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本日、

「地球という名の都」

MV撮影が終わりました。

若い監督さんだった。
撮影は、終始和やかに行われました。

仕上がりは、プロデューサーの澤野君にお任せします。

思ったな。

自分の世代の音楽というもの、色合いというものは確かにある。
しかし、若い世代の音楽にも自分の世代感覚を共有できる音楽がある。

つまり普遍的なメロディの良さを兼ね備えたミュージシャンと、僕がここで言うのは偉そうだけど、
「澤野弘之」君は、そんなひとりと感じました。

「良いメロディ」

なんて表現は、本来ないのだろうけど、そう思える感覚は誰にでもあるから。
「僕好みのメロディ」と言う表現の方が伝わりやすいですね。

明日、ハーモニーを入れて僕の役割は終了。
後は、プロデューサー「澤野弘之」君が、どのようにするかが楽しみです。

良い、一日になりました。


ASKA(2022/11/5 23:10)