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昨日、
なぜか、もう一度「ウォーキング・デッド」をシーズン1から、また見始めました。

覚えている場面、セリフはあるものの、

「この登場人物、この場面ってシーズン1の時に、もうあったのか」

など、また、のめり込みましたね。

リック（主役）の子供「カール」が、野生の鹿に微笑みながら近づいていく場面があります。
その瞬間、カールが銃弾を浴びて倒れるのです。

別の集落で生き残った人間が、その鹿に目がけて撃った銃弾が、鹿を貫通し、
その鹿に近づいていたカールが撃たれるというショッキングな場面です。

世の中は、ほぼウォーカー(ゾンビ）になっており、
人間は、生き残った人間で集団、集落をつくっています。

不意の事故で撃たれたカールが運び込まれたところは、
そのカールを撃ってしまった農場を集落とする仲間のところでした。

そこには獣医がいたからです。
獣医の存在は頼もしかった。

今、世の中はコロナ騒ぎで、
だから我々が、最も守らなくてはならない方達が医療従事者の方たちです。

我々の命を守ってくださっている方達ですから。
そのような方達がウイルス感染をしないよう、我々は助けてあげなくてはならない。

感染しないことが、助けることになります。

その獣医の一言が、刺さりました。

「我々人類は、過去、常にウイルスと戦ってきた。そして必ず、ウイルスに勝ってきた。
だから、今、我々は生きている」

と、いうセリフがありました。

この「シーズン１」を見始めた頃には、
今、人類が迎えています「新型コロナウイルス」はありませんでした。

なので、その時はドラマの中のセリフでしかなく、
記憶になかったんですね。

そうですね。

「天然痘」
「ペスト」「スペインかぜ」「アジアかぜ」「香港かぜ」
「インフルエンザ」「エイズ」「プリオン」「結核」「マラリア」「エボラ」
など、他にもたくさん乗り越えてきました。

「新型コロナウイルス」

乗り越えられないはずはありません。
まずは、感染しない努力をすること。

接触、飛沫感染です。
マスク、手洗いを徹底されてください。

必ず勝てる。

笑顔でお会いしましょう。



ASKA(2020/4/30 11:50）