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やはり、ここ「Fellows」でも、
高段者の方の言葉に反応されている方がいらっしゃいます。

コメント

「以前、お偉い先生に聞いたことがあります。
オリンピック種目になったら全てのルールが変わってしまう！世界選手権だけていいんだ！」

剣道での「国際ルール」って、どのようなことが思いつきますか？

「外国人選手に合わせたコート（試合場）の面積？」

問題ないですね。

「防具において１本となる部位（特にコテ）の長さ」

問題ないですね。

「体格の違いによる力で押してくる荒っぽい剣道」

問題ないですね。
むしろ、荒っぽさには隙が現れる。

「フェンシングのように触れたら１本」

ないですね。
そこは、むしろ武士道を重んじる外国人審判の方が反対するでしょう。

「全てのルールが変わってしまう」

と、いう「全て」は、逆に「日本剣道」に有利にしかなりません。

もう一度、

あるとするなら「ビデオ判定」

これは、日本の試合でも必要だと思う時があります。
試合には、３人の審判員がいます。

剣道は目に見えないほど、竹刀のスピードが早い。
審判員でも、迷う時があります。

どちらが先に前に出たか？
どちらの打突が早かったか？

これは、どちらを見ていたか？で、割れてしまうことがあります。
ですから、上がる旗が2本と１本に分かれることが多々あるんです。

審判員の指導は、毎年のように行われます。
常に選手同士を見ることができるよう、選手に合わせた移動（動き）をしなくてはなりません。
それでも、追いつかないことがある。

多くの「差し違え」は、これによるものが多い。

前回の「剣道世界選手権」は、韓国で行われました。
優勝戦は「日本」対「韓国」でした。

審判員は、韓国選手に厳しかったように感じました。
剣道の試合でブーイングが起こったのを初めて見ました。

「名前勝ち」

と、いうのがあります。

あくまで「公平」を謳う審判員にも、

「日本選手が勝つに違いない」

と、いう気持ちが働いてしまいます。
これは、全世界の剣道家が「日本剣道」の強さを認めていますから、
そのような気持ちになってしまうことは仕方がないことなんです。

剣道においてブーイングは許されません。
しかし、テレビで観ていた僕にも、

「うーん、今のは韓国選手に厳しい判定だったな」

と、思うような１本が、何度かあリました。

剣道におきましては、「国際ルール」を設けることの方が難しいですね。

昨今、外国人選手に「二刀流」が増えてきました。
ご存知のように、「二刀流」とは、

「小太刀（こだち＝短い竹刀）」
と、
「大太刀（おおだち＝太刀とも呼ぶ長い竹刀）」

の、二本を構えとする「二刀流」です。

この「二刀流」の場合、ほぼ小太刀で打っても、突いても１本になりません。
これが、真剣であった場合、小太刀でも相手にダメージを与えることができます。

「二刀流」が増えてきている現在、
小太刀による「１本の定義」は、見直されるかもしれません。

しかし、それは「国際ルール」ではなく、
「日本剣道」においてもそうでしょうから、「国際ルール」というわけではないでしょう。

日本においても、
この「コロナ禍」での試合のルールは変わっています。

もし、「国際ルール」というものができたとしても、
剣道の場合、日本選手が不利になるようなルールを見つけ出すことの方が難しい。

若輩ながら、そのように感じています。


ASKA(2021/7/29 11:37)


P.S.

とうとうアメリカ企業で、デルタ型感染爆発による

「ワクチンの義務化」

が、始まりましたね。

やがて日本でも、そうなるでしょう。
そうなれば、日本国民として僕も接種することになるでしょう。

今回のウイルスの特徴は変異スピードが恐ろしく早いことです。
もうすでに世界のどこかでは「デルタ型」ではない次のウイルスが発生しているかもしれません。

予防よりも、
感染後、抗体を獲得した身体にするための、
「対処薬」の開発、そして認可を急いで欲しいと思っています。


追記1：

コメント

「もしもの時の為にとイベルメクチンの購入を考えています。ネットで買えるのですが本物なのでしょうか。
偽物なんて売られていますか？」

ネットでは、

「偽物に注意してください」

と、警告されている方がいらっしゃいます。
「本物」と「偽物」を見分けるのって、難しいのではないでしょうか？

まだ、僕は「偽物」には出会っていないと思っています。
もっとも早い時期に購入していました。

10錠、20錠、30錠と、ジェネリック製品が小分けされて届いてます。
どれも、同じ味です。
甘いんです。

ですので、それが最初から「偽物」であった場合は、わかりませんが、
最も早い時期ですから「本物」だと信じています。

ただ、
最近、大変入手しづらくなってきています。

このようなケースが増えてきています。

「３箱注文、そして代金も振り込んでいるのに１箱しか届かなかった。
輸入代行サイトに問い合わせても、返事がない」

実は、僕もそうなんです。
安心を確認して、ここでは、このように紹介していました。

「事務所社員、家族、友人用に１０箱購入した」

と。

６箱しか届いてないんですね。
４箱は、遅れて到着するのではないかと待っているのですが、
少し時間が経ちましたので、問い合わせをしてみようと思っていたところでした。

「偽物」なら、とっくに到着しているでしょう。



追記2:

コメント

「ワクチン接種してきました。1回目ですよ。医療従事者が矢面に立っているんですから…
自分も看護師ですが、休業中なので…１つでもお役に立てればと、ワクチン接種をしました。
感染して後遺症を引きずるのも嫌ですし、ワクチン接種して副反応と戦うしかないでしょう。」

看護師さんなんですね。
「矢面」・・・本当にそうですよね。

まだ、いろいろな情報が出ていない時に、接種選択を迫られてしまいましたからね。

「医療従事者が患者さんに感染させるわけにはいかない」

大変な使命です。

「２回接種すれば90%以上、感染を抑えることができている」

は、つい先日の発表でしたが、今は、３本目を勧められている状態が近づいています。
「mRNAワクチン」の安心の回数は、まだ定かではないようです。

そんな中、先進国でも医療崩壊が起こり始めています。

日本政府には、
「治療薬」「対処薬」の開発、そして認可を急いで欲しいという願いでいっぱいです。

(16:58)