TOPに戻る

4月1日から始まりましたツアー。

ライブ会場おきまして、募金箱が設置可能な会場で「箱」を置かせていただきました。
「募金総額2,470,900円」
を、この度、無事お届けできたことをご報告させていただきます。

設置できたところだけでの総額、
次回は全ての会場に設置できたらいいな。

海外で承認されている治療薬が日本国内で認可されるまでの『ドラッグラグ（タイム）』が、患者さん、医師側両者の大きな課題となっているとのことです。

特に、がんの原因となっている遺伝子変異の解明が進み、効果的な治療薬が開発され続けてはいるのですが、残念ながら日本では保険適用となっていない場合があり、ご家族は自己負担で多額の費用をかけて薬を入手するしかないのが現状です。

米国で承認されている薬でも、国内承認の場合は、長期間を要する『治験』が必要であり、進行の早い小児がん患者に最新の治療薬が投与される機会を失っている・・・。

米国承認の薬については、自動的に承認されている国もあるようですね。

でもなぁ、今回のパンデミックでは、アメリカの知られざる医療界の側面が見えてしまったからなぁ。
日本は「自動的に」ではなくていいですから、ご家族同意のもとでの「特例」を承認して欲しい。

また、『希少疾患（患者数の小さな疾患）』である小児がんは患者数が少ないため市場規模が小さく、国内の薬品メーカーも治療薬の開発のコストが見合わないという。

このあたりは「イベルメクチン」の治験で知ることができました。
300億〜500億円かかるという。

「小児がん」となれば被験者も少ないため、臨床試験さえできないですね。

アメリカでは、大人のがんと小児がんの治療薬の開発を並行して進める法律を企業側に課しているなど、国の後押しもあり、宝（ゴールド）である子供を守る体制が日本より整っていると。
これに関しては、アメリカは人口も多いですからね。
日本がどうのとは言えません。

ただ、日本では小児がんの専門治療は大都市圏の大学病院、がん治療センター等に限定されており、地方の患者や家族は、治療のための移動・宿泊等の費用が大きな負担となっています。

そのようなお手伝いを、今後、皆さんと一緒に続けさせていただきたく思っています。
これからも、よろしくお願いいたします。

ASKA(2023/9/18 17:32)


追記：

コメント

「その一言で吹っ飛んでしまってるじゃないか。
誤解を招いたかもしれませんが、コロナ禍においても『良い思いをしている一部』が存在するという例えです。
赤字だった病院も軒並み黒字になったようですしね。
意見は一致していると思っています」

何よりも、公開ブログなのに、あえてここでコメントした「意」を汲み取りました。
センシティブな会話になるから、この件は「理解した」で済ませてください。

コメント

「>応援して欲しい。

応援しかしてません！」

ありがとよ！
また、今年もディナーショーで✌️
今回は綺麗な奥さんの隣には座れないと思うがな😀

(20:07)