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葛城ユキさんもか・・・。

ホテルイベントから戻りました。

と、書くとライブのように思われるでしょうが、
ある「アート」に関わっていまして、そのアートが開催したイベントで、
僕は、作品提供者としてのゲストとしてお呼ばれしてきました。

この「アート」の話は、また、お伝えできる時がきましたら、
発表させてください。

今、「葛城ユキ」さんが他界された事を知りました。
世間では、あまり知られていませんが、葛城さんは、実は「ポプコン」の先輩なんです。

第7回ヤマハポピュラーソングコンテスト「優秀曲受賞」

「木曽は山の中」

と、いう曲でした。

「CHAGE&ASKA」は、16回17回です。
ポプコンは春、秋、年2回行われていました。

なので5〜6年先輩ということになります。

「木曽は山の中です 誰も来やしません」

すごく印象的なフレーズだった。

後に、「ボヘミアン」で、いわゆる「ブレイク」されましたね。
自分で歌詞を担当していながら、全くノーマークだった。
変な表現ですが、本当にそんな感じでした。

作曲の「井上大輔」さんから電話があったんですよね。

「『ボヘミアン』が有線で急上昇して来てるよ」

有線って「有線音楽放送」ね。
当時は、ヒットへの大切なツールでした。

ツールという表現も何だかなですが、ラジオ、テレビ、有線の3つのうちどれかひとつでも火がつけばヒット曲になったんです。

今では、もう「どれが」とは言えないですね。
ネットもあります。
ライブハウスから全国にというのもある。

なので、「ボヘミアン」に関しては、気がついた時には、もうヒット寸前でした。
息の長い曲になりました。

次の曲も「井上大輔」「ASKA」となりました。
井上さんからの要望は、

「『ボヘミアン』を引き継いだ世界観で」

これだけでした。

「みどりの薔薇」

と、いう歌詞を書きました。
「この世に存在しない花の色」でしたが、15年くらいして特殊配合での「緑の薔薇」が現れました。

「みどりの薔薇」は、当時、六本木でストリート沿いにガラス張りのスタジオを作り、
「公開レコーディング」とし、話題になりましたね。

その後、ツアー中、新幹線の中でご挨拶したのが最後だったかな。

「腹膜がん」

だったんだ・・・・

僕が、楽曲を依頼されるキッカケを作ってくださいました

「葛城ユキ」

さん。

生涯現役ボーカリスト。
そしてポプコンの先輩。

ありがとうございました。


ASKA(2022/6/27 22:29)

COMMENT

葛城ユキさんもか・・・。のコメント

  • ニックネーム:かな
    寂しくなりましたね、また。
  • ニックネーム:ロジャー
    ASKAさんがノーマークだったのは、新規に書いた曲ではなかったから、と言うのもあるのではないでしょうか。

    元々は大友裕子さんに書かれた訳で、その時はその曲が世の中にどう受け止められるか気になったとしても、
    葛城さんがカバーされた頃には、ASKAさん的には「過去に発信した曲」で、そういう意味でノーマークになりそう。
  • ニックネーム:kazumi1224
    ASKAさん
    おはようございます。
    お疲れ様でした。
    葛城ユキさんの訃報朝のめざましテレビを観ました。
    寂しいです😢😢
    葛城ユキさん、パワフルでワイルドに歌われていましたね。
    ASKAさんが生み出した曲ボヘミアン!
    あのパワフルでワイルドに歌われていた葛城ユキさんのお姿あの声絶対に忘れることできません。
    葛城ユキさんのご冥福を心から祈りしています。合唱🙏🙏
  • ニックネーム:香織
    合掌。
    寂しさが、続きます。
  • ニックネーム:ナ~
    葛城ユキさんは、岡山を代表する偉大な歌手で、今朝の地方紙でも大きく取り上げられていました。

    「ボヘミアン」を生んだのはASKAさんで、「ボヘミアン」を育てたのは葛城さん…
    そんなことを思いながら昨晩はお二人の歌声を聴いていました。

    心よりご冥福をお祈り申し上げます。