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京都に引っ越しして1年と３ヶ月。
今日、初めてギターダビングを行った。

ギターを弾いてくれたのは、こちらで活動するミュージシャン「小倉ユウゴ」君。



彼との出会いは、僕が「YouTube」で行った「君が作詞・作曲してみな」だった。
面白いことをしてみたかった。
僕は、作業中の音源の１番だけのオケを「YouTube」にアップした。
もちろん、僕は作詞も作曲も終えており、仮歌がオケに乗っていた。

タイトルは

「Fellows」

そう、のちにここ「Fellows」となった。
その曲の僕のメロディを無くし、オケだけをアップした。

「君が作詞・作曲してみな」

と。

100や200じゃきかない、ものすごい参加数だった。
あれは、面白い企画だった。
だって、僕の「Fellows」のオケで、400以上の別の歌詞と曲がついたわけだから。
全部、聴かせてもらった。
しかし、最近もチャレンジしてくれてる方がたまに居たりするので、正確には「全部」とは言えないけどね。

今日、ギターを弾いてくれた「小倉ユウゴ」君も、その参加者のひとり。
元々、デビュー経験のある、言わばプロのミュージシャンだった。
さすが、メロディのツボを押さえてるというか、しっかりした作品になってた。

これが、小倉君が「Fellows」のオケに乗せた作品。

「ハイウェイ」です。

https://www.youtube.com/watch?v=-PAixjlsWgw

その他の方々、おそらく素人の方々にも「お！？これは！」というメロディ（ふれーず）、歌詞もあったんだよ。
これはおべんちゃらではなく、正直にそう思いました。
ただ、やはり最後の「まとめる力」という意味では、プロの力が発揮された出来事になりました。
そりゃ、そうだよね。
プロが、全くの素人の方に完敗してはプロではないからね。

小倉君は、京都が拠点。
あの日の出会いから、僕は小倉君のライブを観に京都に足を運んだりしてました。

今日は、昼２時からスタート。
22時前に、アコースティックギター・エレキギターを録り終えた。
最近、東京を離れるミュージシャンが増えてきた。
と、言っても目立ってではなく、パラパラな感じだけど、少し前なら考えられなかった現象。

これも、コロナがもたらしたもの。

「どこにいても音楽制作はできる」

そうなった。
そんな中のひとりである僕は、ここで曲数がまとまったら、そのデータを東京に送り、いつものメンバーでスタジオ録音はしようと考えてます。
主に、「リズム体」と呼ばれる「ドラム」「ベース」「ピアノ」だね。
後は、生ストリングス。

今、何曲だろう？
６曲、できてるのかな。

まだまだ、作ります。

な、いち日でした。

ASKA（2024/2/23 24:41)

P.S.

「君が作詞・作曲してみな」

では、「畑中摩美」さん

「The One」
https://www.youtube.com/watch?v=-lUL07zs8zk

「山下カツヒロ」君

「THE ANSWER」
https://www.youtube.com/watch?v=9qdA1_dFGKg

プロの力を見せてくれました。