちには計り知れない、いろいろな深い考えをお持ちです。
会長から直接お聞きしたことではないのですが、国際ルールに「身長」「体重」別などを設けようとしてる動きがあるのを知りました。

それはない。
そんな国際ルールは、断じて受け入れられません。
「日本剣道」が「国際ルール」であるべきです。
そのような話が出ていることを知ることができただけでも、僕には大きな収穫でした。

僕たちの知らないことがあるんだなぁ・・・。
それでも若い剣士たちの願いは届けたい。
連盟の先生方から「二連覇を目指してください」とのお言葉をいただきました。

父は、この大会で「七回」優勝しています。
今回は、足腰の衰えで転んだりしていましたから出場を断念しましたが、来年は親子で優勝を狙いたいですね。

本日は、応援、ありがとうございました。

ASKA(2023/6/5 22:56)

P.S.

ネットでは、また週刊誌が

「ASKA、6月5日地震を予言」

と、拡散しています。

ちゃうちゃう🖐️
多くのアマチュア、プロ地震予知研究家、そして専門家が、6月上旬の大地震に警告を鳴らしていることを書いただけです。

それを伝えるために、あえて「メンバーオンリー」にしなかった。
そのブログを書いた後、麒麟地震研究所でも予測地震発生地を「日本列島」にしましたね。


麒麟地震研究所より

https://twitter.com/kirinjisinken/status/1665371937877684224

「7日説」が多い。
「10日までが危険」との発表もある。

国内外、これほど集中して「日本列島大地震」の危険を語ることは極めて珍しい。
僕の持論である「奇数日」を持ち出すなら、5.7.9日。
備えだけは、しっかりしておきましょう。

研究家、専門家は2025年までの警戒を強く発信しています。
手軽なところでは「YouTube」の検索に「地震」と入れてみてください。