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「じっくり丁寧に」

これは、僕のこれからの動きですが、さすがワーカホリックのディビッド・フォスターは、次から次に3月のライブに向けてのアイデアを送ってくれます。

ここは、僕と正反対。

僕は、リハーサルを詰めながら、リハーサル最終日に「やはり違う」と曲を入れ替えたりします。
ディビッドは澤近泰輔とよく似ていて、設計図を引くように構築して行くんですね。
音を出す時は、すでにしっかりしたスコアが出来上がっているようです。

以前、ツアーの全箇所。
澤近とふたりで、その日だけのメロディをアドリブで披露したことがあります。
本当に打ち合わせ無し。

見事に転調が決まった日もありました。
3月のライブでは、それをディビッドとやってみようかな。
昨年、ビルボードカフェで一度やっていますからね。

その日だけの曲、メロディ。
スリル満点です。

タイトルの「じっくり丁寧に」。
いま、稽古から戻りました。

昨年11月、僕は実技を受かっていながら「日本剣道形」で落ちてしまいましたからね。
来月、2月25日は、その「剣道形」だけの受験です。

もちろん、その間も本業は行いますが、一昨日「澤野弘之」君と「ミュージックフェア」の収録を終えましたので、これから来月の昇段審査の「日本剣道形」をじっくり丁寧に行い昇段に臨みます。

来週の土曜日「ミュージックフェア」、

「地球という名の都」

で、出演します。

18日公開となりました「音源」は作品です。
一昨日の収録では「ライブ」な感覚で歌いました。

あ！💡
3月のステージでも歌ってみようかな。

兵庫は、ホールですし一瞬で完売になりました。
横浜は、キャパ１万人「平日」ですからね。
ちょっと時間がかかるでしょうね。

すでにディビッドと僕のアプローチは違ってる。
本番は、どうなっているか？ですね。

ちょっと、焦ってきたぞ(笑)

それでもだ。
本番を楽しんでください。


ASKA(2023/1/21 22:48)