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今、戻りました。

中野浩一っちゃんの誕生会でした。

賑やかでした。
みんな、気をつけるべきことに気をつけ、楽しい時間でした。

「アリス」の、パーカッション、ドラムをされてる
「矢沢透」さんのお店でのパーティでした。

もう、10年越しで、お声をかけていただいていましたが、
いつも、スケジュールが合わず、今日やっとお店に行くことができました。

六本木のメインストリート、
僕の呼び名では「Kicks Street」ですね。

その「Kicks Street」に面したビルの6Fで、
「AGARHA(アガサ）」というお店（食事、お酒）を経営されてます。

40年続いてるというのですから、驚きでした。
六本木で40年間、お店が続いてることに、まず、驚きでしたが、
矢沢さん、

「遠方からファンの方達がいらっしゃいますら」

と、仕事以外では、１日も欠かすことなく、お店に出られてるとのことでした。
東京近郊でのライブなら、ライブ後、必ず、お店に出られてるとのこと。

その誠意がお客さんに伝わってのことでしょう。
この時期にも関わらず、お店は、満席でした。

浩（こう）ちゃんとは、もう約30年の付き合いになるのかな。
同じ福岡です。

奥さんの「尚美」（浩ちゃんの前でもそう呼んでいる）から、
結婚前に紹介されてからの付き合いです。

もう、尚美関係なしに、男の付き合いが続いてます。

今日、初めてドリフの「仲本工事」さんとご一緒しました。
僕ら世代で、ドリフの笑いを通過していないものはいません。

それだけに、スタレビ「根本要」の、

「俺は、観ていなかった」

発言は、無礼極まり無いわけです。

「オレは、ギターに夢中だったから」

あほ！

「ミュージシャンなら、ドリフを見とけ！」

が、必ず話題になります。

矢沢さん、先日の「ASKA75分スペシャル」を観てくださってました。
ミュージシャン視線で、色々とね。

このような出会いの積み重ねが、今の自分なんだと思える時間でした。




ASKA(2020/11/27 21:22)