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物騒な話が走っています。

戦う前から勝負のついているケンカをするでしょうか？


常識的にはあり得ませんが、それでも、やる意味というのがあるのかもしれません。




北朝鮮は、もう、自力で国を建てなすことが不可能であることを知っています。




経済的に国が破綻することを「デフォルト」と、言います。


お隣の韓国は、これまで３回デフォルトをしております。


分かりやすく言えば「自己破産」ですね。




それを助けたのは、いずれも日本でした。


20兆円にも近い支援で韓国を立て直してきました。




そのことを韓国民は、ほとんど知りません。


もちろん、恩着せがましくしない美学が日本国にはありますので、


日本国民にさえも、あまり知らせていません。




慰安婦問題など、毎度、喉元に刃物を突きつけられている日本ですが、


これは、ここでは、実際にあったとも、なかったとも言えません。




ただ、最近になって「なかった」いう、証拠や証人が相次いで現れました。


それも韓国民は、ほとんど知りません。




日本の耐え忍ぶ精神は、本当に強いものだと思っています。




C&A が、韓国でライブを行いました時に、韓国のたくさんの政治家の方々とお会いしました。


その時に、とても印象的な出来事がありました。




数人の政治家の方から、




「自衛隊の海外派遣を、止めていただけませんか？」




と、投げかけられました。


もちろん、僕たちに、そんな力がないことを知っていての発言です。




「なぜですか？」


「怖いんです。恐ろしいんです。日本が軍隊を持つかもしれないと思うと、身体が震えます。」


「大丈夫ですよ。日本は戦争はしません。」




今も、これからもそう思います。この国は自ら戦争はしません。


ただ、以前にも書きましたが、




「巻き込まれる」




これは、否定できないのです。


今、その状況に近づいているのかもしれません。




猪木議員が32回目の訪朝を決めました。


僕は、とても意味のあることだと思っています。




国家には、国家のプライドがあります。


そのプライドを守りとおすための戦争というものがあります。


敗戦を承知の上で。




国が国家運営をできなくなり、世界から自国が崩壊するカッコ悪さを笑われるよ


り、いっそ、戦争によって崩壊した方が、メンツを守ることができるからです。


しかも、相手はアメリカです。


あのアメリカに対し、勇敢に立ち向かった国としてのプローモーションです。


そのプライドを守るためのプロモーション上に、戦争はあるでしょう。




開戦と同時に戦争は決着がつくというジャーナリストがほとんどですが、


僕は、意外に時間はかかると思っています。




地下施設が充実しているからです。


地上面では、一瞬にカタがついたように映るでしょうが、


北は攻撃できなくとも、地下に潜み、プライドをかけた１発を発射するのではないかと考えているのです。




どこに？


アメリカには向けないでしょう。


韓国？


いや、反目しあっていても、流れている血は、同朋です。


では？


と、考えると、非常に危険な状況に立たされるのが日本です。




巻き込まれるのは日本です。


同盟国であるという大義名分がありますので。






猪木議員は、




「すべてのドアを閉めてはいけない。」




つまり、ドアは閉めていようとも、鍵をかけてはならないと、


言っているのだと思っています。




同感です。




「アメリカと勇敢に戦って、国が崩壊した」




を、選ばせてはなりません。


異端児に、手を差し伸べ続ける忍耐、精神力が、この国にはあります。




経済制裁は、ある意味武器を使わない戦争です。


孤立した異端児に、手を差し出すことができるのは、


アジアにおいては日本だけだと思うのです。




「民間交流」




何よりも大切なものだと思っています。




僕らの子どもの頃「中国展」と、いうのが全国で展開されました。


「ボールペン」やら「万年筆」やら、「お菓子」・・・。


日本と中国が「仲良くしよう」という現れでした。




「北朝鮮展」




僕は、行ってみたいですよ。






アントニオ猪木に期待したい。




１、２、３、




ダァーーー！！




です。






ASKA


COMMENT

物騒な話が走っています。のコメント

  • ニックネーム：boosuka-asuka
    地下基地について、一言

    日本にも、軍事用の地下サイト（=地下基地)、及び地下交通網は、無数にあります。

    全て、極秘の司令基地として、かつ、支配者のみが使用できる、シェルターとして。

    そもそも、北朝鮮と日本、支配者は同じであり、手足として使っている軍事、警察、スパイ組織も根っこは一緒ですから、秘密基地が大好きなのですよ、お互い。

    かように、支配者のやり口は、巧妙、かつ陰険なのです。常に、自分たちだけの逃げ場を確保しつつ、国民を平気で使い捨てる。

    巻き込まれる、というのも、支配者の自作自演。

    我らにできることは、確固として、平和な世界を思い描く、これしかありません。
  • ニックネーム：boosuka-asuka
    地下基地について、一言

    日本にも、軍事用の地下サイト（=地下基地)、及びは、無数にあります。

    全て、極秘の司令基地として、かつ、支配者のみが使用できる、シェルターとして。

    そもそも、北朝鮮と日本、支配者は同じであり、手足として使っている軍事、警察、スパイ組織も根っこは一緒ですから、秘密基地が大好きなのですよ、お互い。

    かように、支配者のやり口は、巧妙、かつ陰険なのです。常に、自分たちだけの逃げ場を確保しつつ、国民を平気で使い捨てる。

    巻き込まれる、というのも、支配者の自作自演。

    我らにできることは、確固として、平和な世界を思い描く、これしかありません。

  • ニックネーム：mi-makura
    おやすむ前に。
    北朝鮮のことではこんな想像をついしてしまいます。
    日本は戦争をしないとして、でもアメリカが日本に爆撃こそしないものの、落ちたら命を奪うものを沢山乗せて、日本上陸を通過するのが起きるのかなあとか。落とされはしないけど、第二次世界大戦のときの爆撃機が日本の空を飛んだような似たような光景が、日本に落とされなくてもそんな未来がくるのかなとか、考えました。
    そしてASKAさんが言うように巻き込まれる。
    北朝鮮について思うのは、あのやり方では、そのうち何もかもダメになるんだろうなってことだけはわかります。
    いきなりダメになるのが世界の歴史的にも明らかです。
    ミニマムな世界で考えたとき、いつも人に危害を加える姿勢を取る人に対して友好的にも近づきたくないのが人間だと思います。
    それの大きな世界で国の問題になってきますが。
    拉致被害者の方のこともどうなってしまうのか、、、と。
    独裁政権はいつも最期は悲惨ですよね。
  • ニックネーム：nyanga109
    ASKAの知らない猪木。

    アントニオ猪木。レスラーとしては彼を超えられる人はいないかもしれない。
    レスラーの強さ、凄さ、その他諸々を世間に知らしめた功績は超一流。その一方で、客の反感を買い暴動が起こり、客が混乱する中、現れ、「ありがとう」。この一言で余計に火に油を注ぐようになったこともある。引退した後も新日本プロレスのリングに上がり猪木劇場と呼ばれるマイクパフォーマンスが続く。入場はイノキコールの大合唱だが、内容は、？？？で客もポカーン。あちこちで起こる失笑。
    実は空気を読めないことでも有名。
    そして、３０数年前に、タイガーマスク、藤波、長州が活躍していた頃、会場は常に超満員。視聴率も２０％超えは当たり前。あの、太陽にほえろを上回り番組を終わらせる程の大ブーム。その当時、興行収入は数字としては上がっているが、選手には還元されない。サイン会も指定されてたギャラより少なくピンハネされていた。グッズの売り上げも物凄い金額があるはずなのに、会社には金が入らない。いや、入っていたのだが、実は、猪木の事業の方に売上金を使われていて会社には、金が入らなかった。結局、事業は失敗。選手からは信用をなくし、社長を辞めさせ自分たちでやっていくとクーデター事件が起きる。
    猪木のマネージャーであり営業本部長であった新間寿氏を辞めさせることで事態は沈静化。猪木は自分のクビを守る為、モハメッドアリ戦などを実現させた功績のある右腕を簡単に切り捨てた。

    引退後は株主ということもあり、新日本としばらく繋がりはあった。目的は金。
    坂口征二が社長に就任就任後は会社も借金が無くなり会社の運営はうまくいった。が、長年、一緒にいた坂口は猪木の性格を知っているから、猪木の金遣いを阻止続けていた。うまくいかなくなった猪木は坂口を会長に就任させ、自分が連れてきた人間や娘婿を社長にさせたり、弟子だから逆らえないだろうと藤波を社長にし、会社の金を狙い始め、試合スタイルも格闘技路線に走り客が離れていくことになってしまい金が取れないとなると分かるとトンズラ。
    新日本プロレスはゲーム会社の子会社になり、猪木と一線を画す。
    そして、猪木は自分で団体を立ち上げるも、最近は勝手に会社の役員も辞め離脱し訴訟も起こされている。その間も、他の事業に手を出し失敗する。
    金の臭いのする処にすり寄り金が取れなくなると、さっさと撤退。
    プロレスファン、関係者には「金に汚い猪木」と有名なことで、知られている。

    議員になった功績として語り継がれてるイラク在住日本人の解放。
    ある政治講演会に行って聞いたのは、実は猪木が来る前に公明党議員が話を付けており解放される約束はされていたものだった。
    これは内密に話が進んでいたためマスコミも知らずか、知っても報道しなかったのか、後から行った猪木の方がフィーチャーされてしまった。

    別に、猪木の悪口を言いたいのではなく、猪木の人間性の本質を書いてみた。

    しかしながら、その一方では天才的なひらめきと動きで驚嘆させるのも事実。
    これが、良い方向に動いた時は世界中の目が猪木に注がれていっていた。

    今の北朝鮮の問題解決の糸口になるようなことになれば、さすが、猪木となるのだが。残念ながら、もう引退してしまったが、私が知っている、お世話にもなった議員の方が朝鮮との交流は深く、朝鮮側からの役人の方からの信頼も厚く、日朝交流に大きく貢献していた。前は、ワイドショーでも取材されコメントしているのも放送されていた。

    新日本プロレス社長時代、社長室にかかげられていた、「私のロマン」という直筆の詩があった。

    「私のロマン」

    　「利害を超越して　
    　　誰も出来ない事
    　　誰もやらない事を夢として
    　　それにに挑戦する。
    　　それが私のロマンである。」

    今こそ、このロマンを実現し、議員の本領発揮をしてほしい。

    レスラー時代に、様々な苦難に打ち勝ってきた猪木。
    良くも悪くも、伝説を作った男。

    子供の頃に見た猪木の入場でたくさんの幟に書かれた、あのフレーズ。

    世界一強い　アントニオ猪木

    今一度、その雄姿を世界に見せつけてほしい。

    イノキ　ボンバイエ


  • ニックネーム：ishikou-1980genuine
    地元の母校の小学校が昭和６３年に古い木造校舎を壊して鉄筋３階建ての新校舎を作りました。その際に木造校舎の床下？から木箱に入った正面がガラス張りの人形が出てきたと学校中が騒ぎになったことがありました。それは「青い目の人形」というもので、出てきた当時は不気味な人形だ、きっと呪いがかかっているなどとクラス中（小２）で話題になりました。数年たって家族にそれを話したところあれは偽物だったらしいよ、と言われました。その時の他のクラスの人にその話題を出したら、やはり偽物だったらしいねあれと言っていました。そして成人してからあれはなんだったのかとインターネットでＧＧると母校のホームページにでかくあの人形の写真がアップされていました。「青い目の人形」が当校で発見！どこにも偽物とは書いていませんでした。色々情報を調べていくと日本の渋沢栄一氏とアメリカの学者？の間で日米の友好を記念して作られた人形と書いてありました。アメリカと戦争をする数年前にお互いの文化と友好を願って作られたものだったようです。それは日本各地の小学校などに配られ太平洋戦争で日本の反米としての見せしめにされることを危惧してか人目の付かないような場所へ保管されたもののようでありました。そうなると戦争当時の政府と民間の温度差がそこに合ったように思えてきました。政府の方針に背くものは、、、青い目の人形。遠くの何かをじっと見つめているようなその姿は富国強兵の世界が生んだ代物だったのかもしれませんね。