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今、名古屋から戻りました。

ラジオ、テレビ、新聞。

ライブプロモーションでした。

前回のライブ、かなり手応えがありましたので、大して心配してはいなかったのですが、
まだ、ソールドアウトにはなっていませんでしたから、急遽、プロモーション。

７割を前に、ピタリと止まっています。

次の取材まで２時間空きましたので、
いとこの家に、行ってきました。

い「マンション、覚えてる？」
A「『覚王山』まで行けば、景色でわかる」

読んでる人、ここから期待してるでしょう？
僕が「宇宙規模の方向音痴」って知ってる人、期待してるでしょう？

ごめん、
直ぐに分かりました(笑)

もう10年くらい行ってなかったけど、覚えていました。
直ぐに分かりました。

そのいとこのお姉ちゃんは「姉妹」でして、
僕が、幼少期、隣同士だったのです。

子供の頃、よく部屋に忍び込んで、
少女漫画を読んでたなぁ。

ぞぞーっ！としながら読んでました。

その頃「楳図かずお」さんの漫画読めるのは、その少女漫画だけだったのです。

「へび少女」
「クモ女」
「洗礼」

とにかく、怖かった。
しーんとした部屋で、壁に背中をくっつけ、ぞぞーっとしながら読んでました。

兄弟みたいに育った。
あ？
「兄弟」って書かないのか、
してい？
指定、違う・・・
師弟、これも違う・・・。

「姉」
と
「弟」

と、入れてと。

「姉弟」

え？

「きょうだい」って読んでも、間違いじゃなかったんだ？

そう、「きょうだい」のように育ったのです。
その後、僕が小学５年生の夏過ぎに、名古屋に引っ越し、
それから、デビュー後は、ライブ終わりには毎回、その家に顔を出してました。

イベンター間では、

「ASKAは、名古屋に女が居る」

と、言われていたそうです(笑)

「女が居る」

ま、間違っちゃいない(笑)

WESTを、連れて行きました。

そう言えば、今回のライブチケット頼まれてないな。

A「名古屋、ライブやるよ」
姉「知ってる。もう怖くて行けんがね」
A「コロナ？」
姉「もう、年でしょう。死にたくないわ。今回、友達も、みんな怖いって言っとるよ」

なるほどねぇ。
今まで、僕は、それほど「県民性」というものを考えたことがなかったのですが、
姉の話を聞く限り、完全に「コロナ恐怖症」にかかってる。

これまで、毎回、ライブは欠かさずお友達10人くらいと来てくれていたのに、
全員パスでしょう？

ここまで恐れてるとは思わなかった。

A「接触感染っていうのは、メディアがそう拡めただけで、実は接触感染なんてなかったんだよ」
姉「何言ってるの？怖いわ」

そこで、先日「ニコ生」に「花木教授」が出演した回を観せたのです。

唖然・・・。

A「ね？接触感染って『10000分の１』でしょう？これ、アメリカのちゃんとした機関もそう発表してるんだよ」
姉「・・・。２年間、怯えて生活しとったわ」
A「その『１』も、100%無いとは言えないから『１』って言ってるだけ」

いろいろ説明し、その場で「イベルメクチン」を購入してあげ、
全員、ライブに来てくれることになりました。

地上波は、恐怖を煽るばかりでなく、そしてレギュラーの「専門家予測」だけではなく、
検証による「データ」も、しっかり伝えてほしい。

ブースター接種をした国の、その後の感染状況も。

これが「ワクチン大国」と言われている、
イスラエルとデンマークのブースター接種後の感染状況です。



山が３つあります。
確かに接種後、感染者は途端に減っていますが、
１回目より２回目、２回目より３回目の山が高くなっています。
ブースター接種後、どうなっているのかを、報道してください。

ワクチンの「是非」ではなく、
ブースター接種後の推移を。

「人種の違い」

と、前置きしてもいい。

メディアのジャーナリズム魂に、期待します。
「コロナシンドローム」から、国民を解放してあげましょうよ。


ツアー、完走します。


ASKA(2022/1/20 22:38)

追記：

コメント

「感染して亡くなる方の殆どが、ワクチン未接種です。」

本当に、毎回毎回・・・。
いいかい？

「イスラエル」と「デンマーク」は、
ほぼ１００％の接種率なんだよ。
未接種者は、ほぼいない。
だから「ワクチン大国」と言われてる。

そして、本日のグラフ。
気が付いた人いますか？

たったの1日で、
イスラエルの感染者の伸び・・・。

「東京理科大学名誉教授『村上康文』教授」

は、６回の接種で、接種者全員が死亡することを発表してる。
６回ということは、「６回以内」ということ。

３回も４回も５回も６回も、
全て「６回以内」なんだよ。

俺は今回、父の接種を止めた。
今回は息子のいうことを聞いてくれた。

２回の接種で、辛い思いをしたからね。

(1/21 1:18)