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「クリス・ハート」さんのライブから戻り、WESTと祥太と食事に行って、今、戻ったところです。

僕は、この業界にいながら、本当に他のシンガーや業界のことを知らないんだなぁ。
クリスさん、なんというか「歌１本」で勝負されてる方という印象でした。
バラードのイメージが強かったですが「TOTO」や「Journey」、そして日本のシンガーのカバー、オリジナル、様々でした。

もう、人の良さダダ漏れな方でした。

サイドボーカルを務めています娘の「薫」、
そして「村上佳佑」君に、ボーカリストとしての時間を与え、ライブは終始温かい空間でした。

僕は、よく他のシンガーのライブをここで表現する時「温かい」という言葉を使います。
これは、本当なんだ。
お客さんが温かい。

僕のライブを観にきたミュージシャンも、

「お客さん、温かいですねぇ」

と、まず最初に言われます。

同じ空間を共にして温度を分け合っているのですから、そうですよね。

コロナは、人に「思いやり」「温かさ」を可視化しましたね。
もちろん、世の中には、決してそうではないこともある。
でも、音楽（ライブ）においては同じ空間を大切にしようという人の温かさを、一層視覚化した。

そんなことを感じたライブでした。


それから、突然の発表となりましたが、

9/18(日）「スターダスト・レビュー」と一緒に、

「SOUND ALIVE presents 横浜合同演奏会２０２２」

を、行います。

「9月にはデカイ箱で歌います」

とだけ、伝えていました。

5000人くらいのキャパじゃないかな？
僕は「ゲスト」ですね。

僕以外は発表になっていないようですから、
主催者の顔を立てて「KAN」は出演しないことだけ、お伝えします。

あいつが来ると、どうしても「ドリフ」を狙ってしまう。
今回は「音楽１本」で勝負します。

無理だとは思いますが・・・。

実は、今日の発表には驚いたんです。

「30日に発表」

と、言われていましたから。
まぁ、5日くらい早くなってもなんてことないです。
「WEST」が大慌てで「News」にアップした程度のことです。

すごいね。

いきなり、ただ事では済みそうにないライブ告知となりました(笑)

前回は終始大笑いでした。

7月に入れば、「要」と作戦会議を行うことになっています。
それに「KAN」参加するのが解せないですが、まぁいいでしょう。

来年の打ち合わせと思えば。

7月、8月、9月と、ステージに立ちますね。
6月は葉加瀬ちゃんのイベントでしたから、４ヶ月続けてですね。

隙間には、レコーディング、剣道が入ります。

ともかく、忙しさを楽しみます。


ASKA(2022/6/25 22:19)