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僕が「はじまりはいつも雨を語ろう」

今、Twitterの

#はじまりはいつも雨を語ろう

の、全コメントを読ませていただきました。

「君の名前は優しさくらいよくあるけれど」

ここは、迷ったところでした。

人って、寂しさの方を感じたりするものです。

ただ、「哀しさ」「寂しさ」とは、本人が感じるモノで、その気持ちには嘘がない。
でも、「優しさ」って、他人の干渉があるでしょう?

「うわべの優しさ」
「気遣いの優しさ」

だとかね。

そのようなモノも含めると、結局世の中には「優しさ」の方が多い。

なので、

「君の名前は優しさくらいよくあるけれど」

に、しました。


「はじまりはいつも雨 星をよけて」

この「星をよけて」への考察がおもしろかった。

僕は、宇宙が好きだから、
雨雲から雨が降る(もちろん、それ以外「天気雨」もある)というより、

雨は、地球の上から降って来る。
そして、無数の星が傘となって雨をよけてくれる。

この様を、

「星をよけて」

に、しました。

国語を用いれば、

「星によけられて」

なのでしょうが、そこは歌詞。

僕は、

「星をよけて」

と、歌いたかった。

42作の「はじまりはいつも雨を語ろう」

の考察で、僕にとって目立った2箇所。
その2箇所の部分を、

当時、僕が選んだ言葉として、

「はじまりはいつも雨を語ろう」

を、語ってみました。

「note」「Twitter」

参加してくれた方も、参加しそびれた方も、
すべての方に感謝しています。

明日からレコーディング再開始です。
明日は、祥太が福岡から到着しますので、
明日は、どのような行程で進めるかの話だけになると思います。

正式には、9日からですね。


ASKA(2021/3/7 16:18)