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「井上尚弥」パーフェクトでした。

トカちゃん(渡嘉敷 勝男)の予想がズバリ当たりましたね。

「井上尚弥」7ラウンドKO勝ち。

世界のボクシングの主要団体は4団体あります。

「WBA」「WBC」「IBF」「WBO」

昔は、団体の垣根を越えた戦いは許されていなかったのですが、
現在では「世界統一戦」と呼ばれ、チャンピオン同士が戦うようになりました。

本日は、
WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ

「井上尚弥vsジェイソン・マロニー」

WBA・IBFの統一チャンピオンは「井上尚弥」です。

7回、井上尚弥の見事な右カウンターパンチが入りました。

ジェイソン・マロニーが、左、そして右の「ワン・ツー」にを放つ瞬間、
井上尚弥の右ストレートがカンターでジェイソンを捉えました。

瞬間、ジェイソンは、ガクリと膝から崩れましたからね。

これまでも数々のKO劇を観て来ましたが、
こんなパーフェクトなカウンターは久しぶりに観ました。

ボクシングが「ウエイト(体重差)」で、17階級に分けれているのは知っていましたが、
「順に言ってみろ」と言われて、すべて言える人はそれほどいないでしょう。

アメリカでは、やはり「ヘビー級」が、一番人気です。
分かりやすいところでは「マイク・タイソン」などがそうですね。

ちなみに「マイク・タイソン」は、3団体の統一王者でした。
タイソンは、事件を起こし、一番強い時にリングに上がれませんでしたので、
あの時、リングに上がっていたならば4団体のすべての王者だったでしょうね。

本日の「井上尚弥」は、
一番ウエイトの軽い「ミニマム級」から数えて5番目の「バンタム級」です。

先ほど、お伝えいたしましたように「ヘビー級」人気のアメリカにおいて、
「バンタム級戦」が、ラスベガスで行われたということが、すごいんです。

これまで日本人で、世界戦を15回行ったのは「具志堅用高」さんだけでした。
具志堅さんは15回目で敗戦いたしましたので、
本日の「井上尚弥」は、「世界戦15連勝」となり、具志堅さんの記録を塗り替えました。

「井上尚弥」は、まだ若い。
27歳です。

今後もボクシングファンを熱狂させてくれるでしょうね。

それにしても、予想の当たった「トカちゃん」、
相変わらずでした(笑)。

以前は、よく遊んでたんです。
久しぶりに会いたいな。

「井上尚弥」パーフェクトでした。


ASKA(2020/11/1 15:20)

COMMENT

「井上尚弥」パーフェクトでした。のコメント

  • ニックネーム:ニャン野 じろ
    井上尚弥さん、良かったね😊
    さすが、トカちゃん‼️😆✌️
  • ニックネーム:マーガレット
    こんにちは😊

    今日は、「文化の日」
    毎年色々なイベントがあり賑わう一日だと思うのですが、今年は、ちょっと淋しいね。

    ニュース見てると東京も、雨上がったようですね。
    四国は、朝からいい天気😊

    今日は何しょうかな~😃

    ところで、初めてボクシング見ました。井上尚弥選手凄かった。パンチが、早くてどうしたのって感じでした。

    本当に凄かった。
  • ニックネーム:ta3
    コメント内容違いますがm(__)m
    鬼滅の刀で剣道ブーム到来だそうですね。(^^)
  • ニックネーム:花*花
    ニュース映像でパンチの瞬間みたのですが、👊が見えない。スローなってやっとみえる。スゴい速い👊ですね。👏
  • ニックネーム:まめみん
    ASKAさん、おはようございます☺️。ASKAさんの引き出しの多さ、交流の広さにはいつも驚かされます。ボクシング🥊って、色々種類があったんですねぇ!近所で、男性集団のワー!って言うもの凄い叫び声が何度も聞こえたのですが、もしかしたら試合観戦で盛り上がっていたのかなぁ。思わず懐中電灯を持って見回りしてしまいました。熱くなれる何か…私もASKAさんと体験してみたいです🥺。