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2007年ぶりの「郡山文化センター」でした。

やっぱり「ありったけ」なんだよね。
60歳からの音楽人生、ライブにおいてはどのツアーも「ありったけ」がベース。
今回のツアー、それが確認できてる。

「潔さ」なのかもしれない。
「自由」「解放」を自分で感じながら歌ってます。
それがお客さんたちにも伝わってるかな。

今日の「郡山」もそうでした。
楽しむことに集中してくれてる。

そう、それだ。
「楽しむことに集中」
ステージ上も同じです。
毎回、時間が早い。

音楽特番で語りました。

「ASKAはハイブリッドになって戻ってきた」

と、周りに言われてることを。

はい、そんな気がしてます。
無理して歌ってるように聴こえないよう「半音」下げていた曲が、今は、オリジナルキーの方がいい。
なかなか説明するには難しい変化が起きてます。

もちろん、良い変化。

と、いう僕のこの説明のつかないことをお客さんも体験されていると思っています。

本日の「郡山」も、龍の如く空に昇った感じだった。
最高だった。

ありがとう。
また、お会いしましょう。

もうすぐ上野かな。

ASKA(2023/4/30 22:10)

P.S.

郡山駅で「立ち食い蕎麦」に行けなかった。
次回。


追記：

コメント

「なんと会場のお客さんはほとんどが他の地方が多かったですね」

「ほとんど」ではないにしろ、実は、本番前にイベンターから聞いてました。
次回のツアー、山形、新潟、富山、そしてその周りも増やすつもりです。
声の調子などを考えると、やはり、次のツアーまであまり空けない方がいい。
歌っていないと、声が出づらくなりますからね。

もっと、ハイブリッドにならなきゃ。
４階席まで、よく見えてたよ。

ありがとう。

（0:14)