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昨日、以前からとても興味を抱いていました

「神田伯山」さんの講談を観てきました。
そう、「聴いてきた」ではなく「観てきた」の方が言い当てていますね。

いま、日本のエンターティメントで、最もチケットが取れない方の一人です。


日経xwomanより転載

西澤から

「会報用にブログには書かないでください」

と、言われてはいましたが、
書かずにいられるかい！

まぁ、リズム、テンポ、強弱、アドリブ
満載でしたね。

以前、僕が「わちゃわちゃ会」の時、ラジオパーソナリティのトムセン陽子に

「いま、神田伯山の講談を体験してみたい」
「私もなんです！」

なんて、会話がありまして、それをトムセンが覚えてくれていて、チケットを申し込んでいたのです。
玉砕ですよ、玉砕(笑)

覚えてくれていたことが嬉しいじゃないですか。
ものすごい倍率です。
チケットが当たらないことは、分かっていました。

で、結果、ちゃんと玉砕(笑)

この業界には「持ちつ持たれつ」という習慣があります。
どんなに満席でも、業界関係者用に最低でも10~20席、席を空けてあるものなのです。
僕のライブでもそうです。

満席で機材解放席を作ったとしても、それ以外に10席くらい席が空いていますのは、それ用の席です。
業界の人は、ライブ後にライブの感想を発信してくれますからね。
その後の活動のプロモーターの役割を担ってくれる。
この今日のブログのように。

「持ちつ持たれつ」は、この業界の大事な習慣です。

すぐに、テレビ局の事業部の方に連絡を入れ、チケットを入手することができました。

講談を観ての感想は、この言葉に尽きます。

「これじゃ、チケットは取れないはずだ」

以前ここで、

「最近、世の中は何かの気づきを投げかけているかように、急激なシンクロニシティがある」

と、いうようなことを書きました。

まるで用意されていたかのような人との出会いのことです。
これまで「スモールワールド」と言われていたことです。

起こっちゃいましたねぇ。

チケットを用意（購入しました）してくれた事業部の方から、

「終了後、ご挨拶に行かれてください」

と、連絡をいただきました。
楽屋の方へお伺いしようとしていたら、ひとりのスタッフらしき女性が、

「トムセンさん！！？」

って。

キタキタ(笑)となりました。

もう、すでにこの状態からすると何かがあるわけじゃないですか。

話を聞けば、トムセンの高校時代の１級下の後輩だという。
トムセンって兵庫県の神戸出身でしょう？
神戸時代の高校の後輩と出くわしたわけです。

しかも、その方「神田伯山さん」の奥様・・・。
そして奥様、トムセンのインスタをご覧になられてるという。

僕たちは、トムセンの後輩のご主人の講談を観に行ったことになる。
まぁ、シンクロニシティですね。

トムセンは、地球防衛軍唯一の女性隊員。

防衛軍でありながら「C&A愛」が強すぎ、お酒が入ると涙ポロポロ。

次の地球防衛軍会議は、配信されますから、
酔わないよう気をつけるとのことですが、無理だと思うんだ(笑)

いつの間にか、会議記録用（ただの配信カメラ）の存在など忘れるはずですから。
お約束のように次から次に白熱するバカ話では「定点カメラ」とも言えるカメラの存在は忘れるはずです。

今回の重要議題は、

「テーマなし」←毎回

です

お楽しみください。

来週30日(月)夜７時か8時くらいからの予定です。
詳細は、発表になりましたら発表いたします。


ASKA(2022/5/24 12:57)

P.S.

西澤、このくらいなら大丈夫か？

追記：

「YouTube」でも、同時配信することになりそうです。

「ASKAオフィシャル」からではなく、
僕、個人の

「Burnish Stone ASKA」からです。

(17:34)