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昨日は、世の中これ一色でしたね。

僕が「何かを知っていたのではないか？」と、いうコメントがありました。
いえいえ、何にも知りません。

先日、23日に

「永田町でも、間も無く何かしら発表があるかもしれません」

こう書きました。

これは、前日22日に、マッキー、祥太と安倍さんの話になりまして、
テレビなどでも報道されていましたように、
僕らが安倍総理の顔を見ても、明らかな体調不良を感じ取ることができました。

もちろん「歴代総理最長期間」を、迎える日も近かった。
しかし、それを迎えて、即「辞任」をするならば、
国民の総バッシングを受けることになってしまうでしょう。

安倍総理は、任期を全うしたかったはずです。

その「総バッシング」を受けたとしても、
辞任しなくては、身体が持たなかったのだと思います。

早速、

「60兆円を世界にばら撒いて何もしなかった」
「アメリカから意味のない兵器を６兆円もかけて買った」
「福島原発事故は、何一つ解決していない」
「在任中、拉致被害者をひとりも救うことができなかった」

など、強く揶揄されています。
総理就任の公約でしたから、
それが果たされなかったことは、そう言われても仕方ないですね。

僕がこのように書くと「安倍総理擁護」に見えるでしょうが、そうではありません。
大小関係なく、トップには決して語れないことがある。
僕が「擁護」ではなく「理解」できるところは、そこによるものが大きいですね。

なし得なかったことは、「結果論」だと思っているのです。

安倍総理就任前の「消えた年金」は、もう消えてしまったのだと思っています。
国民に何一つ説明なく消えた年金・・・。

「意味がない」と言われようとも、「兵器」を持つことができた。
なので、僕は「意味がない」とは思っていないのです。

日本国を守るのは、日本国民です。

新型コロナによっての経済の落ち込みは、日本だけではありません。

日本という国、そして立場は非常に難しい。
米中対立において、両国とうまくやらなくては国を運営できません。

僕は、今、別プロジェクトをやっていますので、
政府がどちらかに傾かれては困るんです。

そのような企業は多いと思います。
「玉虫色」は、決して悪い事ではない。

「2020年東京オリンピック」

は、政府ではなく「東京都」ですからね。

そういう意味では、いろんなことを抱えてしまいましたね。

「お疲れ様」を皮肉って発信されている方が多いように感じます。
僕は、正面から、

「安倍総理、お疲れ様でした」

と、言わせてもらいます。

今後、年を明けても「新型コロナ」による倒産劇は続くでしょう。
飲食店を経営されていらっしゃいます方は、本当に大変です。

しかし、全てに影響が及んでます。

そんな時代を、我々は共に歩んでいます。

「新総理」の政策によって変わるものは少ないでしょう。

今は、

「がんばろう！日本！！」

これしかないですね。


ASKA(2020/8/29 14:20)


P.S.

来月、３週連続配信曲、
今月中のマスタリングを目指しています。