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先ほど、WESTと一緒に国際フォーラムから帰ってきました。

澤野君をKeyとし、7人のアーティストが勢ぞろい。
澤野君を入れて8人ですね。

映画やアニメの主題歌、挿入歌を歌うシンガーたちを澤野君がホストとなり、ステージは進みました。
お客さんは、歓声こそ抑えども終始総立ちでした。

ホスト（プロデューサー）がシンガーを集めるライブ。
これ、以前から「澤近泰輔」に投げかけていたライブでした。

澤野君はいいな。
本当にいい。
サウンドが売りなのでしょうが、メロディが巧み。

どんなメロディも、その場所、その場所での役割があります。
例え、それが普通のメロディだとしても、そのメロディの前のフレーズを受け継いで役割となります。
役割の伝達がなされて１曲になる。

ここは、上手く説明できないな。
僕の感覚だから。

それに歌い手、演奏者の「気」や「魂」が込めらて生き物になる。

そう、
音楽は「生き物」なんです。

「ここはこの程度でいいだろう」

は、

「その程度の生き物」にしかならない。
これは「歌詞」もそうなんです。
「この程度」はない。

しっかり作り上げて品となるから「作品」です。

ホストとしてもトークも、お客さんを前に友人の家で話しているように軽快だった。
とても良いライブでした。
行って良かったよ。

さて、今日の「日曜のお話」は、持ち越しだな。

ロシア、ウクライナから見える世界情勢を、僕の視点で語ってみたかったのですが、
語ると間違える。

間違えるというより、背景があるものと、全く別のことが世界で起きています。
しかし、その「全く別のこと」は、ロシア、ウクライナ騒動に乗じて「今だ」という勃発に見えますから、
やはり関係がある。

今日世界で起こった出来事の一部です。



(東京新聞Webより）

イランがイラクにミサイルを打ち込みました。
この小競り合いは、今始まったことではありませんが、12発のミサイルとなると小競り合いでは済まなくなるでしょう。

世界中が「火種」を抱えてる。

ひとつの出来事の「原因」にはたどり着かない。
「原因」が日々上書きされています。

目立ったことだけをメディアは取り上げる。
これも当たり前のことです。

そのうち、協定や連合などに加わることで「原因」などというものは消えてしまい、
「主張」という形に化け、世界がふたつに分かれてしまう。

聖書では、

イスラエルが戦場となった時に、この文明が終わることになっています。

僕は「新型コロナ」は人の手によって作られたものだという認識です。
自然発生ではないでしょう。

目的があって作られた。
目的を持って世界にばら撒いた。

2020年の3月にこう書いていました。



中国で確認されただけなのだと思います。

その前が、今「ウクライナ」になろうとしてる。
そのウクライナの前があると思うのです。

これを追求してくと、結局「第三次世界大戦」になってしまう。

未来の人の歴史書には、
答えが載っているのでしょうが、きっと「落とし所」のような答えが書かれているだけだと思います。

いまの僕達は、そのど真ん中にいます。
どうなるのかはわかりません。

ただ、データのひとつとして、

「有事の前には、金（ゴールドの現物）が急上昇する」

があります。

急上昇しています。

しかし、まだ、入り口のような気がしてなりません。

「僕はと言えば冬の支度もできてないけど歌を歌うよ」

です。


音楽はいいな。
心が温まる。


ASKA(2022/3/13 23:12)


P.S.

間もなく「Terminal Melody」ですね。
今夜のゲストは

「ビビる大木」君です。