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今、部屋に戻りました。

これまでスタッフらと話してきた僕らの予測感染数より、スピードが早いですね。

今から、間に合うかどうかは、やってみなくてはわかりませんが、
今月、

「ASKA premium concert tour -higher ground- アンコール公演」

の、

「オンラインライブ（リアルタイム）」

に、向けての準備に入りました。

「VR」

「通常」

の両方です。

やはり2月から、かなり厳しい状態になるかもしれません。
「イベント中止要請」が出なければ、それでいい。

しかし、もし、中止となれば、もうホールに空きはありません。

今回は、延期ではなく「ツアー中止」となります。

１月３０日。

「神奈川県民ホール」

で、行うことができるかどうか、ギリギリですね。

今月は、

明後日7日

「府中の森芸術劇場」

1月10日（祝・月）

仙台サンプラザホール

そして、

1月30日（日）

神奈川県民ホール大ホール　

の、３本しかありません。

「オンラインライブ」、予定候補地の前倒しとなりますので、
今から動かなくては、間に合いません。

神奈川県民ホールしかないでしょう。

ライブ収録は、もう、難しいかな。

諦めてはいませんが、物理的に考えるとかなり難しい。

ただ、有難いことに、このような世の中の状態でも、
僕の会社は、社員が増えましたので、各自、一斉に飛び回ります。

いえ、先ほどから、もう動いています。

腐ってはいません。
出来事を受け止めるだけです。

今回の延期も、イベンターからの要請でした。
世の中がイベンターを厳しい目で見るような出来事が起こりましたからね。

そこは付き合ってあげなきゃ。

僕にとっては、不可抗力以外何ものでもありませんが、
そこはイベンターも同じなんだ。

長い間、音楽活動ができてることに感謝しています。
長い間やっていれば、このようなこともあるでしょう。

今は、全てを受け止めて、その時できる最善を尽くすだけです。

無事に、

「4月13日国際フォーラム」

まで、完走できればいいですね。
気持ちは、ちゃんと、そちらに振れてます。

「1月30日（日）
神奈川県民ホール大ホール　」

今回のツアーでの「オンラインライブ」は、リアルタイムを（あくまで）目標としていました。
まだまだ、事故が多いからです。

でも、やってみよう。

ライブ中、放送が途切れることは十分考えられます。
そうなれば、当初の予定通り、翌日の放送となるでしょう。

しゃーないぞ。
やってみるか。

「過ぎてみれば、そんなことあったね」

と、言える日は来ます。

今回のライブは、ある意味、特別なライブなんです。

たくさんの方々に観て欲しい。

取り越し苦労となれば、笑い合えばいい。

でも、リアルタイムでの「ライブVR配信」は、やってみたかったことですから、
理由はどうあれ「機会を頂いたと」思いましょう。

早速、現在「通常配信」だけではなく「ライブVR配信」との“ハイブリッド”、
又は「通常配信」を想定し作業しています。

詳細をお待ちください。

コメント

「最近コメント削除多いよ。」

ほんとだね。
確認しました。

削除になったコメントは、ほぼ同じ人によるコメントですね。
そのコメントも読みました。

これは削除されても仕方ないよ。
この解放された場において、それを読む方々の気持ちになってのコメントをお願いいたします。



追記：

コメント

「オンラインライブよりBlu-ray化にして頂いた方がいいですね」

「Blu-ray化」するには、それを収録する映像チームが、何度もライブを観る必要があります。

「初日に収録」というのもありますが、
それをするには、予めシューティングチームがステージ、そしてセット図を頭に叩き込み、
リハーサルの段階から、ずっと時間を共有しなくてはなりません。

今回、急にスタッフが集まるか、
必要な機材が揃うのか・・・。

経験から行くと、ほぼ不可能なんですよね。
でも、書いたように、決して諦めたわけじゃない。

最後まで、ギリギリまでやってみますよ。
諦めたら、そこで終わりだからね。

(20:59)


追記２：

コメント

「そして、ツアー中止への可能性ですがこれもASKAさんのルールで出来ないから中止になるのでしょう？半分でやればできるのに。なぜここに来て急に過敏な反応されるのか分かりませんが〜」

最初から50%でのツアーを組んでいれば、

「自粛要請」

の場合は、行えるのかもしれません。

しかし、もう、すでに
ソールドアウト、もしくは、ほぼソールドアウト
となっています会場で、これから抽選される方々の気持ちを考えると、
それはできません。

まだ、中止要請も何も発表されていません。
しかし、この感染者数のスピードは、世論となり政府を動かすことは十分考えられます。

僕は、

「第６波は、未曾有の感染となるだろう。本当のパンデミックはこれからです」

と、ここで書いてきました。
読み間違えましたね。
これほど、感染スピードが速いとは思いませんでした。

私見があります。

「デルタ」以外は「オミクロン」に分類されています。
本当に「オミクロン」だけだろうか？

もうすでに「オミクロン」ではない変異株が発生しているのではないだろうか？

と、いうことです。

「デルタが、オミクロンに塗り変わってる」

は、少々疑問です。
見つかっていない、更なる変異株の拡がりの可能性を疑っています。

「変異のスピード」が語られる、今回の「新型コロナ」では、十分ありえることだと思っています。
それだけに、政府には、治療薬の「特例承認」をお願いしたいのです。

この国には、感染しても必要以上の不安を与えない「治療薬」があるのですから。

今一度、ご検討をお願いいたします。

ASKA(22:20)


追記３：

コメント

「入院・重症化はどこも未接種者というデータばかりですから。貴方がずっと心配でなりません。
薬があればどうとでもなるわけではありません。」

日本のワクチン接種率は「80%超え」と、発表されています。
しかし、この数字には「医療従事者」そして「幼児」は含まれていません。

つまり、もう90%近くは接種者です。

>入院・重症化はどこも未接種者というデータばかりですから

接種済みの感染者数を知りたい。
接種済みの重症患者数を知りたいところですね。

いち国民として、これ以上声を上げるつもりはありません。
ただ、国民が「シンデミック」に、陥ってることは確かだと思うのです。

（22：56)

P.S.

オンラインライブ、楽しもうよ。

「愛の不時着」くらいの感動ドラマライブにします✌️