新日本プロレス観戦
今日は、昼から打ち合わせがあり、
その打ち合わせ後、大学に稽古に行ってきました。
今年、実業団でレギュラーのポジションを狙う福岡出身の剣士も参加してくれました。
う〜ん、強かったな。
彼とは、
まずは総当たりの稽古で、一本勝負して「コテ」を取られ、僕の負け。
最後に、もう一度、
「よし!3本勝負をしよう!!」
と。
「3本勝負」とは、先に2本取った方が勝ちです。
その「3本勝負」でも、「1ー2」で僕が負けました。
22歳か・・・。
元々、九州では名の知られた選手です。
彼は、もっともっと強くなるなぁ。
僕が稽古をさせてもらっています大学の4年生が、
今年、入社することになった会社の春の合宿で彼と出会い、
今日、稽古に彼を呼んだんですね。
同じ福岡出身ですから、お互い、口にする剣士は知人ばかり。
福岡の実業団では「西日本銀行」が強いですね。
今年入社します、その大学の4年生も「関東学生選抜」に個人戦で出場するくらいの剣士ですから、
今日、出会った福岡出身の彼がその会社の実業団剣士となると、
「伊藤忠」は、本当に層の厚い強いチームになりますね。
現在、すでに強豪チームです。
ほら、先日僕が雪辱戦をしたあの剣士が所属する会社です。
22日からは、また、空いてる日には毎日稽古をするつもりです。
稽古後、一度家に戻り、
そのまま「新日本プロレス」を観に行ってきました。
「新日本プロレス」には「Fellows」が二人いるのです。
一人は、先日からこのブログでも紹介させていただいています、
「石井智宏」選手。
今日はタイトルをかけてのメインイベントでした。
ベルト保持者の「鷹木信悟」選手との対戦でした。
挑戦者としての石井君の「気迫」のすごいこと・・・。
結果は、負けてしまいましたが、格闘好きの僕の感想を述べさせて頂くなら、
完全に3カウント取られていたところを、2度跳ね返しましたね。
ものすごく粘りました。
明日も、明後日も試合があるのに、今日、あれほど無茶に粘って大丈夫だったのでしょうか・・・。
試合後、控室から出てきた「石井君」は、首を固定しアイシングしていました。
先日の「国際フォーラム」を観にきてくれていたんです。
もう一人の「Fellows」、「高橋ヒロム」選手と。
一昨年だったかな。
アメリカで大怪我をした日本人レスラーがいました。
頸椎(けいつい)へダメージを受けたんですね。
僕は、たまたまその出来事を知っていました。
「この選手、レスラー生命どうなるんだろうか・・・」
と、思ったくらい大ケガだったのです。
今日、知りました。
その選手が「高橋ヒロム」君だったのです。
今日の試合では、すっかり回復し、華麗な試合をしていました。
そう。
「華麗」なんです。
僕が最後にプロレスを観たのは、
「アントニオ猪木ーハルクホーガン」戦でした。
蔵前国技館だったな。
今、調べましたら「1984年6月14日」でした。
格闘技は、たくさん観戦に行きましたが、「プロレス」は、約36年ぶりか・・・。
と、書いて思い出しました。
そんなことなかったです。
やはり「新日本プロレス」の「藤波辰爾(たつみ)」さんと、お食事をさせて頂く機会があり、
その後、今日試合が行なわれました「後楽園ホール」に、父と観戦に行ったんだった。
それでも、おそらく、約30年ぶり・・・。
僕の子供の頃のプロレスは「力道山」からですからね。
当時、あまりの過激さで、テレビの前でショック死した老人がいたほどです。
その後、「国際プロレス」が、全国放送されるようになりました。
水曜夜7時から。
よく覚えてるんです。
なぜなら、剣道の稽古が「月」「水」「金」でしたから、僕は苦しかった・・・。
「水曜夜7時」からの放送は、稽古と被ってしまい、
なかなか観ることができなかったのです。
当時はビデオデッキなどない頃でしたから。
もちろん、あの当時も、プロレスは「エンターテイメント」でしたが、
今のプロレスは、それが更に確立され華麗です。
レスラー同士で、最も気をつけていることは、相手にケガをさせないことなのでしょうね。
それでも「ガチ」の部分があるわけです。
アメリカで大ケガをした、先ほどお話しをした高橋ヒロム選手のように。
本当に元気になってくれてよかった。
今日の石井君の試合は、見せ場が多く、ハラハラしました。
やはり鍛えてるからこその試合でした。
あれ、普通の人間でしたら、一発で大ケガです。
試合場内の歓声・・・。
お客さんは、試合に「エンターティメント」があることをちゃんと知って観にきています。
レスラーの華麗なエンターティナーぶりを観にきているわけです。
リングでは、それを裏切ることなく発揮するのですから、観客が喜ばないわけありません。
試合後、「棚橋弘至(たなはしひろし)」選手ともお話をしました。
なるほど・・・女性ファンが足を運ぶわけだ。
エンターティメントでありながらのガチの瞬間。
ここにプロレスの面白さがあります。
本当に「ケガ」だけはして欲しくない。
お客さん、大満足で席を後にしていました。
文中、「君」付けしたり、「選手」と書いたり、とっちらかっていますが、
その瞬間の思いがそうさせていますので、このままにしますね。
石井君。
ヒロム君。
そして
棚橋選手。
これでいいでしょう。
石井君
ヒロム君
棚橋選手
ASKA(2020/2/21 0:13)
その打ち合わせ後、大学に稽古に行ってきました。
今年、実業団でレギュラーのポジションを狙う福岡出身の剣士も参加してくれました。
う〜ん、強かったな。
彼とは、
まずは総当たりの稽古で、一本勝負して「コテ」を取られ、僕の負け。
最後に、もう一度、
「よし!3本勝負をしよう!!」
と。
「3本勝負」とは、先に2本取った方が勝ちです。
その「3本勝負」でも、「1ー2」で僕が負けました。
22歳か・・・。
元々、九州では名の知られた選手です。
彼は、もっともっと強くなるなぁ。
僕が稽古をさせてもらっています大学の4年生が、
今年、入社することになった会社の春の合宿で彼と出会い、
今日、稽古に彼を呼んだんですね。
同じ福岡出身ですから、お互い、口にする剣士は知人ばかり。
福岡の実業団では「西日本銀行」が強いですね。
今年入社します、その大学の4年生も「関東学生選抜」に個人戦で出場するくらいの剣士ですから、
今日、出会った福岡出身の彼がその会社の実業団剣士となると、
「伊藤忠」は、本当に層の厚い強いチームになりますね。
現在、すでに強豪チームです。
ほら、先日僕が雪辱戦をしたあの剣士が所属する会社です。
22日からは、また、空いてる日には毎日稽古をするつもりです。
稽古後、一度家に戻り、
そのまま「新日本プロレス」を観に行ってきました。
「新日本プロレス」には「Fellows」が二人いるのです。
一人は、先日からこのブログでも紹介させていただいています、
「石井智宏」選手。
今日はタイトルをかけてのメインイベントでした。
ベルト保持者の「鷹木信悟」選手との対戦でした。
挑戦者としての石井君の「気迫」のすごいこと・・・。
結果は、負けてしまいましたが、格闘好きの僕の感想を述べさせて頂くなら、
完全に3カウント取られていたところを、2度跳ね返しましたね。
ものすごく粘りました。
明日も、明後日も試合があるのに、今日、あれほど無茶に粘って大丈夫だったのでしょうか・・・。
試合後、控室から出てきた「石井君」は、首を固定しアイシングしていました。
先日の「国際フォーラム」を観にきてくれていたんです。
もう一人の「Fellows」、「高橋ヒロム」選手と。
一昨年だったかな。
アメリカで大怪我をした日本人レスラーがいました。
頸椎(けいつい)へダメージを受けたんですね。
僕は、たまたまその出来事を知っていました。
「この選手、レスラー生命どうなるんだろうか・・・」
と、思ったくらい大ケガだったのです。
今日、知りました。
その選手が「高橋ヒロム」君だったのです。
今日の試合では、すっかり回復し、華麗な試合をしていました。
そう。
「華麗」なんです。
僕が最後にプロレスを観たのは、
「アントニオ猪木ーハルクホーガン」戦でした。
蔵前国技館だったな。
今、調べましたら「1984年6月14日」でした。
格闘技は、たくさん観戦に行きましたが、「プロレス」は、約36年ぶりか・・・。
と、書いて思い出しました。
そんなことなかったです。
やはり「新日本プロレス」の「藤波辰爾(たつみ)」さんと、お食事をさせて頂く機会があり、
その後、今日試合が行なわれました「後楽園ホール」に、父と観戦に行ったんだった。
それでも、おそらく、約30年ぶり・・・。
僕の子供の頃のプロレスは「力道山」からですからね。
当時、あまりの過激さで、テレビの前でショック死した老人がいたほどです。
その後、「国際プロレス」が、全国放送されるようになりました。
水曜夜7時から。
よく覚えてるんです。
なぜなら、剣道の稽古が「月」「水」「金」でしたから、僕は苦しかった・・・。
「水曜夜7時」からの放送は、稽古と被ってしまい、
なかなか観ることができなかったのです。
当時はビデオデッキなどない頃でしたから。
もちろん、あの当時も、プロレスは「エンターテイメント」でしたが、
今のプロレスは、それが更に確立され華麗です。
レスラー同士で、最も気をつけていることは、相手にケガをさせないことなのでしょうね。
それでも「ガチ」の部分があるわけです。
アメリカで大ケガをした、先ほどお話しをした高橋ヒロム選手のように。
本当に元気になってくれてよかった。
今日の石井君の試合は、見せ場が多く、ハラハラしました。
やはり鍛えてるからこその試合でした。
あれ、普通の人間でしたら、一発で大ケガです。
試合場内の歓声・・・。
お客さんは、試合に「エンターティメント」があることをちゃんと知って観にきています。
レスラーの華麗なエンターティナーぶりを観にきているわけです。
リングでは、それを裏切ることなく発揮するのですから、観客が喜ばないわけありません。
試合後、「棚橋弘至(たなはしひろし)」選手ともお話をしました。
なるほど・・・女性ファンが足を運ぶわけだ。
エンターティメントでありながらのガチの瞬間。
ここにプロレスの面白さがあります。
本当に「ケガ」だけはして欲しくない。
お客さん、大満足で席を後にしていました。
文中、「君」付けしたり、「選手」と書いたり、とっちらかっていますが、
その瞬間の思いがそうさせていますので、このままにしますね。
石井君。
ヒロム君。
そして
棚橋選手。
これでいいでしょう。
石井君
ヒロム君
棚橋選手
ASKA(2020/2/21 0:13)
COMMENT
新日本プロレス観戦のコメント
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ニックネーム:月の妖精ちゃんASKA様の上着可愛い形✨
とってもお似合いです✨ -
ニックネーム:りん力道山‼懐かしい〜今は亡き父と白黒の画面の前で応援してたナ〜 因みに私は娘ですが😅だって世の中全員がファンだったと記憶してます。あの頃の日本が良かったナァ
-
ニックネーム:レインメーカーこれからプロレスのは話題を出すときは、エンターテイメントという言葉は控えて下さい。
今、取り組まれてる剣道もエンターテイメントと言われたら嫌でしょう?
プロレスを観る側の立場も考えてください。 -
ニックネーム:teru_mai②子供ながらに、なぜ父は、人が殴られたり、流血するスポーツが好きなんだろ?!と思っていましたが、このブログを読んで少し解ったような気がします。【エンターテインメント】だからなんですねぇ。きっと、迫力ある華麗な技が次々に決められ、色々な人間模様溢れるドラマがそこにはあるのでしょうねぇ😌☝️✨確かに脚本なんて全くない、素晴らしいエンターテインメントがありますね✨✨✨
そして、ASKAさん。このフード付きのコート。とっても、お似合いです( *^艸^)✨☺️ -
ニックネーム:teru_mai①ASKAさん、おはようございます☀️
ふふふ( *^艸^)ASKAさんの子供の様なワクワク感がこちらに伝わって来るようなブログですねぇ😌✨可愛い😆✨
22歳のまだまだ大きな伸びしろのある若き剣士との練習、そして30年振りの気迫溢れるプロレス観戦✨素敵な時間を過ごせて、良かったですね🤗✨
こういうワクワクする日常、必要ですよねー。
プロレスは全くよく分かりませんが、父が格闘技やスポーツ観戦が好きだったので、実家のテレビでよく流れていました。