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ご遺体をビニール袋って・・・【追記1】〜🙋‍♂️おはよう【追記2】〜P.S.

今日、日帰りで葬儀に行ってきました。

死因は「誤嚥性肺炎」でした。
ご老人の病死の多くに、「誤嚥性肺炎」がある。

コロナには感染されていた。

ちゃんとワクチンも接種済みでした。

お孫さんの悲痛な訴えがありました。

「呼吸もしていないのに、なぜビニール袋に入れるんですか?遺体を入れた棺の角をガムテープでグルグルに巻いて・・・。お婆ちゃんは、バイ菌ですか!」

僕の友人の娘さんは、世の間違った常識を知っていた。

「接触感染はない」

これは、もう昨年、アメリカ「CDC(疾病対策予防センター)」も認めてるんです。

「1/10000」と発表しています。

この「1」は、物事に100%はないことを指して「1」としてるんですね。
何がなんだか分からないときのために。

余程、重症化された患者さんと濃厚な接触をしない限り、接触感染はないと発表されています。

感染の経路、種類は「飛沫感染」と、まだ確定されてはいない「空気感染」

ご遺体は、息をしていないわけですから、「飛沫」も「空気」もありません。

僕たちが、日頃行っている建物に入るときのアルコール消毒。
実は、意味がないんです。

それでも、僕も、世間のひとりとして、建物に入る時には「見かけだけ」とも言えるくらいの消毒をしてから入ります。
なので、消毒なんかにはなっていない。

本当に「ジェスチャー」

そうしなくては、他人の「目」がありますからね。

ご家族は、ご遺体に会わせてもらえる事なく、そのまま火葬場。
本日の葬儀は、火葬された「遺骨」で行われました。

世の中は「科学的根拠」を、求めたがる。
それはそうだと思います。

「科学的根拠」が全て正しいとされていますからね。

でも、この「科学的根拠」も、すぐに新しい「科学的根拠」に入れ替わる。
僕たちは2年間以上、それを見て来たじゃないですか。

お孫さんの、

「お婆ちゃんは、バイ菌ですか!」

が、耳に残っています。

昨日、「特例承認」が認められる「フェーズ2」を通過した「シオノギ」の新薬が、
最後の最後で、「安全性に疑いがある」との理由で「特例承認」を却下されてしまいました。

ーーーーーーーー

・抗ウイルス効果

→本治療薬の投与により、感染性を有するSARS-CoV-2ウイルス(ウイルス力価)は速やかに消失した

→4日目(3回投与後)において、ウイルス力価陽性患者の割合は、プラセボ群と比較して約90%減少した

→ウイルス力価が陰性になるまでの時間の中央値は、プラセボに対して1~2日短縮した

→ウイルスRNA量についても、2日目(1回投与後)から9日目の各測定時点において統計学的に有意な減少が確認された

ーーーーーーー
https://www.shionogi.com/jp/ja/news/2022/04/20220424.html

4月21日の発表です。

そして昨日、また「安全性に疑いがある」とされてしまった。
臨床試験で死亡者は出ていない。

接種しても、接種しても感染してしまうワクチンの安全性については、未接種者の僕が語ることではありません。
接種者の皆さんが、語ってくれたらいい。

90%の効果を上げている新薬。

「安全性に疑いがある」は、受け止めます。

でも、本日葬儀されました僕の友人のお母様は、

「ワクチン接種済み コロナ感染死亡者」

には、カウントされない。

「誤嚥性肺炎」と、死亡診断書には記されるのでしょう。

青空の広がった福岡の空の下、僕の胸の中はやるせない気持ちでいっぱいだった。


ASKA(2022/7/22 23:28)

P.S.

イギリスでの発表。

https://gettr.com/post/p1j0pui1bb8


追記:

コメント

「私は2回済んでおり、実はその後肩が上がりません」

ワクチン接種者に、同じ症状の方がたくさんいらっしゃいます。
今回の「mRNA」の特徴は、接種した部分に液が長い間溜まることが発表されています。

(23:53)

追記2:

コメント

「シオノギの新薬は、催奇形性への安全性と言ってたような❓」

それを言うならmRNAワクチンは、ゲノムを壊すことが多く語られています。
ワクチンを接種した母から生まれる赤ちゃんですね。

ゲノムというのは、わかりやすく説明すると人間の身体の形状を司るモノです。
ゲノム異常がもたらすものは、その形を壊すわけですから、指が6本、7本あったり、はたまた全く無かったり、
目が3つになったり、いわゆる奇形ですよね。

もう早くからゲノム異常が起こることは多くの科学者、研究者が警告しています。

シオノギの新薬もイベルメクチンも、感染初期に使うことが必要とされてます。

先日、僕の友人が感染し、発熱して病院に行きました。
その友人のかかりつけの病院でした。
その医師、

「これを飲みなさい。日本ではまだ認可されていないけど、僕が個人で海外から取り寄せたイベルメクチンという薬。これで治るから」

と、その医師は3錠くれたそうです。
僕がここで「多くの医者が隠れて飲んでる」と伝えたのは、いつだっけ?
あれから半年くらい経ってるよね。

その間、もっともっと医者の間では拡がっているでしょう。
医者が隠れて飲まなくてはならない状態。

一昨日、Twitterで、細菌を扱う仕事をされている方が「陽性」と「感染」の違いを説明してくれました。
PCR検査をすれば、多くは「陽性」になってしまう。
ウイルスの死骸やゴミにまでも反応してしまうから。

感染とは、ウイルスが細胞に入ったことを言うと。

テレビでは、確かに、

「本日の陽性者数」
と、
「感染者数」
を、ごっちゃにして報道してる。

そこいら中に設置されています「無料PCR検査」を、興味本位でやると「陽性」になってしまう。
何にでも反応してしまうんですから。

昨年、何度も「緊急事態宣言」を出しました。
今では、過去最大の「陽性者数」「感染者数」であるにも関わらず、「非常事態宣言」はしないでしょう?

2年間の間に知識、本質のアップデートがなされているからです。

医療界、科学界、政府は、それを認識しています。
後手後手でうやむやにするのではなく、国民にしっかり伝えて欲しいですよね。
国民は、植え付けられた恐怖の中で生活している状態です。

(7/23 10:54)

P.S.

尼崎の「長尾先生」、この度、現役の医師でありながら、
「北里研究所」の研究員となられました。

僕は、もう以前から

「一人の医師の発言には限界がある」

と、いう言葉を聞かされていました。

とうとう、限界越えされましたね。
「医師」であり、ウイルスの「研究員」

これで、これまで受けて来た様々なバッシングを跳ね返すことができますね。

「サムライ魂」

そんな表現しか、思いつかない。

(11:17)

COMMENT

ご遺体をビニール袋って・・・【追記1】〜🙋‍♂️おはよう【追記2】〜P.S.のコメント

  • ニックネーム:vision-uni
    その際に葬儀について調べました。
    死因がコロナだと上記のような骨葬。
    そうでなければご遺体とも会えるし、普通の葬儀ができると。
    慌ててるといいなりになる恐れがあります。
    陽性と聞いた段階で、事前に調べることをお勧めします。
  • ニックネーム:vision-uni
    母の施設でクラスターが発生し、陽性となったことがあります。
    入院まではしなかったのですが、無事生還しました。
    陽性は感染とは違う…だから大丈夫だったのかも?
    何しろ91歳で基礎疾患あり。
    2年くらい前に、いつどうなってもおかしくない状態でした。
  • ニックネーム:香織
    心強いですね!
    周りに配っている状態です。
    メンバーのお母様が陽性。本人はリハ出られず、リモート参加でしたが、直ぐに渡してもらいました。
  • ニックネーム:飛鳥 瑠美
    長尾先生のブログも好きで読んでいましたが、ASKAさんとも繋がっていて嬉しく思います。先生も大変心痛なさっていらして、辛さが伝わってきます。
    明るい生活に戻りたいですね。
  • ニックネーム:ひろぽん
    交通事故で亡くなっても、その人がコロナ陽性だったら、死因はコロナ感染で亡くなった事になってしまう。。なんだかなぁ~