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ここ数年、世界中で火山が噴火しています。
日本でも同じですよね。

昨夜の「桜島噴火」は、夜でもあったため溶岩が流れ出してる光景が映像に記録されてました。

警戒レベル「５」ですか。
住民？島民？の避難は当然ですよね。
まだエネルギー（エネルギーでいいんだっけ？）は完全には解放されていないようですから、
鹿児島県の皆さんは、不安いっぱいでしょうね。

2011年の「東日本大震災」は、日本列島が揺れましたから、
あの後、すぐに火山活動の活発化が語られていました。

今、現在、日本列島の火山の危険レベルです。



紫色が「桜島」です。
一昨年頃には、「レベル２」に上がったところがあったのですが、今、見ると「１」に戻ってますね。
その代わり、多くの火山が「レベル１」に加えられています。

僕は、よく気象庁のページを見ていました。
今でも、ワリに見る方ではありますが、僕にはリニューアル前の方が見易かったかな。
情報を細分化しなくてはならない状況になっているということでしょう。

近年、台風ひとつにしても、規模が違いますからね。

こうなると、やはりどうしても「富士山噴火」を連想してしまいます。
富士山噴火によるハザードマップが書き換えられたのはいつだったっけ？

書き換えられたハザードマップ、恐ろしかったですね。
これまで「江戸時代」の噴火によるハザードマップでしたが、前回の噴火から300年経ってしまいました。
マグマがたまりに溜まっているということです。

前回の規模を遥かに凌ぐ大噴火となるようで、書き換えられたんですね。
平安時代に起こった規模の噴火となるようです。

僕は、富士山の火口数って、20カ所以上としか覚えていませんでしたが、調べたら40カ所以上あるんですね？
ところが、今は違う。
300年、溜まったマグマにより、今では200カ所以上に訂正されてます。

今回、桜島では数日前から火山に膨らみが計測されていたとのことです。
そして突然の大噴火。

富士山の場合、確か気象庁は膨らみを認めていなかったように記憶していますが、
ふもとの住民が、

「以前の富士山とは形が変わってきてる」

と、ニュースだったかYouTubeだったか話していたのを思い出しました。

改訂されたハザードマップ、
次に富士山が噴火した場合、溜まりに溜まったマグマが溶岩となり神奈川県の相模原まで到達するそうです。

溶岩って1000度近くありますからね。

東京は、インフラが全滅です。
水道、ガス、電気、全く機能しなくなります。

１ヶ月２ヶ月なんてもんじゃないです。
「しばらく」が、どれだけの期間なのかの想像がつきません。

以前にもお伝えしましたように、富士山の噴火により降り注ぐのは火山弾だけではなく、
小さな尖ったガラスの破片を浴びることになります。

江戸時代に描かれた噴火後の人々の目から血が流れているのがそれです。

地球内部にあるマグマ。
全世界の火山とつながっています。

危険レベル「１」は「１」にあらず、今回の桜島が「３」から「５」になったように、
数字が順番を踏みません。

「気象庁」がこの国の自然災害の指針となりますが、
その気象庁からも、

「いったい何が起こっているのかわからない」

と、いうような発言がありました。
トンガの噴火による「津波」ですね。

いまだに解明されていません。

疫病、戦争、自然災害

僕たちは、間違いなく人類史に残る「今」の中で生きています。
その３つの中で、人間に止めることができるのは「戦争」です。
日本が「 NATO」に加わる必要はないと、多くの国民は思ってるはずです。

敗戦国日本としては、逆らえない事情もおありでしょう。
気がついてる人は、もう気がついています。

なんてことを、昨夜の「桜島噴火」で考えていました。
鹿児島を初め、いろんな事が鎮静化することを願います。

今は「激化」に向かっています。


ASKA(2022/7/25 14:54)