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昨日完成した曲の編曲は、
僕よりも「澤近泰輔」に任せたほうがいい。

僕は楽曲を制作するにおいて、
自分に向けて歌うことが多いのですが、
昨日、出来上がった曲は違う。

こんなに世の中を意識して作った曲は初めてだと思います。

まだ、歌詞には手をつけていませんが、
テーマがありますからね。

しかし、そのような時ほど、気をつけなくてはならない僕のルールというものがあります。
メロディに関しては、難しいことは何もやっていません。

それだけに難しかった。
シンプルほど難しい。

これから3曲の見直しです。
この拘りがないと楽曲にはなりません。

など、書いているところに、
C&A時代、ディレクターをやってくれていた村田からメールが。

村田も「Breath of Bless」を制作してくれていました。
こんな切り口があったか・・・。

完成が楽しみです。

ギタリストの是永巧一は、今回の制作をキッカケに、
アルバム制作に目覚めました。

光栄なんだ。
本当に、光栄。


ASKA(2020/7/2 15:52)