第68回「ASKA Terminal Melody」~ゲスト「澤野弘之」君
今週も先週に引き続きミュージシャン、そしてプロデューサー感満載の
「澤野弘之」君でした。
出会いは、書いてあります。
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3089
澤野君の話を聴いていると、僕が「井上陽水」さんにお会いした日の時みたいだ。
僕もガチガチになりました(笑)
「よく来たねぇ。頑張ったねぇ」
と、言ってくれたんですよね。
その「よく来たねぇ」は、「ちゃんと、ここまで階段を上がって来たね」と、いう褒め言葉だと受け止めました。
澤野君が、僕のことを「音楽をやり始めるキッカケ」と、言ってくれるように、
僕は、陽水さんがキッカケだった。
当時「コッキーポップ」とは別に「ライオン・フォークビレッジ」というコンテストがありまして、
まだ、何にもできない中、ラジオから流れてくる福岡のアマチュアシンガーたちの多くが「陽水」さんだった。
「これだけのアマチュアが、陽水さんに近づこうとしてる。自分じゃ全然、まったくダメだ」
その時、そう思えて良かったかな。
陽水さんの、あの切ないメロディは、もうしっかり僕の中に溜まりたまっていましたから、
全然別のアプローチで曲を書いてみようと、思ったわけです。
澤野君の音楽を聴いても、澤野君が語ってくれるほど、僕に影響されたようには感じないですね。
ただ、言葉では語れない「そこに来てくれたか」と、いうメロディがたくさんあります。
気持ち良いところに行ってくれる。
あの取材の後、少しして、ウチに遊びに来てくれたんです。
仕事ではない時間ですからね。
楽しみにしてた。
ところが、ほら、例のやつですよ。
朝から頭痛がどんどん酷くなり出した・・・。
それでも、せっかく来てくれるわけだからと、澤野君との約束の2時間前に、さらに追加で頭痛薬を飲んだ。
約束の時間には、かなり元に戻っていて、少し安心したのだけれど、
話をして30分もたたないうちに、また揺り返しのように急ピッチで偏頭痛が・・・。
このまま朦朧と話を続けるのは失礼だと思い、正直に伝えました。
なので、40分くらいかな。
お話ができたのは。
せっかく時間を作ってウチまで来てくれたのに、大変失礼なことをしてしまった。
先週、ラジオに出てくれた後、会話をしましたよ。
仕切り直しだ。
近々、また会うことになっています。
彼は、ラジオのトークを聴いても、お分かりのように、
頭の回転が早いですよね。
言葉にキレがあるし、ひとつひとつの表現がいちばん近道でやってくる。
あの日の僕は、ただただ朦朧としていましたから、
次は、しっかり色んな話をしたいですね。
そう、1曲、いつか一緒にやってみたいんです。
澤野君のサウンドは、深いとことから、メロデイが水面を破って外の世界に飛び出てくる感覚がある。
もちろん、それだけではなく、水面の波の動きに沿うようなメロディも作る。
本当に多彩です。
近々、また会えるのを楽しみにしています。
「澤野弘之」君、
2週に渡ってのゲスト出演、ありがとうございました。
ASKA(2022/5/22 24:35)
「澤野弘之」君でした。
出会いは、書いてあります。
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=3089
澤野君の話を聴いていると、僕が「井上陽水」さんにお会いした日の時みたいだ。
僕もガチガチになりました(笑)
「よく来たねぇ。頑張ったねぇ」
と、言ってくれたんですよね。
その「よく来たねぇ」は、「ちゃんと、ここまで階段を上がって来たね」と、いう褒め言葉だと受け止めました。
澤野君が、僕のことを「音楽をやり始めるキッカケ」と、言ってくれるように、
僕は、陽水さんがキッカケだった。
当時「コッキーポップ」とは別に「ライオン・フォークビレッジ」というコンテストがありまして、
まだ、何にもできない中、ラジオから流れてくる福岡のアマチュアシンガーたちの多くが「陽水」さんだった。
「これだけのアマチュアが、陽水さんに近づこうとしてる。自分じゃ全然、まったくダメだ」
その時、そう思えて良かったかな。
陽水さんの、あの切ないメロディは、もうしっかり僕の中に溜まりたまっていましたから、
全然別のアプローチで曲を書いてみようと、思ったわけです。
澤野君の音楽を聴いても、澤野君が語ってくれるほど、僕に影響されたようには感じないですね。
ただ、言葉では語れない「そこに来てくれたか」と、いうメロディがたくさんあります。
気持ち良いところに行ってくれる。
あの取材の後、少しして、ウチに遊びに来てくれたんです。
仕事ではない時間ですからね。
楽しみにしてた。
ところが、ほら、例のやつですよ。
朝から頭痛がどんどん酷くなり出した・・・。
それでも、せっかく来てくれるわけだからと、澤野君との約束の2時間前に、さらに追加で頭痛薬を飲んだ。
約束の時間には、かなり元に戻っていて、少し安心したのだけれど、
話をして30分もたたないうちに、また揺り返しのように急ピッチで偏頭痛が・・・。
このまま朦朧と話を続けるのは失礼だと思い、正直に伝えました。
なので、40分くらいかな。
お話ができたのは。
せっかく時間を作ってウチまで来てくれたのに、大変失礼なことをしてしまった。
先週、ラジオに出てくれた後、会話をしましたよ。
仕切り直しだ。
近々、また会うことになっています。
彼は、ラジオのトークを聴いても、お分かりのように、
頭の回転が早いですよね。
言葉にキレがあるし、ひとつひとつの表現がいちばん近道でやってくる。
あの日の僕は、ただただ朦朧としていましたから、
次は、しっかり色んな話をしたいですね。
そう、1曲、いつか一緒にやってみたいんです。
澤野君のサウンドは、深いとことから、メロデイが水面を破って外の世界に飛び出てくる感覚がある。
もちろん、それだけではなく、水面の波の動きに沿うようなメロディも作る。
本当に多彩です。
近々、また会えるのを楽しみにしています。
「澤野弘之」君、
2週に渡ってのゲスト出演、ありがとうございました。
ASKA(2022/5/22 24:35)
COMMENT
第68回「ASKA Terminal Melody」~ゲスト「澤野弘之」君のコメント
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ニックネーム:たくみのははラジオ遅ればせながら聞き、
感動しちゃって涙が。
澤野さんの音楽にはASKAさんをリスペクトしている部分が感じられますし、
ファンだからこそ、共通項を凄く感じます!
お二人のコラボがいつの日か見られますように🙏 -
ニックネーム:ポン太澤野さんは、有名な作曲家だって、弟に、教えてもらいました、2回ともMDに保存しました、明るい優しい方ですね、askaさんは、色々な方と、仲が良いんですね😄
-
ニックネーム:うさぎT🎀🌙一日遅れで、ようやくちゃんと聴けました😅
ただ、Twitterのリセットの件が響いていて、澤野さんは、音楽🎶をやってるからASKAさんと繋がれて羨ましいなー
ばっかりになってしまいました😭
「WALK」、「君」は、やっぱり大切な女性👩って事にします。
「君が微笑みくれると 弱い男を見せられそうさ
君が涙に濡れると 大切なもの 守れそうさ」
男性👨って、こうやって生きてる気がするから… -
ニックネーム:さくら子先程Terminal_Melody聞きました🎵
澤野さんからは、ASKAさんへのリスペクトが溢れていて、とても共感できるお話でしたし、澤野さんの曲も聞いてみたくなりました。
2010年セルフカバー:Walk
は、はじめて聞きました。
同じ曲が新しい光を放っていて素敵でした💛
澤野さんとのコラボ楽しみです✨ -
ニックネーム:さな子澤野さん、凄い方なのに共感出来ることがいっぱいでした。
素敵なご縁、これからも続いて行きますね。
にしても偏頭痛…厄介ですね。
ASKAさんは何をするにしても根を詰め過ぎです😢フォロワーの解除も一人一人、大変だったと思います。そこにASKAさんの律儀さと愛を感じてグッと来てしまいました。
見やすくなったタイムライン、ASKAさんの欲しい情報と親しいお友達のツイート、これからまた新たにTwitterを樂しんでもらいたいなと心から思ってます。