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コメントにありましたね。

「タイムトラベル」

これは、アインシュタインが理論上可能であることを述べています。
アインシュタインは「特殊相対性理論」で有名ですが、それを更に発展させた「一般相対性理論」というものを発表しています。その「一般相対性理論」により「ブラックホール」「ワームホール」「重力波」の存在を提唱したのです。

「ブラックホール」とは、とてつもなく重い星が燃え尽きたときに出来るものだと言われています。
簡単に、ある部分を説明するならば、ブラックホールはとつもないエネルギー（重力）を持っているということです。

現在、「ブラックホールの向こう側は、どうなっているのか？何があるのか？」

が、研究されています。

「ワームホール」とは、歪みのある時空間を瞬時に移動できる筒のようなものです。
UFOが、その筒状のものから飛び出してきたり、入っていく動画も撮影されていますので、
それが「ワームホール」ではないかと言われていますが、まだ、その答えは打ち出されていません。

タイムトラベルする時に使うマシンを「タイムマシン」と言いますが、時空間を飛び越えるタイムマシンを作動させるために必要な巨大な重力を伴う電力は、現代にはありません。

ブラックホールが持つくらいのエネルギーが必要ではないかとの見解です。

エイリアンは、それを使っているということになります。
エイリアンは、自ら「エーテル体（目には見えないもの）」と、言っていますので、我々に見えているという時には、人間が確認できる帯域（例えば、ラジオなどの周波数）に、合わせているということでしょう。

僕が、2年前に観たあの動画では、エイリアンは次第に弱っていき、口から液体を吐き、医師に抱えられて運ばれて行ったと記憶しているのですが、別の動画であった可能性もあります。

それは、昨日、ご紹介した動画ほど明るくなく、エイリアンの顔と胸辺りまでしか映っていませんでした。
音声はありませんでした。

そうでした。
思い出しました。

ネイティブではないため聞き取れなかったのではなく、その時は、音声がなかったのを思い出しました。
昨日の動画にはありませんでしたが、エイリアンは、

「人類は『ドグマ』によって滅びる」と、語っていました。

「ドグマ」とは、宗教上の教えのことです。

また、我々の宇宙をさして、

「ユニバースではない。マルチバースだ」

と、答えたのが印象的でした。

この世（宇宙をも含めた）の存在のすべてを「ユニバース」と、言います。
宇宙が無数であったとしても、それらをも含めてひとつ。つまりユニバースなはずです。

しかし、それは間違ってると言った。

今尚、増え続けている素粒子・・・。
すべては物質ですから、ユニバースで間違いありません。

しかし、エイリアンは「マルチバース」を、強調した・・・。

もしかしたら「マルチバース」とは、「時間」「空間」などを指しているのではないでしょうか？

つまり、「過去」「現在」「未来」などというものは、人類の概念であって、
「過去」「現在」「未来」は、同時進行しているのだと。

そう考えると「マルチバース」は、腑に落ちます。

この手の話は、また、いつか日曜日にしましょう。
「Fellows」だけの広場となった時は、何に干渉されることもなく、いつでもお話ができます。

PS.
今、「マルチバース」を調べてみましたら、その言葉はすでにありました。

エイリアンの言葉だと思っていました。

「マルチバース」とは「多宇宙」のことでした。
我らの存在する宇宙の向こうの宇宙を捉えて、それをユニバースとは言わないようですね。

そうなると、我々には計り知れない次元の違う宇宙が存在することも考えられます。

この世界は「3次元と4次元が重なったもの」と、言われていますが、
現代物理学の最先端理論に「ひも理論」というのがあります。

それによると、現在「次元」は11次元まであると言われています。

11次元を、今、調べてみました。

1次元 点
2次元 面
3次元 立体、空間
4次元 時間
5次元 多宇宙
6次元 瞬間移動
7次元 時間移動
8次元 真空
9次元 絶対温度
10次元 虚数の世界
11次元 揺らぎ

エイリアンは「ユニバースではない。マルチバース（多宇宙）だ」と答えていますので、上を見ると、
単純に「5次元だ」と、言ってるように受け取ってしまいがちですが、そうではなく、
「ひも理論」では、終わらない「次元」をも指しているように思えます。

「あなたたち、地球人には理解できない」

そうですね。
理解の範疇を超えています。


ASKA（2018/3/19 13:56）