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本日、19時に追加生産、最後の１００台です。
申し訳ありません。

「Fellows会員登録受付」

と、重なってしまいました。

これまで、毎回平均３分で品切れとなっていました。
安価と言っても２万円強ですので、みなさん、大変です。
今週中にはグッズもオープンいたします。

ここまで来ましたら、どうぞゆっくり検討されてください。
「DADAスピーカー」は、７月頃から店頭に並ぶ予定で動いています。

なぜ僕が、このスピーカーを推奨するのか、もう一度説明させてください。

「ハイレゾ対応」ですので、普通の音源も聴けます。
これは、元々「Olasonic」さんの既製のスピーカーでして、縁あって僕の元にたどり着きました。

まず、デザインが気に入りました。
そして、電源をコンセントに差し込まなくてもいいことに驚きました。

この手の電化製品は、黒い四角になった重たい電源を差し込み口に差さなくてはなりませんからね。
物によっては、それを差すと面積を取り過ぎて、他のケーブルが差せなくなる物も少なくありません。
このスピーカーは、付属されていますUSBケーブルをパソコンに接続するだけです。

あとは、これも付属されていますピンジャックで、両方のスピーカーを繋ぐだけです。

そして、価格です。
ハイレゾスピーカーでありながら、この価格のスピーカーはありません。

音も良い。
卵形のデザインを反映しているかのような鳴りでした。
僕は、数年前に、今後ハイレゾの時代になることを予想していましたので、
この音が良く、便利で安価なハイレゾスピーカーの存在をFellowsにお伝えしたかった。

まだ、Fellowsの影がぼんやりと見えていた頃です。

僕のその頃の状況です（もちろん今も）
既製品を僕好みのチューニングにすることは、断られるだろうと考えていました。

言わば「コラボ」「タイアップ」ですからね。

既製品を「DADAレーベル」のロゴ入りで販売したいと思っても、それは実現しなかったでしょう。
製品というのはクリエイトされたものなので、それをさらに変化させたいという者が現れたことにより、
クリエーター魂を刺激できたのだと思います。

レコード、カセット時代からCDへ。
そしてCDから、配信へ。

しかし、配信音源は「細けぇこと言うなよ音源」ですからね。

世の中は、必ず便利が勝ちます。

場所をとったり、ディスクの入れ替えをしなくてはならなかったり、
友人に貸して返ってこなくなったりするCDよりも、
一度購入すれば何度もダウンロードできる配信は便利です。

圧縮された配信音源の音が良くないことは、今では、もう誰でも知っています。
でも、便利。

好みの曲の試聴を、自宅でできるのですから。

そして、ここに来て、CDより音質の良い「ハイレゾ音源」が誕生した。

現在、「ハイレゾ音源」が高価なのは、ある意味仕方のないことなのです。
ハイレゾ用の「ハイレゾマスタリング」をし直さなくてはなりませんからね。

今後は、「ハイレゾマスタリング」だけをすればいいんです。

CDには「ハイレゾ音源」を記録する容量がありません。
でも、CD用に容量を落とせば良い。

それがCDの音となって、世に広がるだけですから。

でも、人は、どの時代でも、

「便利で安価なもの」

を、求めます。

それが「良質」であるならば、それに越したことはない。

配信サイト「Weare」は、利益を追求しません。

「便利」「安価」「良質」

そして、作り手に「明日への希望」を抱かせることができる。
作り手には、しっかり還元されなくては、作り手は次の作品に向かえません。

この理念に賛同してくださいました企業の協力を得ることができました。

「今を生きるアーティスト」
「未来のアーティスト」

アーティストのための配信サイトです。

そして、そこから配信される音源は良い音でなきゃ。

最近は「Bluetooth」でも、かなり音が良くなりました。
「Olasonic」さんでも「DADAスピーカー」の「Bluetooth」化を勧めてくれました。

いつかは、そうなると思っています。

でも、今はまだ、しっかりステレオサウンドで聴かせることができる、
L,Rに分かれた２個のスピーカーにこだわりたいかな。

長くなりました。
音楽の更なる広がりを世間に発信するために、このスピーカーを推奨いたします。

本日、１９時よりひとまず最後の100台の販売です。

https://weare-music.jp/products/detail/78


ASKA(2018/4/10 16:52）