TOPに戻る

昨日、夜、食事会でした。

大きなテーブルに、5人。
今は、どこに行っても店の入り口には消毒用のアルコールが置いてあります。
お店の方は、終始マスク。

そして、テーブルにも消毒用のアルコール。

初めてお会いした、若い男性と女性。
男性は、理知的で物静か。
女性は、笑顔を絶やさない素敵な女性。

食事中。

「あれ？君達、結婚するよ。うん、結婚する」

もちろん、二人は、お付き合いはしていません。
僕は、二人に彼氏、彼女がいるかどうかは知りません。

でも、結婚するな。

食事から帰り、しばらく経ってから、
寝る前のルーティンになっています、僕が数ある中でも信用しています「米大統領選」の記事、
そして「YouTube」を2時間ほどかけ、観て、寝ました。

先ほど起きて、テレビをつけましたら、
柔道の男子66キロ級代表決定戦（2020東京五輪）選手出場を決めた「阿部一二三」選手の顔が映りました。

24分間の試合だったんですね。

「集中の24分間」

五輪の切符を手にしたのは、丸山城志郎選手を「巴（ともえ）投げ」した「阿部一二三」選手でした。
僕は、この二人の関係を知りませんでした。

ずっと、ライバル同士だったんですね。
ライバルって、成長していくためには欠かせない。

自分を強くさせてくれる存在ですからね。

ここに来て、どんどん出場選手が決まってきてますね。

ここに来るまで、全ての選手がかけた情熱、他人の知らない努力、
それが報われる瞬間を見ると胸が熱くなる。

僕は、敗者となってしまった選手の胸の内にも感情は寄せますが、
勝者となった選手に込み上げるものを感じます。

そう、こうやって五輪選手が決まっていくのは、本当に嬉しい。
「五輪選手に選ばれる」ということは、その後の人生が違いますからね。
特に、今回は、選手にとって重要なことだと思っています。

「Fellows」の中にも、娘さんが、「女子体操」で五輪を目指されている方がいます。
姉妹で五輪選手を目指してる。

Twitterで、その姉妹の演技を見せていただきました。
パリ五輪、そしてその次のロサンゼルス五輪。

行けるよ。
お世辞ではなく行ける。
小学生姉妹です。
もう、二人には「五輪」がしっかりイメージできてる。
堂々とした演技です。

プロゴルファーの息子さんがいらっしゃる方も、シンガーを目指されてる方も、
バリバリのプロレスラーも、競艇選手も。

いつか、応援に行きたいな。

先日書いたように、
応援に行った試合で「長嶋一茂」さんがホームランを打ってくれた。

あの日、僕は感動しましたからね。
自分の感動は、自分の喜び。

そのためにも、今、人類が直面している「コロナ」を乗り切り合いましょうね。

冒頭の二人、
結婚すると思います。

ASKA(2020/12/14 10:29)

P.S.

その前に、すぐそこにある危機を回避させなきゃね。
日本の報道は、一切触れません。

現在、戦争突入寸前です。
間近です。

2021年の幕開けは、世界が大荒れで始まります。

確かに、この世の中、「平等」「公平」はないと思います。
だからこそ、ひとりひとりが「平等」「公平」を望み、そして謳うことが必要だと思うのです。

誰も、戦争なんか望んじゃいない。

「オリンピック」がなぜ、開催されるようになったのか。
世界平和を掲げてでしょう？

人類を創造してくださった神様に、再びミステイクを押し付けないよう、
今を生きてる世界市民が命を守り合うことのできるよう「平和の旗」を掲げましょう。