「夏休み計画」後記 エピソード3
沖縄、与那国島では、一貫して履き慣れない「七分丈」のパンツを履いていました。
こんなの履いたことがなかったのです。
カッコわるー・・・。
実は、ウエットスーツの下に履く「海パン」を用意するのを、直前まで忘れていまして、
もう買うのに間に合わない。
なんせ、気がついたのが、出発2日前でしたので。困った・・・。
閃きましたよ!
光沢のある七分丈のブリーフを履けばいい!!!
ほら、最近アスリートのスイマーたちが履くようなデザインのものです。
スタイリスト、マネージャー、ちょろいもんです。
最後まで、気がつきませんでした。
不思議なもんですよね。
ブリーフだと思うと、恥ずかしい。
しかし「これは、水泳用パンツなんだ!」
そう思えば、意外とバレません。
さて、ブリーフを履いてと。
その上に七分丈のパンツを履いてと。
24日に与那国入りして、ゆっくりしている暇はありません。
26日に那覇に戻らなくてはならないのですから。
アイスクリームがバレ終わったら、直ぐにダイビングです。
ロビーに下りると、ダイビング会社の女性が待っていてくれました。
綺麗な方でした。真っ黒の・・・。
この会社も、僕が3年前に利用させていただいた会社でした。
この会社は「サーウェス」というところで、ここの会社の社長のお父様が、
海底遺跡を発見された方です。
ですので、海底遺跡のことは知り尽くしていまして、その事務所に入ると、
海底遺跡の全体を象ったものがあります。
もう、潜る気満々でした。
そしたら、
「うどん食べますか?」
「はい?」
「うどん」
そう言えば、そうでした。以前、お邪魔したときも「うどん」を出されました。
おもてなしの「うどん」です。
15分後に「うどん」がきました。
ここで、一騒ぎがあったのです。
「これ、使いますか?」
出されたのは、小瓶に入った「唐辛子」でした。
「はい。頂きます」
うどんには「唐辛子」でしょう。
「これ、与那国で作られた唐辛子です」
僕は、直ぐに振りかけたんですよね。
「ダメー!!ダメー!!!!!!」
何が起こったのかと思いました。そのくらいのストップ力でしたので。
「辛い!!辛いですよ。無茶苦茶辛いですから、ほんのちょっとでいいんです」
遅いってばよ・・・。
僕は、勢いよく、すでに3度ほど振りかけてしまってました。
そうは言っても激辛インドカレーほどではないでしょう。
遙かに超えていました・・・。
激辛インドカレーは食べたことはありませんが、そんなものより遙かに超えたものでしょう。
辛いのなんのって。
「ふぁらい!!!ふぁらい!!ふぁらいーーー!!!!!」
辛いの「か」が、「ふぁ」にしかならないのです。
「だから、言ったのに・・・」
「いや、おふぉいです!!ふぁべるふぁへに言ってふださい!!!」
いや、もうこんな強力な「唐辛子」は初めてです。
真夏の与那国より口の中が熱かった・・・。
全員、1本ずつ、プレゼントしてくれました。
いひひ。
帰ったら、これ、お客さんに出そう。
ホントに、「とんとん」とかけてはいけない。緊張しながら、さらさらと乗せるくらいでも十分に辛いです。
15分ぐらいして、ようやく口の中が元に戻って、さて、ダイビングです。
初日は、メンバーがライセンスを取得したばかりというのもありまして、
穏やかなポイントで潜りました。
信号2つしかないのに、ダイビングのポイントはたくさんあります。
ポイントは空港の北にあるところでした。
「ここ、何と言うポイントですか?」
「ここは、与那国空港北というポイントです」
そ、そのままやん・・・。
でも、ここも最高でしたね。
初日の夜、僕たちの部屋に集まり、
アメリカドラマ「LOST」を観ました。
島つながりです。
これ「エピソード5」くらいまで、行くんじゃないかな・・・。
ASKA(2018/7/31 12:58)
こんなの履いたことがなかったのです。
カッコわるー・・・。
実は、ウエットスーツの下に履く「海パン」を用意するのを、直前まで忘れていまして、
もう買うのに間に合わない。
なんせ、気がついたのが、出発2日前でしたので。困った・・・。
閃きましたよ!
光沢のある七分丈のブリーフを履けばいい!!!
ほら、最近アスリートのスイマーたちが履くようなデザインのものです。
スタイリスト、マネージャー、ちょろいもんです。
最後まで、気がつきませんでした。
不思議なもんですよね。
ブリーフだと思うと、恥ずかしい。
しかし「これは、水泳用パンツなんだ!」
そう思えば、意外とバレません。
さて、ブリーフを履いてと。
その上に七分丈のパンツを履いてと。
24日に与那国入りして、ゆっくりしている暇はありません。
26日に那覇に戻らなくてはならないのですから。
アイスクリームがバレ終わったら、直ぐにダイビングです。
ロビーに下りると、ダイビング会社の女性が待っていてくれました。
綺麗な方でした。真っ黒の・・・。
この会社も、僕が3年前に利用させていただいた会社でした。
この会社は「サーウェス」というところで、ここの会社の社長のお父様が、
海底遺跡を発見された方です。
ですので、海底遺跡のことは知り尽くしていまして、その事務所に入ると、
海底遺跡の全体を象ったものがあります。
もう、潜る気満々でした。
そしたら、
「うどん食べますか?」
「はい?」
「うどん」
そう言えば、そうでした。以前、お邪魔したときも「うどん」を出されました。
おもてなしの「うどん」です。
15分後に「うどん」がきました。
ここで、一騒ぎがあったのです。
「これ、使いますか?」
出されたのは、小瓶に入った「唐辛子」でした。
「はい。頂きます」
うどんには「唐辛子」でしょう。
「これ、与那国で作られた唐辛子です」
僕は、直ぐに振りかけたんですよね。
「ダメー!!ダメー!!!!!!」
何が起こったのかと思いました。そのくらいのストップ力でしたので。
「辛い!!辛いですよ。無茶苦茶辛いですから、ほんのちょっとでいいんです」
遅いってばよ・・・。
僕は、勢いよく、すでに3度ほど振りかけてしまってました。
そうは言っても激辛インドカレーほどではないでしょう。
遙かに超えていました・・・。
激辛インドカレーは食べたことはありませんが、そんなものより遙かに超えたものでしょう。
辛いのなんのって。
「ふぁらい!!!ふぁらい!!ふぁらいーーー!!!!!」
辛いの「か」が、「ふぁ」にしかならないのです。
「だから、言ったのに・・・」
「いや、おふぉいです!!ふぁべるふぁへに言ってふださい!!!」
いや、もうこんな強力な「唐辛子」は初めてです。
真夏の与那国より口の中が熱かった・・・。
全員、1本ずつ、プレゼントしてくれました。
いひひ。
帰ったら、これ、お客さんに出そう。
ホントに、「とんとん」とかけてはいけない。緊張しながら、さらさらと乗せるくらいでも十分に辛いです。
15分ぐらいして、ようやく口の中が元に戻って、さて、ダイビングです。
初日は、メンバーがライセンスを取得したばかりというのもありまして、
穏やかなポイントで潜りました。
信号2つしかないのに、ダイビングのポイントはたくさんあります。
ポイントは空港の北にあるところでした。
「ここ、何と言うポイントですか?」
「ここは、与那国空港北というポイントです」
そ、そのままやん・・・。
でも、ここも最高でしたね。
初日の夜、僕たちの部屋に集まり、
アメリカドラマ「LOST」を観ました。
島つながりです。
これ「エピソード5」くらいまで、行くんじゃないかな・・・。
ASKA(2018/7/31 12:58)
COMMENT
「夏休み計画」後記 エピソード3のコメント
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ニックネーム:うさらび⭐️涼島とうがらし、私も先日、初体験でした。
恐る恐るのひと舐め(たったひと舐めです)で、15分ほど味覚がなくなりましたよ。辛いというより痛い。
もちろん、お土産にしました。
被害者は兄です。 -
ニックネーム:レイちゃん久々に来ました♪ 国境(はて)の島に行かれたのですね☆
アタシも以前は毎年行ってたけど4年前から止まっちゃいました
泳ぐだけだったのかな?晴れていたなら夕日を見て欲しかった…
人が居るだろう場所が嫌なら穴場だってあるじゃん
国境の島は日本で一番最後に太陽が沈むんだよ♪
台湾だって見えるんだよ~☆ 滅っっっっ多に見れないけど。 -
ニックネーム:素子bbこんばんはASKAさん🙌🎵
日本一熱くなった口の中は大丈夫ですか?
ふぁらい、ふぁらい!!!→
私は頭の中で「Far Away」をリピート中です💃
いひひ。→
ちょっとちょっとASKAさん。いたずら小僧みたいで可愛いじゃないですかっ😆💦 -
ニックネーム:YUKI@うさぎ是非とも、次回は「七分丈」のパンツ姿のASKAさんが見たい💕
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ニックネーム:reon🙌🙌🙌わーい🙌🙌🙌何だか、与那国島行った気分の毎日ですよ~病んでる心にサーっと光が射します。感謝ですぅ💗