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みなさんのお部屋。

Fellowsが更新するブログ？日記？

これは困った・・・。

「なぜ？」

って。

みなさん、文章上手すぎ。

会報では、新しい試みとして、毎月「Fellows」に文章を綴ってもらうことになったことは、
すでに、お伝えさせていただきました。

そして、第１号に寄稿していただいた方は、
僕が、以前からずっと読ませていただいていた方にお願いいたしました。

海外在住の方でした。

その方の文章は、もちろん僕をテーマにしたものでしたが「ASKA」という題材を通して、
その方の人となり、生き方、生活までを感じさせるものでした。

「頑張らなきゃ」

と、思わせてくれます。

その、

「頑張らなきゃ」

は、音楽活動ではなく「人間を頑張らなきゃ」でした。

「毎日を頑張る」

これは、誰しも思うことですが「人間を頑張る」には、なかなかたどり着きませんからね。

僕は、ブログを書くにあたり、心がけていることがあります。
それは、これからも失うことなく続けていきたい。

今、スタッフで次号に寄稿してくださる方を、みなさんのお部屋から探しているのですが、
その「探す」ということが、難しいのです。

なぜなら、みなさん、本当に文章が上手すぎて。
読んでいて、引き込まれてしまいます。

先日、ライターの小貫さんと、この話をしていたのです。
答えは、インターネットやメールによるものだと。

文章は「伝えること」が、すべてですからね。
メールというものは、それの際たるものです。

今、僕は、寄稿していただくにあたり、テーマは、もう「ASKA」である必要はないなと。

書いていただく方の「ショートエッセイ」で、いいのではないだろうかと思っています。
もちろん、僕がテーマであるならば、それも構いません。

こういう気持ちになったことは、まだスタッフにも話していません。

僕のブログだ。
この瞬間の気持ちを、ここで書いています。

みなさんの中には、僕のブログを一冊の本にして欲しいと言ってくださる方がいます。
うん、考えてもいいのかもしれない。

加えて、
僕は「Fellows 」のブログ？日記？を、毎年、本にまとめたいとも、思い始めました。
１年12ヶ月ですから、会報に掲載されたものだけでは、少なすぎる。

もっと、もっとたくさん、ご紹介したい素敵な文章があります。

なんてこと、思っているのですが、
さて、スタッフ、これをどう思うよ？


ASKA（2018/4/18 12:53）