「どうなるのかわからない-VRによる一般参加型MV撮影」【追記1】【追記2】【追記3】【追記4】
昨日も、決断しなくてはならない案件がひとつありました。
撮影チーム、本当に大変です。
先日も、またロケ地に飛びました(飛行機で・・・)
ロケ地は、国の管理下にありますので、
様々な規制があります。
僕の「売り」は、「自由な発想」です。
今回は、国の定めたルール内で発揮しなくてはなりません。
デビルが、
「一般にMVを告知するタイトルどうしましょうか?」
と、聞いて来ましたので、
「どうなるのかわからない-VRによる一般参加型MV撮影」
にすれば?
「『どうなるかわからない』ってどうなんですかね?アーティストイメージギリギリですよね?」
ま、確かにそうだ。
そのロケ地には、
「やってはならないこと」
が、法律のように、ずらりと並んでます。
今回の撮影。
これも偶然でした。
僕の大親友が、そこ(ロケ地)の広報担当でした。
ロケをすることが決まった瞬間に電話したんです。
「俺とお前の中で、コトを進めようや。国のルールを守った上で、禁止条項に書かれてないコトなら、
お前の裁量で、全部やれるようにしてくれ」
「わかった。しかし、かなり厳しいぞ」
「その厳しいところを、なんとかするのが親友だろうが。俺のMV撮影ロケ地と、お前の仕事の『広報』を両立させようや」
こんな話から始まったんですね。
撮影スタッフにとっても、何から何まで前例のない撮影となりますからね。
ロケ地が決定してから、何度も、足を運んでます。
僕は、ご存知のように、
「今後ライブはVRによって、自宅がライブ会場になる」
と、言い続けて来ましたからね。
まさか、コロナ規制によって、音楽業界がそれに向かうことになるのは想像外でした。
VRライブへのシステムが、一気に加速しています。
10月11日のチャレンジ。
本当に、
「どうなるかわからない」
です。
そんな出来事に、ぜひ参加してください。
撮影が、もし、成功しましたら、
通常、1週間だけ視聴できるアーカイブを、2週間に引き延ばせるよう、目下、交渉中です。
ASKA(2020/9/26 12:06)
追記1:
このブログを公開したと同時に、更なる問題となる連絡がありました。
「iOS(iPhone)では、観ることができない」
とのことです。
それをクリアするためには、そのための開発に約10日間が必要とのことです。
「MV-VR生配信」を前提に、毎月配信を「毎週」に切り替えたんです。
「MV生配信」を観るために、スケジュールの変更をしてくださった方がいらっしゃいます。
申し訳ありません。
さらに収録日を変えることになりそうです。
しかし、僕は別の疑問を抱いています。
本当に10日間で完成するという確約が持てるか?ということです。
そうなると、そのシステムを持っているプラットホームに変更することも考えなくてはなりません。
本当に、
「何が起こるかわからない」
「どうなるかわからない」
ですね。
状況の変化は、必ずお伝えいたしますね。
がっかりされてる方々に、告知解禁のフライングをします。
27日に、ある告知があることをお伝えさせてください。
喜び合える告知です。
追記2:
コメント
「しっかりとした準備期間を設けて11月や12月に改めてやって欲しいですね」
それは無理なんだ。
場所が場所ですし、11月、12月は寒すぎて僕がパフォーマンスできない。
今回の衣装、
「裸にお盆」
なんです。
追記3:
コメントにありましたように、
実は、「iPhone」がここまで普及していますのは、アメリカと日本くらいなんです。
これは、僕の知る限りですので断言はできませんが、通信業の方から聞いた話です。
世界は「Android」なんですよね。
僕は「apple愛好家」ですので複雑です。
昔から「apple」は音楽、映像制作など、クリエータ用のパソコンと言われて来ました。
2000年を迎える少し前かな?
パソコンにおいての世界市場は「Windows」が97%で、
appleは、わずか3%だったんです。
なぜか「apple」には、愛情を感じてしまう魔法のようなものがありまして、
その3%が「apple」を支えて来ました。
「apple信者」
なんて言葉があります。
僕も、随分貢献したなぁ・・・。
新製品は必ず購入しましたし、友人へのプレゼントなどを含めると軽く50台以上は購入してますね。
その後「iPod」が世界で大ヒットし、3%が、一気に30~40%を超えるシェアになりました。
ですので、ここに来て「iPhoneでは観られない」は、盲点でした。
現在も、
世の中で発売される機器は、まだまだ、まずは「Windows」用です。
話が長くなりました。
コメントを拝見すると「iPhoneでは観られないのか」と、
すでに諦められていらっしゃる方がいます。
いえいえ、
撮影日を変更してでも、みなさんに観ていただけるようにするつもりです。
配信のプラットホームを変えることになるならば、契約からやり直しです。
今回、有料配信ですが、莫大な経費がかかりますので、
すでに会社ではマイナス覚悟で挑んでいます。
しかし、この経験は、僕の未来への投資と考えてます。
「iPhone」をご使用のみなさんにも観ていただけるようにしますね。
その経費削減のために、僕は、
裸にお盆
にしたのですから・・・。
黄色の蝶ネクタイは、経緯削減のために買えません。
「お盆も諦めてくれませんか?」
とまで、言われたんです・・・。
追記4:
「サービス業、小売業の我々は職場の方に頭を下げて休みを代わっていただきました」
はい、そうですよね。
本当に申し訳ありません。
今、デビルが、
通常、リアルタイムで参加した方だけが観る事ができるアーカイブを、
リアルタイム参加者以外でも観ることができるよう交渉しています。
それでも「生配信」には敵いませんよね。
重々承知しています。
プラットホームには、プラットホームの規約があります。
簡単に「特例」ができるとは思っていません。
しかし、ライブ配信もまだ完成されたシステムではない。
今回、「前例」となるよう交渉を続けますね。
撮影チーム、本当に大変です。
先日も、またロケ地に飛びました(飛行機で・・・)
ロケ地は、国の管理下にありますので、
様々な規制があります。
僕の「売り」は、「自由な発想」です。
今回は、国の定めたルール内で発揮しなくてはなりません。
デビルが、
「一般にMVを告知するタイトルどうしましょうか?」
と、聞いて来ましたので、
「どうなるのかわからない-VRによる一般参加型MV撮影」
にすれば?
「『どうなるかわからない』ってどうなんですかね?アーティストイメージギリギリですよね?」
ま、確かにそうだ。
そのロケ地には、
「やってはならないこと」
が、法律のように、ずらりと並んでます。
今回の撮影。
これも偶然でした。
僕の大親友が、そこ(ロケ地)の広報担当でした。
ロケをすることが決まった瞬間に電話したんです。
「俺とお前の中で、コトを進めようや。国のルールを守った上で、禁止条項に書かれてないコトなら、
お前の裁量で、全部やれるようにしてくれ」
「わかった。しかし、かなり厳しいぞ」
「その厳しいところを、なんとかするのが親友だろうが。俺のMV撮影ロケ地と、お前の仕事の『広報』を両立させようや」
こんな話から始まったんですね。
撮影スタッフにとっても、何から何まで前例のない撮影となりますからね。
ロケ地が決定してから、何度も、足を運んでます。
僕は、ご存知のように、
「今後ライブはVRによって、自宅がライブ会場になる」
と、言い続けて来ましたからね。
まさか、コロナ規制によって、音楽業界がそれに向かうことになるのは想像外でした。
VRライブへのシステムが、一気に加速しています。
10月11日のチャレンジ。
本当に、
「どうなるかわからない」
です。
そんな出来事に、ぜひ参加してください。
撮影が、もし、成功しましたら、
通常、1週間だけ視聴できるアーカイブを、2週間に引き延ばせるよう、目下、交渉中です。
ASKA(2020/9/26 12:06)
追記1:
このブログを公開したと同時に、更なる問題となる連絡がありました。
「iOS(iPhone)では、観ることができない」
とのことです。
それをクリアするためには、そのための開発に約10日間が必要とのことです。
「MV-VR生配信」を前提に、毎月配信を「毎週」に切り替えたんです。
「MV生配信」を観るために、スケジュールの変更をしてくださった方がいらっしゃいます。
申し訳ありません。
さらに収録日を変えることになりそうです。
しかし、僕は別の疑問を抱いています。
本当に10日間で完成するという確約が持てるか?ということです。
そうなると、そのシステムを持っているプラットホームに変更することも考えなくてはなりません。
本当に、
「何が起こるかわからない」
「どうなるかわからない」
ですね。
状況の変化は、必ずお伝えいたしますね。
がっかりされてる方々に、告知解禁のフライングをします。
27日に、ある告知があることをお伝えさせてください。
喜び合える告知です。
追記2:
コメント
「しっかりとした準備期間を設けて11月や12月に改めてやって欲しいですね」
それは無理なんだ。
場所が場所ですし、11月、12月は寒すぎて僕がパフォーマンスできない。
今回の衣装、
「裸にお盆」
なんです。
追記3:
コメントにありましたように、
実は、「iPhone」がここまで普及していますのは、アメリカと日本くらいなんです。
これは、僕の知る限りですので断言はできませんが、通信業の方から聞いた話です。
世界は「Android」なんですよね。
僕は「apple愛好家」ですので複雑です。
昔から「apple」は音楽、映像制作など、クリエータ用のパソコンと言われて来ました。
2000年を迎える少し前かな?
パソコンにおいての世界市場は「Windows」が97%で、
appleは、わずか3%だったんです。
なぜか「apple」には、愛情を感じてしまう魔法のようなものがありまして、
その3%が「apple」を支えて来ました。
「apple信者」
なんて言葉があります。
僕も、随分貢献したなぁ・・・。
新製品は必ず購入しましたし、友人へのプレゼントなどを含めると軽く50台以上は購入してますね。
その後「iPod」が世界で大ヒットし、3%が、一気に30~40%を超えるシェアになりました。
ですので、ここに来て「iPhoneでは観られない」は、盲点でした。
現在も、
世の中で発売される機器は、まだまだ、まずは「Windows」用です。
話が長くなりました。
コメントを拝見すると「iPhoneでは観られないのか」と、
すでに諦められていらっしゃる方がいます。
いえいえ、
撮影日を変更してでも、みなさんに観ていただけるようにするつもりです。
配信のプラットホームを変えることになるならば、契約からやり直しです。
今回、有料配信ですが、莫大な経費がかかりますので、
すでに会社ではマイナス覚悟で挑んでいます。
しかし、この経験は、僕の未来への投資と考えてます。
「iPhone」をご使用のみなさんにも観ていただけるようにしますね。
その経費削減のために、僕は、
裸にお盆
にしたのですから・・・。
黄色の蝶ネクタイは、経緯削減のために買えません。
「お盆も諦めてくれませんか?」
とまで、言われたんです・・・。
追記4:
「サービス業、小売業の我々は職場の方に頭を下げて休みを代わっていただきました」
はい、そうですよね。
本当に申し訳ありません。
今、デビルが、
通常、リアルタイムで参加した方だけが観る事ができるアーカイブを、
リアルタイム参加者以外でも観ることができるよう交渉しています。
それでも「生配信」には敵いませんよね。
重々承知しています。
プラットホームには、プラットホームの規約があります。
簡単に「特例」ができるとは思っていません。
しかし、ライブ配信もまだ完成されたシステムではない。
今回、「前例」となるよう交渉を続けますね。
COMMENT
「どうなるのかわからない-VRによる一般参加型MV撮影」【追記1】【追記2】【追記3】【追記4】のコメント
-
ニックネーム:Kazuこれからの世の中のスタンダードになる前に、ASKAさんのVR体験を楽しみにしていますね(*´▽`*)
-
ニックネーム:ノジーさまざまな事情があり、変更もあるかと思っています。成功をお祈りしております。
……ここだけではなくSNSでもいろんな言葉を見ましたが、閉口してしまいました。
「言葉のナイフと、善意の盾」ですよね。
大事なのは「伝え方と想像力」に尽きると思います。どんな批判でも。
ASKAさんの伝え方。どんなときでもどんな批判を受けても相手を尊重する伝え方をしておられるのに、
言葉を投げつける人は、気づかないのかな。 -
ニックネーム:tamagoASKAさん、今晩は😃🌃
楽しみにしてますね😂 -
ニックネーム:まぶやー甥っ子(姉の息子)は大学生になったんですが、小学生の頃からAppleファンで、中学生でiPod、高校の入学祝いで遂にiPhone7を手にしました。でも、「iPhoneの背面のカメラがフラットじゃない、スティーブ・ジョブズが健在ならこんなデザイン許すはずがない」って言って、凹凸のないフラットなフォルムがiPhoneの美しさだと力説してたんです。充電しながらイヤホンが使えないのも不満がってて(≧∀≦*) そんな彼は更にiPhone8→iPhone11Proと進んで、最近面白い写真を撮るんですよ!
-
ニックネーム:まぶやーiPhoneは「探す」が便利です(←ASKAさんは使わないですよね?)。財布をよく失くす夫はiPhoneも置き去りにするんで、そんな時に位置特定に活用します。あと、出張先に自宅からモーニングコールしても出ない(恐らくサイレント)時に、「デバイスを探す」の強制大音量で叩き起こします (๑•̀ㅂ•́)و✧
iPhoneの入力でカーソルが思い通りに動かなくって、甥っ子に「空白」を長押しすると良いって習ったんですが、「おばちゃんは矢印キーが欲しいんだよ〜」ってなってしまいました(^◇^;)