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ここのコメントで知って、Webニュースで確認。
娘の薫がNetflixの「ラブ・イズ・ブラインド・ジャパン」に出演していたことを知りました。

先日、仕事終わりにマッキーと長話をしていて

「そういえば薫が『ラブ・イズ・ブラインド』に出てるんだけど、観てみようか」

と、なり、初回から最終回まで薫が出演してるところだけ一気見しました。
まぁ、僕にとっては耳の痛い話もしていましたが、面白かったですね。

壁を挟んで、お互い顔を知らない同士が「会話」という重要なツールで興味を感じあったら、

交際宣言〜ご対面〜交際〜婚約〜同棲〜結婚

と、いう「恋愛ドキュメント」でした。

ここのコメントに、

「お父さん、薫ちゃんケニアに行ってしまいますよ、良いんですか！？」

なんてのがありましたから、気にはなっていたのですが、
婚約はさておき「結婚」となったら、僕に報告がないわけがありませんから、
まぁ、結婚はないだろう（過去のことですが、その時は観ていなかった）と思っていました。

お相手の「ミサキ」君は、ほんわかとした柔らかい男性でした。
なかなか好印象でしたね。

婚約後、交際が進むに連れ薫の中に微妙な変化が現れた。
結婚は、人生の一大イベントですからね。

結婚直前に別れを決意した薫には、ある種、そうとうな葛藤があったでしょうね。
それは、お相手の気持ちと、何よりも視聴者の期待を裏切ることになりますからね。

それでも薫は「別れ」を選んだ。
僕も観ながら、いつの間にか一視聴者になってしまってましたから、

「おいおい、そりゃないだろ！？」

と(笑)

でも、薫の中には（僕を含む）視聴者には見えない、わからない心の動きがあったのでしょう。
これは当事者にしかわかりません。

先ほども言いましたように、人生の一大イベントですからね。

番組の編集は、番組制作側。
薫も、どの場面、どの会話が放送されるのかは、放送を観て知ったという経緯を本人から聞きました。

結婚後、「ケニアに連れて行く」という、ミサキ君が熱く語っていたことも番組を観て知ったようでした。

どの場面、どんな会話を放送するのかは番組側に委ねられます。

ドキュメントである以上、それは当然です。

さすが「Netflix」、地上波では到底追いつかないくらいの制作費をふんだんに投入した番組でした。
なかなか、というよりかなり良くできた番組でしたね。

ただ、親としては、
薫、ちょっと損をしたなという感想を持ったのは正直な気持ちです。

どう？
みなさん、僕が、この話題に触れてホッとした？(笑)
番組放送途中から、みなさんコメントしなくなったもんね(笑)

そんな薫が新曲をリリースしました。

「Karma」

聴きましたよ。

楽曲、ボーカル、MV、

これは親としてではなく、同じミュージシャンとして、
100点に近い出来ですね。

YouTubeにアップされています。

https://www.youtube.com/watch?v=49Aibez2_Iw

流石に、僕はコメントを書き込めない(笑)
やりたい音楽の方向性がどんどん固まってきましたね。

ASKA(2022/3/30 10:50)

P.S.

そうそう、
なぜ、番組を観ようと思ったのかには、キッカケがありました。
広島の友人から電話があったのです。

「宮崎薫ちゃんって、ASKAちゃんの娘だったん？」
「そうですよ」
「今日ブラジルの友人から電話があったんよ。ブラジルで話題になっとってね。薫ちゃんをブラジルに呼ぶにはどうすれば良いか、聞いてくれんだろうか？って。」

実は、アメリカからも同じような連絡が入っていたんです。

Netflixか。
世界に放送されてます。
一瞬、意外な展開とは思ったものの、そのような反響があるのは当然と言えますね。

僕は、今、「Went Worth女子刑務所」の新シリーズに夢中です。
今日、水曜日。本日放送ですね。

記憶が戻ったファーガソンが何をしでかすか・・・。
ブーマー、良いですねぇ(笑)