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新宿のホテルで出演まで待機。
流石に長く続いてるイベントだけあって、スタッフの方々も手馴れていた印象。
お気遣い、ありがとうございました。

「ナオトインティライミ」君のパフォーマンスをスタッフ用配信動画で観ながら明治神宮へ。
到着した時は「徳永」が歌ってました。

真っ白なスーツ。

今日、僕は、ジャケットを着るかどうか迷ったんです。
「ラフに行こう！」と、白のワイシャツでステージに上がりました。
みんなで共有する時間。

でも、毎回僕は、フェスに出演する時は「アウェイ」の気持ちで挑みます。
待ってくれていようとも気持ちは「アウェイ」です。
自分を奮い立たせることができる。

雨、持ちましたね。
僕の出演間時には、降雨確率80%になってた。

雲が雨を支えて、踏ん張ってくれてるようでした。

「アウェイ」でしょう？
本日１曲目は「パラダイス銀河」でした。
誰も予測していなかったはず(笑)

葉加瀬ちゃんとのコラボは「百花繚乱」が楽しみだったかな。
ステージ裏では、まだ練習していました。

「こんな曲、弾かせないでくださいよ！」(笑)

いやいや、葉加瀬ちゃんと今コラボするならば、この曲でしょう。

やってのけてくれました。

「ナオトインティライミ」君は、「ap bank fes」以来だった。
僕のパフォーマンスはミキサー席で観てくれたとのことでした。

彼は、僕の曲をよく聞いてくれていたのがよく分かった。
彼の口から、あの曲名が出てくるとは思わなかった。
C&Aのステージを観ていないと出てこない曲。

「ASKA Terminal Melody」のゲスト出演をお願いして来ました。

近いうちに出演してくれるのではないでしょうか？

イベントのトリは、いつものように葉加瀬ちゃん。
彼とは、初対面の時から初めて会った気がしなかった。
と、いうのも、本当に、いろんな方達から、

「ASKAさんと葉加瀬さんを会わせたい」

と、言われて来てたんですね。

なんでだろね？

でも、お会いしてその意味が分かった。

葉加瀬ちゃんも、ウェルカムな人。
きっと、誰とでもすぐに打ち解けられるんだろうな。

ラジオにゲストで呼んでもらった時、
弾む、弾む、話が弾む。

その後、すぐに僕のアルバムに参加してくれたんですよね。

本日、ステージでも感謝を伝えました。
2年連続コロナで出演が流れ、今年で3年目。

切らさず、声をかけ続けてくれました。
本当にありがとう。

安定のちかちゃん（澤近泰輔）、ステージデビューの祥太。

いつもなら打ち上げがあるのですが、東京ですからね。
今回は無し。

アーティストたち、そして見事な演奏をしてくれたメンバーたち。
素敵な野外ライブになりました。

参加してくださった皆さん。

ありがとう。

ASKA(2022/6/5 22:33)