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先ほど、撮影終了後、食事会（バーベキュー）が終わり、
僕も、皆さんに観ていただいた「VR」を確認しました。

やはり「VR」すごいですね。
ドローンによる「空撮」、真上を見上げればドローンの翼も見えました。

やって初めて、分かること。
今後、やりたいことがどんどん増えました。

奥深い可能性が見えたということです。

昨日、僕は、今回のスタッフを総勢（ざっと）「35人以上」とお伝えしましたが、
大きな間違いでして「50人以上」でした。

改めて、大きな一歩だったのだと思います。

これによりライブでも、「VR席」を発券できそうです。

今後、思いつく限りのシミュレーションを行い、
現実化させていければと思っています。

本日の、

「VRによるMV生配信」

Twitterのトレンドに入ったんですね。

それを受けまして、早速、交渉が動き始めています。

「視聴期間」、更に延長となりそうです。
こうやって、皆さんのご意見、ご感想が「VR市場」を確実に切り拓いていることは間違いありません。

本日は、ありがとうございました。



ASKA(2020/10/11 19:07)



追記1:

コメント

「とにかく、画質が悪かったのが辛かったです。普通の平面の映像の方がいいと思ってしまいました」

今回の収録カメラは「4K」です。
すでに、テレビでは「8K」に向かって動き出していますが、
現在一般のテレビで観られている方の、最高画質はほぼ「4K」です。

ただ、これは「テレビ画面上」でのことです。

「画質が悪かった」と、感じられた方の感覚は間違っていません。
「VR」におきましては、「4K」「8K」でも、球体（カメラレンズ）に全景を引き寄せたものですから、
現段階で、そう感じられることは視覚上、ある意味「正解」なんですね。

今回、カメラは「4K」でも、スマホなどでは、おそらく目の前では「1K」ほどに画質が落ちています。

もう一つの原因は、受信される方のデバイス（スマホなど）です。
まだまだ「4K」を再現できないものが多いからです。

今後、近い未来では、必ずスマホは「高画質VR」に対応していきますので、
「送信する側」と「受信する側」での、差がなくなっていきます。

後は、ライブでは、そこのライブ会場の「空間音」に近い音を送信することになっていきますので、
「VRゴーグル」と「ヘッドフォン」を装着すれば、その場でライブに参加してる錯覚を得ることができます。

そして、著書「700番」でも、ここのブログでもこう説明してきました。
必ず、このような質問が出るのです。

「そうなるとライブに行かなくなるのでは？」

と・・・。

いえいえ、「VR」で感動を覚えたライブなどは、

「これをナマで体験したい！」

こうなるものです。

「VR市場」は、更に「ナマ体験」への欲求になっていきます。
人とはそういうものです。



追記2:

コメント

「生配信というからライブのように、リアルタイムで撮影している様子をみれるものだと思っていました。録画だったように見えました。」

誤解を招かないよう書いておきますね。
ナマ配信です。

ただ、ドローンのカメラ台数には限りがありますので、
「雲の動き」「水中」「樽前山（たるまえざん）」の火口へ移動するシーンなどは、
事前収録し、「ナマ配信」に挟み込みました。

基本、「ナマ」でした。