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沖縄は、今、この国でいちばん「住みよいところ」だと言われています。
実質アンケートでは、僕の生まれ育った街「大野城市」が、1番と発表されています。

沖縄と言えば「湿気が強く、暑い島」という認識を多くの方が持たれています。
数年前間までは、経済状況も悪く、どうなってしまうんだろうと心配していましたが、
現在では人口も増え、経済成長率ではこの国一番です。

沖縄での滞在は、5日間でした。与那国島に2日間です。

コメントにありましたね。「現在、沖縄は避暑地である」と。

本当にそう思いました。
どんなに暑い日でも34度を超える日はないそうです。

僕たちは、「リベルテ本部（もとぶ）店」で、3日間の講習、
そして社員、仲間がライセンス取得後、晴れて本番の「ファンダイビング」を行いました。

海中で、手を閉じたり開いたりすると魚が寄ってきます。
たくさんのダイバーが、餌付けをしているので、その仕草を魚が確認すると、
魚たちが、たちまち寄ってきます。

　

みんな、すっかりダイビングに慣れ、水中の無重力空間を楽しんでいました。
これは、僕ですね。



これが、海底から水面越しに見える太陽です。



24日は、早かったですよ。
朝4時に起きました。

与那国行きの飛行機は1日1本。7時15分発なのです。
これ、遅れると、もう終わりですので、6時前には空港に到着しました。

早朝の空港は、人影もまばらで閑散としていました。

ヘアメイクの「海中で青バナ垂らしてるんじゃねぇよリンコ」は、ここでお別れでした。
仕事で東京に戻らなくてはならなかったのです。

いやぁ、数日間笑わせてくれました。
「海中で青バナ垂らしてるんじゃねぇよ写真」が、
なぜだか流出しているらしいのです。今、犯人を捜しているところです。

スタレビの「根本要」が、入手していました。経路は分かりません。
沖縄から唯一連絡を取ったのは、僕であるというところまで、
突き止められているのですが、そんな・・。

みなさん、僕が仲間を売るような人間に見えますか？
あんなオモシロイ傑作画像を・・・。

那覇から与那国島まで1時間15分。
飛行機の窓から見える青々とした海。珊瑚の海。なんて贅沢な景色でしょう。

嘘です・・・。

僕の席はプロペラ機の羽の横でしたので、そんな景色は何にも見えず、直ぐに寝ました。

乗ったら着いてました。1時間15分は嘘だと思います。
5分で着きましたので。

空港到着口から外に出ると、

「待ってたよ。荷物はこれだけね？ホテルすぐさ。これ、鍵よ。気をつけて運転するんだよ」

レンタカー屋のおじさんが、待っていてくれましたので、
スタッフが鍵を預かってホテルまで運転していきました。

「気をつけてね？」

3年前には、信号機1つでした・・・。
気をつけたところで・・・。

しかし、3年という月日はすごいものです。

2つに増えていました・・・。

ホテルの部屋も「Wi-Fi」接続ができるようになっていました。
前回、ネットをやるには、ホテルのロビーでやるしかなかったのです。

僕のホテル選びは、

「コンビニが側にあること」

しかし、与那国です。コンビニなどなく、
石垣島から買ってきた商品を売っている「なんちゃってコンビニ」しかありません。

与那国島に来たら、なんたって「ソフトクリーム」でしょう。

いや、食べたかっただけです。

僕は、若い男性社員と同じ部屋でした。
マネージャーから「お太り禁止」が発令されていましたので、バレないよう、
若い社員に口止めをして、こそっと買いに行きました。

バレました・・・。

食べてしまえば、こっちのものでしたが、コーンを撒いた外側の紙を机の上で発見されてしまったのです。

「他にはないでしょうね！？」
「ないない。」

バレました・・・。
お菓子、全部取り上げられました。

てなことがあった後、いよいよ、ダイビングです。


ASKA（2018/7/30 12:32）