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明日、63歳最後か。

2月23日

「兵庫県立芸術文化センター大ホール」

でのライブです。

ソールドアウトでしたが「機材席解放」が出ましたね。
何席解放になってるのかは、現時点ではわかりません。

この「機材席解放」の座席は、PA（音響機器）調整卓（ミキサー）のところですから、
いちばん良い音で聴ける席です。

ソールドアウト後も問い合わせが続いたりしてる会場では、
音響スタッフが、機材の置き場をやりくりして座席を作ってくれます。

機材の前列、サイド、
10〜15席くらい出るかもしれませんね。

数年前から始めた「学生席（小・中・高・大学生」
チケットは2000円です。

最近、若いお客さん（特に男子）がライブに来てくれてます。
世代を超えて、僕の音楽に興味を持ってくれてることが幸せです。

https://www.fellows.tokyo/news/?id=827

そして、翌日24日は、６４歳となります。
６４歳のスタートです。

僕は友人たちから、

「新しいこと、未知な出来事に敏感だ」

と、言われます。
最近は、自分でも「そうだ」と思うようにしました。

時代が後からついてくる。

これからも「？？？」な、ことをしたり、語ったりするでしょう。
自分に見えないことはしません。

見えたならやる。
必要なことはやる。

６３歳最後のライブ
2月23日(祝・水）開演16：00　

「兵庫県立芸術文化センター大ホール」

64歳最初のライブ
2月24日（木）開演18：30　

「東京ガーデンシアター」

この時期「ガーデンシアター」は、箱が大きすぎたかな。
でも、その分「VR生配信」でご覧になる方々が多い。

自宅がライブ会場になる。
2000年過ぎからの構想が、いよいよ形になりました。

自宅で「VR用ゴーグル」、そして「ヘッドフォン」をつければ、
あなたはライブ会場にいると錯覚します。

自宅にいても、隣を見ると、隣にお客さんがいるわけですから。
どうぞ、自宅でライブ会場の天井を見上げてください。

音は、ライブ会場の音がヘッドフォンから聴こえます。

現実と仮想現実の違いは、ライブ後の「余韻」だけです。
セットを外した瞬間、そこは自宅ですからね。

今、僕は、これを拡張することを考えています。

思いつくことは、何だってやってみたい。

明日、兵庫の皆さん、
ライブを楽しみましょうね。

感染、感染って、もう２年我慢したじゃないか。
オミクロンに、またまた亜種が現れた。

インフルエンザも同じだと思います。
隣町のインフルエンザウイルスは、亜種だったかもしれません。

人類が敏感になってるから、つい、亜種を見つけてしまう。

もう、戻ろう。
いや、もう次のところに行こう。


ASKA(2022/2/22 23:20)