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まず、最初に、
僕も、今、ネットで散々叩かれてる「橋下徹」さんと同じ視線でこのロシア、ウクライナを見ていた。

ロシアとウクライナでは、圧倒的に兵力が違いすぎる。
悲惨な血を流すことは避けるべき。

ウクライナが中立を守れば、戦争にはならない。
僕は、言い切った。

しかし、なってしまった。

そして、メディアはこの戦況を「ウクライナ善戦」と伝えているが、
他国が武器を供与して、ウクライナに戦わせてる。

ロシアの侵攻に対してウクライナを応援する人たちの気持ちは、とてもとても理解できる。

しかし、この戦争が長引けば長引くほど、世界がダメージを受ける。
メディアは、こぞって「ロシア劣勢」ばかりを伝えているが、ロシアが派兵した兵士は、軍の一部であり、
ロシアはまだまだ兵士を温存してる。

この「温存」が怖い。
なぜなら、アメリカ率いるNATO軍との本格的な戦争を視野に入れてるから。

そうなるとロシアは、いやプーチンは、一国では戦えないと思ってるはず。
それでもギブアップはしない。

アメリカ、NATOは、ウクライナを長期化させてロシアを弱体化させようとしているのだろうが、
追い詰められたロシアは最終兵器の使用を決断する。

ロシア、アメリカとも6000発以上の核爆弾を保有していると言われているが、
ロシアの保有数が優っているというのは本当だろう。
そして、世界一の破壊力を持つ核兵器を持ってる。

現在の核兵器は、地上に落とすモノと空で爆発させるモノがある。
空での爆発は広範囲での人々の視力を奪い、その後は放射能で苦しませることになるだろう。

そんなことを言ってる前に、
すでに物価は上昇し続けているし、目の前には「食糧危機」が迫ってきてる。

もう、これは散々語ってきたことだから、今更語ることではないし、
備えをしている人たちは、備えているだろう。

「西側」という言葉が、この戦争では常用区のようになっている。
なぜ、日本が「西側」に加わらなくてはならないのか・・・。

これも何度も語ってきたこと。

「プーチンは失敗した」

これほど、悪の国にされるとは思っていなかっただろう。
この国で報道されているかどうかは確認していないが、
国連加盟国の９割が、中立、またはロシアに付いてる現状、日本は残された１割に入ってる。

なぜ、9割がロシア側に寝返ったのか？
この戦争の背景に気が付いたからだろう。

これは、先ほど「Twitter」でも紹介した動画です。
ウクライナ支援にボランティアで参加したフランス兵士が、現状を知り帰国後に真実をラジオで語っています。
フランス国内でのメディア報道への怒りが現れています。

動画3分を過ぎた辺りからです。

https://www.youtube.com/watch?v=sCgcORXilYo&t=1s

5時を回ってしまったね。
寝るよ。


ASKA(2022/5/18 5:11)

追記：

コメント

「自分の思い通りに行かないから他の国を攻めることが許されるのだろうか？」

これも違っていて、
ロシアは、アメリカ、NATOの思い通りにさせないために同民族であるウクライナを侵攻した。
僕は、よくロシア寄りと非難されるけど、そうではなく中立の視線で語って来てます。
ロシアは計画者たちにロシアが滅ぼされないよう、今回侵攻した。

ロシアは、本当に恐怖を覚えたのだと思います。
日本は敗戦間近、日本一国だけで約60カ国と戦っていた。
今、ロシアは、あの時の日本のようになることを恐れていると思います。

同盟国は世界大戦になることに慎重になっています。

ただ、このままロシアを追い詰めると、最後には世界大戦になるでしょうね。
中国は今、内紛でこの戦争に加われない。
他国の内紛を喜んでいるわけではなく、その内紛により、今は世界大戦を免れている。

核戦争が現実を帯びて来ました。

日本には「中立」であって欲しいですね。

(11:04)