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このような世の中で、
僕は、仕事や心が忙しかった。

どれだけ動いてきたのかな？
と、カレンダーを振り返ってみました。

5月



6月



7月



8月



このブログ、ほぼ毎日更新していますから日記にようになっていますが、
こうやって見てみますと、一人の時間ってあまりないですね。

ここに書いてないこともたくさんありました。
福岡日帰りなんてのもありましたね。

でも、これ「充実」とは、また、違うんだよな。

これに「剣道」が入っていたら、カレンダー真っ黒だったでしょうね。
今は、本業以外に「人と会う」ことが本当に多く、いろんなことを知る、教えてもらうばかりです。

オリンピック前に、イギリスがこう発信しました。

「日本はパンデミックの入り口に立った」

つまり今月頭に入り口に立ったわけです。
まだ１ヶ月も立っていないのに「医療崩壊」が語られています。

先日、アメリカのマサチューセッツ州でのクラスターが発生いたしました。
感染者の74%がワクチン接種完了者でした。
これ「デルタ株」なんですよね。

更に感染力が強いと言われています「ラムダ株」が、これからもっと猛威を振るいます。

それでも僕の生活は変わりません。
ただ怯えているだけでは、前に進むことはできません。

10月に行われます「東京都選抜シニア剣道大会（ねんりんピック）」にも出場します。
ほとんど稽古はできていませんが、多くの先生方も条件は同じでしょう。

長尾医師の言葉が響きます。

「自分の生活を思う存分楽しまないと。
短い人生こんなことでクヨクヨして、虚弱になって鬱になって弱っていたらダメ」

僕は、思うこと、やれることをやっていきますよ。
心に邪心があったなら、うまくいくわけがないのですから。

「未だかつて邪は正に勝たず」

です。

「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」

これを失くして何ができる。

と、書いたところで、
さぁ、歌詞を書き上げます。

次のツアーでは、新しい曲も歌います。
新旧織り交ぜた、次のツアーが楽しみです。


ASKA(2021/8/27 16:15)

追記：

コメント

「ライブできますか❓今よりもっと増える気がします。秋、冬は…」

やるよ。
ここで、キャンセルしても全てのキャンセル代は発生します。
しっかり感染対策をして来てください。

ツアーに向ける、
僕、ASKAバンド、ビルボーの熱は変わりません。

最高のライブをお届けします。
心の活性化が免疫力アップに繋がるならば、どっかり免疫を上げてみせます。

いえ、一緒に免疫を上げあいましょう。


追記２：

コメント

「長尾医師がワクチン打たずに遊び回れと仰っているんですか？
もしそうなら医師免許剥奪モノですね（笑）」

どうした？
珍しく意地悪モードじゃんかよ(笑)

長尾先生の病院では、医師、看護師さん100名だっけ？300名だっけ？
全員ワクチンを接種していません。
それでも誰一人陽性にはなっていなかったんじゃないかな。



追記３：

コメント

「ASKAさん、嘘は良くないですよ。長尾先生はワクチン接種済ですよ。
先生の7月31日のブログをお読み下さい。」

ああ、ホントだね。
僕が、まだ長尾医師の存在を知らなかった頃、
「関西のある医師のところは全員打っていない」と、聞かされていました。

その後、長尾医師のことを知った時、
「ああ、この人のことだったんだ」と、思ったわけですが、情報は更新されていましたね。

失礼しました。
7月31日に、確かに接種されていました。

以下、長尾先生のブログから抜粋。

「やっとこさワクチンを打ちました。まあ、どっちでもいい話だけどね。
いろんな人に毎日聞かれるからね。
別にワクチンを恐れているわけではない。はたまた、陰謀論者でもない。

自分自身へのワクチンの必要性を、感じていなかっただけ。
あれだけ沢山のコロナ患者さんと接しても感染しなかった。
まあ、急ぐ必要もないし、そのうち打てばいい。
世間の動向も見ながら、いつでも打てるからね。

それと、副反応で休めないという悲しい境遇もある。
僕は、24時間365日働いているので寝込んだら困る。
結局、打つ必要も感じないし、打っても寝込めないし。
たったそれだけの理由で最後の最後まで打てなかった」

1年半以上、コロナ患者さんを治療して来られて、一度も感染されていなかった。
多くの病院がコロナ病棟を確保できず、多くのコロナ患者さんが死に恐怖を抱えていた時、
長尾医師は、受け入れ続けて来たわけですね。

長尾医師は「イベルメクチン」の効力をいつ知られたのでしょう。
昨日、「イベルメクチンが枯渇しました」とのメールを頂きましたので、

「僕の元にあるイベルメクチンをお送りします」←薬機法に触れようとも人の命を優先すべきとの思いで

しかし、もう早くから「イベルメクチン」を使用されていましたので、
長尾先生は強力な入手経路をお持ちでした。

幕末の志士ですよ。
あの方は。

今、国民が応援しなくてはならない方です。