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正式名は、

「AUBADE SYMPHONIC WAVE 2023」

ですね。

C&A時代から「北陸は難しい」と言われてきた。
前回も今回も満席。

特に今回は、ソールドアウトになってからも問い合わせが止まらなかったと聞いた。
「北陸」変わってきたなぁ。

そんなことをステージで正直に話してしまったよ。
4月からのツアーではなく、その次のツアーでは積極的に会社、イベンターに働きかけてみます。
本当にびっしり超満杯だった。

シンガー、プレーヤーが一堂に介したからだということを差し引いてもお客さんのステージに向ける眼差しが違ってきてる。

それをすごく感じました。

「富山オーバードホールコンサート」すごく良かったよ。

今回のオーケストラのみなさんは、

「オーケストラ・アンサンブル金沢」

前回に続いて同じ時間を過ごさせていただきました。
「アンサンブル金沢」にゲストプレーヤーとして、ピアノ「澤近泰輔」ドラム「SATOKO」、指揮「柳澤寿男」さん。

なんかもう富山で「ホーム」な感覚でした。
お世辞ではなく、今日観に来てくれたお客さんはこの言葉をまんまに受け止めてくれてると思います。

楽屋裏では、昨日は僕を観て怖がって逃げ回っていたSATOKOの子供「藤（ふじ）」ちゃんが、昨年、僕の家で「風船」で遊んだ時の写真見て思い出してくれたらしく、今日は、僕にオモチャのスープを渡してくれ、テレもあったのか、くれたのと同時に「キャハハ」と声を上げながら逃げるというおもてなしをしてくれました。



ヒロリンのドレス姿を見て、

「お姫様！」

と、言っていたので、

そこは、

「女王様だよ」

と、指摘しておきました。

敬称略

「岩崎ひろメ」
「佐藤竹善」
「森高千里」
「川井郁子」
「KAN」
「ASKA」
「稲垣潤一」

すごく流れの良い、温もりのあるコンサートになりました。

富山のみなさん、ありがとうございました。

ASKA(2023/2/24 0:03）

P.S.

あ、65歳になったワ。
65歳、初めて口にしたのは「ソイラテ」でした。

そいじゃね。

あ、ジャネットさん観に来てくれてた。
小山ならぬ、

富山ジャネット愛子