『billboard classics -higher ground-』Blu-rayリリース【追加】
8月になりました。
昨年12月10日「京都公演」から始まりました
「billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-」
本当であれば、今年3月20日、熊本公演にてファイナルを迎える予定でした。
しかし、突然「新型コロナウイルス パンデミック」が世界を震撼させ、残り2箇所となったところで、
延期、そして再びの延期となっていますのが現在の状況です。
そのうち1箇所、1月6日に行う予定でした「大阪公演」では、
ライブ当日に急遽、原因不明の高熱に襲われました。
たくさんの方々が待って下さっている公演になるので、なんとかステージに立てるよう、
早朝から病院に行き、ジャッジを下さなければならない時間ギリギリまで治療を施しました。
しかし、刻々と時間が迫ってくるなか、熱が全く下がる様子がありませんでした。
すでに会場に移動されている方々のことを考え、これ以上お待たせできないと判断し、
不覚ながら、公演を飛ばす結果になったんですよね。
次の公演も控えていましたし、しっかり静養したおかげで、
3日ほどで通常の体調に戻りました。
その「大阪公演」の振替公演と、残り「熊本公演」が、「新型コロナウイルス」発生のため、
2回の延期となりました。
当初、ライブのシューティングは熊本公演になりかけていたのです。
ただ、熊本公演は、震災による被災者の皆さんへ向けた特別公演でしたからね。
そこでシューティングとなると、どうしてもチャリティやボランティアな部分ばかりがフィーチャリングされてしまうだろうとの懸念もあり、急遽「東京公演」でのシューティングとなりました。
結果、その東京公演後に、ツアーが止まってしまいましたので、
もし、あの東京公演でシューティングを行っていませんでしたら、
今回のライブの記録は収められていなかったという、またまた運に恵まれた出来事を体験したわけです。
残りの大阪、熊本の振替ライブに関しましては、来春で調整しているものの、
率直な意見を述べさせて頂くなら、今年秋からの猛威を振るうであろう爆発感染を鑑みますと、
なかなか確保できないホールという経緯もあり、大変無念ではありますが、やるべきではないと考えています。
これは「情熱」で乗り越えるべきことではありません。
社会的な判断をしなくはなりません。
世界各国が、ワクチン開発に乗り出しています。
「今年中に」などの発言は希望的観測による発言と受け止めています。
例え、今年中に「ワクチン」が開発されたとしましても、それが世界中に行き渡るまでの時間を考えると、
答えが出てしまいます。
ただ、今回の『billboard classics -higher ground-』公演は、
各地、大絶賛していただきましたので、
僕個人としては、残り2公演を敢行したいとの思いは変わりません。
しかし、ツアーの主催は「billboard」です。
これ以上、ご迷惑をおかけするわけにはいきません。
企業の判断を、真摯に受け止めなくてはならないと思っています。
もう早くから「新型コロナウイルス」が、夏を乗り越えることはわかっていましたので、
当初、今回のライブは「6月17日」にBlu-ray+ライブCDで、リリーすることになっていました。
しかし、「6月17日リリース」を取り止め、年内リリースに切り替えるべき話が出てまいりました。
僕としましては、またまた天からいただいた「運」でした。
再始動後の
「billboard classics-PRIDE」
そして、そのあとのツアー、
「Made in ASKA -40年のありったけ」
の一部は、BS放送、そして地上波では東京、福岡と深夜帯でテレビ放送されました。
今回の「billboard classics -higher ground-」は、深夜帯ではない時間で、全国放送が予定されています。
まだ今日の段階では「予定」としかお伝えできません。
放送も、前の2つのツアーよりも長い時間になるよう、調整しています。
通常であれば、放送後にリリースとなるのがこの業界の常識です。
しかし、僕は以前より思い続けていることがありました。
僕に興味を持っていただいてるリスナーの方は、ライブ作品を持っていようと、
テレビでの放送となると、違った気持ちで観ていただけると。
何より大切なことは、テレビ放送後に、その作品がすでに市場にあることだと。
放送後、1ヶ月後にリリースをしても、日々、塗り替えられる生活の中では、
いつの間にか、リリースしたことさえ知らない状態になる。
今回、20年以上越しに、僕の感覚を受け止めてもらえました。
年内放送であり、その放送の約1ヶ月前に「Blu-ray」のリリースとなります。
告知の時期は明言できませんが、
近々、「News」においてリリースの告知する予定です。
ただ、全てが「予定」の中で進んでいますので、
それを承諾していただきたいと思っています。
重複します。
近々、「News」におきまして、
「billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-」
の、Blu-ray発売の告知をさせてください。
ASKA(2020/8/1 13:19)
追記:
コメント
「地上波となるのでしょうか?」
はい、地上波です。
昨年12月10日「京都公演」から始まりました
「billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-」
本当であれば、今年3月20日、熊本公演にてファイナルを迎える予定でした。
しかし、突然「新型コロナウイルス パンデミック」が世界を震撼させ、残り2箇所となったところで、
延期、そして再びの延期となっていますのが現在の状況です。
そのうち1箇所、1月6日に行う予定でした「大阪公演」では、
ライブ当日に急遽、原因不明の高熱に襲われました。
たくさんの方々が待って下さっている公演になるので、なんとかステージに立てるよう、
早朝から病院に行き、ジャッジを下さなければならない時間ギリギリまで治療を施しました。
しかし、刻々と時間が迫ってくるなか、熱が全く下がる様子がありませんでした。
すでに会場に移動されている方々のことを考え、これ以上お待たせできないと判断し、
不覚ながら、公演を飛ばす結果になったんですよね。
次の公演も控えていましたし、しっかり静養したおかげで、
3日ほどで通常の体調に戻りました。
その「大阪公演」の振替公演と、残り「熊本公演」が、「新型コロナウイルス」発生のため、
2回の延期となりました。
当初、ライブのシューティングは熊本公演になりかけていたのです。
ただ、熊本公演は、震災による被災者の皆さんへ向けた特別公演でしたからね。
そこでシューティングとなると、どうしてもチャリティやボランティアな部分ばかりがフィーチャリングされてしまうだろうとの懸念もあり、急遽「東京公演」でのシューティングとなりました。
結果、その東京公演後に、ツアーが止まってしまいましたので、
もし、あの東京公演でシューティングを行っていませんでしたら、
今回のライブの記録は収められていなかったという、またまた運に恵まれた出来事を体験したわけです。
残りの大阪、熊本の振替ライブに関しましては、来春で調整しているものの、
率直な意見を述べさせて頂くなら、今年秋からの猛威を振るうであろう爆発感染を鑑みますと、
なかなか確保できないホールという経緯もあり、大変無念ではありますが、やるべきではないと考えています。
これは「情熱」で乗り越えるべきことではありません。
社会的な判断をしなくはなりません。
世界各国が、ワクチン開発に乗り出しています。
「今年中に」などの発言は希望的観測による発言と受け止めています。
例え、今年中に「ワクチン」が開発されたとしましても、それが世界中に行き渡るまでの時間を考えると、
答えが出てしまいます。
ただ、今回の『billboard classics -higher ground-』公演は、
各地、大絶賛していただきましたので、
僕個人としては、残り2公演を敢行したいとの思いは変わりません。
しかし、ツアーの主催は「billboard」です。
これ以上、ご迷惑をおかけするわけにはいきません。
企業の判断を、真摯に受け止めなくてはならないと思っています。
もう早くから「新型コロナウイルス」が、夏を乗り越えることはわかっていましたので、
当初、今回のライブは「6月17日」にBlu-ray+ライブCDで、リリーすることになっていました。
しかし、「6月17日リリース」を取り止め、年内リリースに切り替えるべき話が出てまいりました。
僕としましては、またまた天からいただいた「運」でした。
再始動後の
「billboard classics-PRIDE」
そして、そのあとのツアー、
「Made in ASKA -40年のありったけ」
の一部は、BS放送、そして地上波では東京、福岡と深夜帯でテレビ放送されました。
今回の「billboard classics -higher ground-」は、深夜帯ではない時間で、全国放送が予定されています。
まだ今日の段階では「予定」としかお伝えできません。
放送も、前の2つのツアーよりも長い時間になるよう、調整しています。
通常であれば、放送後にリリースとなるのがこの業界の常識です。
しかし、僕は以前より思い続けていることがありました。
僕に興味を持っていただいてるリスナーの方は、ライブ作品を持っていようと、
テレビでの放送となると、違った気持ちで観ていただけると。
何より大切なことは、テレビ放送後に、その作品がすでに市場にあることだと。
放送後、1ヶ月後にリリースをしても、日々、塗り替えられる生活の中では、
いつの間にか、リリースしたことさえ知らない状態になる。
今回、20年以上越しに、僕の感覚を受け止めてもらえました。
年内放送であり、その放送の約1ヶ月前に「Blu-ray」のリリースとなります。
告知の時期は明言できませんが、
近々、「News」においてリリースの告知する予定です。
ただ、全てが「予定」の中で進んでいますので、
それを承諾していただきたいと思っています。
重複します。
近々、「News」におきまして、
「billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-」
の、Blu-ray発売の告知をさせてください。
ASKA(2020/8/1 13:19)
追記:
コメント
「地上波となるのでしょうか?」
はい、地上波です。
COMMENT
『billboard classics -higher ground-』Blu-rayリリース【追加】のコメント
-
ニックネーム:tamagoASKAさん、お早うございます😊
Blu-ray発売と地上波放送を、楽しみにしておりますね☺️ -
ニックネーム:kazumi1224今回のhighergroundのブルーレイディスク&DVD
が発売になるとのことだそうなのでそちらにて
楽しみたいと思っています。
地上波にて夜中ではない時間帯で全国放送にも
なるとのことだそうでそちらも心から楽しみに
お待ちしています。
ASKAさん地上波でのプロモーション心から本当に
ありがとうございます🙏🙏💕💕 -
ニックネーム:kazumi1224追記!
私自身、大阪公演に行きたいと思う
気持ちに変わりありません。
今のこの世の中の状況を考えると再公演は
難しいようにも思います。
どんな結果が出ようとも真摯に受け止めようと思います。
ライブに参加するならやっぱりどの会場も心おきなく集えて
ASKAさんもツアークルーの皆さん、スタッフの皆さんと
そして、私達fellowsの皆さん共に心から安心してライブを
楽しみたいですものね。 -
ニックネーム:kazumi1224ASKAさん
billboardの皆さん
ここまで残り2公演の再延期に
ご尽力くださってありがとうございます。
ASKAさんが上のblogで仰ってくださって
いること凄くわかります。
私は、大阪公演のチケットを
2枚大切に保管して持っています。
今のこの世の中の状況を考えるとASKAさんと同じく
大阪熊本公演は行うべきではないと思っています。 -
ニックネーム:柿の葉寿司地上波放送、たまたまチャンネル合わせた方が、メロディーと歌声に釘付けになってくれたら嬉しいです。
イントロ、サビ他、曲のどこを数秒切り取っても、魅力的です。