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時代は、司令、誘導されるように「5G」に突入しています。

ここ「Fellows」には、プログラマやエンジニアの方もいらっしゃいますので、
素人の戯言をとして、書かせてください。

ITの進化スピードには、一般人は追いつくことができません。

そもそも「５G」って何？
の世界ですから。

ものすごくわかりやすく説明させてください。

やっと、ヨチヨチ歩きが出来るようになった幼子が放り投げたボールを「４G」としますと、
「５G」は、人間業ではないスピードのボールをキャッチャーミットに放り込む。

もっと、言うなら「目に見えない速さ」と言った方が伝わるかもしれません。

元々、電波は目には見えませんので、上の表現もどうかとは思いますが、
それくらい違いがあると言うことです。

何でも、そうですが、
一度、そのような流れになると、もうあっという間に世の中はそうなります。

これ「IoT」のことを言っています。
「IoT (Internet of Things)」、直訳では、伝わりませんので、

「人々の生活は、ネットの中にある」

これは、聞こえが悪いな。

「インターネットにより、人々の暮らしが豊かになる」

こっちの方がいいですね。

あれですよ。
例えば、寒い日に、家に帰って暖房が効くのを待つのではなく、
家に着く前に、予め、スマホ操作で部屋を暖めておくようにしておく。

家に帰った時、お風呂には、もう湯船が用意されている。

これは、「IoT」での典型的な例をあげています。

今、留守中に飼ってるワンちゃん、ニャンちゃんを、
外から見れるようカメラをつけている方も増えてきました。

また、留守中に何者かに侵入されないよう見張り番のカメラを設置している方も増えてきました。

それらを、ぜーんぶ纏めてコントロールできるのが「IoT」となります。
暗い部屋を煌々と照らしています「LEDライト」もそうですね。
これ、それぞれに「ipアドレス」が振り分けられてます。

これを「監視社会」と呼ぶのかは、また別にして、
「インターネットの中で暮らしてる」とも言えるようになります。

今は、まだ個別ですが、そのうち「オールインワン（ひとつの機械、またはリモコンの操作で全てが行える）」になります。
今、どこに行っても監視カメラがあります。

安全を担保にできているように見えて、
実のところ、初期設定のまま使用している人、会社がある。

例えば「初期設定」のアドレスが「0.0.0.0」であったとしたならば、
他人が、勝手に覗き見することは簡単ですよね？

最近は、見かけなくなりましたが、
ほんの5年くらい前までは、ネットで、それが世界中に晒されていました。

そう、自分の会社、部屋の中が公開されていたなんてこともありました。
極端な例ですが、その極端が普通にあったんです。

今後、暮らしは、必ず「IoT」になっていきます。
人は、便利な方を選び続けていく。

今、僕はネット接続に「VPN」を使用しています。
「バーチャルプライベートネットワーク」のことですね。

普通のセキュリティでは、まず、特定されてしまいます。
特定する側もプロですので、接続にプロキシ（代理）を使用したところで、最終的には特定されていまします。

「VPN接続」も、「プロキシ」と言ってしまえば、そうなのでしょうが、
圧倒的な違いは、「地下接続」「トンネル」と表現されていることです。

表面には現れていない接続ということです。

その「VPN接続」にも、たまに漏れはありますので、完璧とは言えませんが、
「IoT時代」を迎えるにおいて、入り口、出口となる部分に「VPNルーター」を設置しておけば、
普通は、特定されません。

つまり、それなりのスキルを持ったプログラマでも、「VPNルーター」が設置してある限り、
容易には、他人の部屋を覗けませんし、勝手に部屋をコントロールできないということになります。

今、僕がやられていますのは、ネット環境では解決できないことですので、
現在、これへの対処方法はありません。

ルータとは、接続を一括管理する機械と言えばわかりやすいかな。

そのルータそのもので「VPN接続」を可能にするものがあります。

今後、ルータを買われる予定のある方、一戸建て、またはマンションを購入される予定のある方は、
「VPNルーター」を、是可否でもオススメいたします。

今後、IT業界として残っていく企業は、
強靭なセキュリティが売りになる会社です。

そのくらい、世間では、個人情報はダダ漏れしているとうことです。
僕が言うことです。

かなり説得力があるでしょう？

「VPNルーター」

これだけ覚えておいてください。


ASKA(2021/1/22 13:00)