今日は、比較的ゆっくり。【追記】
今日は、
昼間、事務所に顔を出して、1本の打ち合わせで終わりました。
昨日は「ラジオ出演」。
先ほど、ジャケットの担当もしてくれています西澤が、
歌詞カード(中ジャケ)の最終チェックをして帰りました。
少し深めの青みがかった色の上に、文字が載っていましたので、
やや、読みづらかったんですよね。
それを薄い色にしましたら、しっかり文字が浮かび上がってきました。
さて、これで完成かな。
「CDケース」
「ジャケット」
「歌詞カード」
そして15曲が収められました「CD」。
全部揃ったな。
この後は「デジタルブックレット」の制作に入ります。
新しい「Fellows」には、この「デジタルブックレット」が、何なのかご理解されない方もいるでしょう。
僕は、世の中に「音楽配信」が始まった頃、
「やっと来たな」
と、思ったのです。
僕は、1990年代に、その当時行っていましたステージで、
「これから音楽は何らかの通信によって、直接みなさんの手元に届けられるようになる」
と、話していたんですよね。
まだ、「インターネット」なるものが、世間では理解されていない頃でした。
「インターネット」が一般に普及しましたのは2000年以降ですからね。
そして「音楽配信」が、始まったわけです。
あの当時、漠然としていた「何らかの通信」とは「ネット」による「配信」のことだったんですね。
僕は、こう考えました。
「そのうち世の中は「配信」が主流になるだろう。
しかし、人には『所有欲』というものがあって、
自分の好きなアーティストの作品だけは『CD』で、所有したいはず」
僕自身が、そうですからね。
今や「CD」のことを「マスター音源」というようになりました。
「配信音楽」は便利です。
一度購入したファイル音源(配信音源)に、何らかの不具合が起こりましても、
配信サイトでは、「購入記録」というものがありますからね。
何度でもダウンロードし直せる。
しかし、「配信音楽」には、決定的に欠けているものがある。
「歌詞」です。
当初、僕は「A4」くらいのサイズの「薄〜い、パンフレット」のようなモノを、作るつもりだったのです。
アルバム全曲の歌詞、インタビュー、ライナーノーツ、写真などなど。
CDを手に入れられた方の中には、「歌詞が小さすぎて読みづらい」と、いう方もおられるでしょう。
ですので、「薄〜い、パンフレット」のようなモノは、
「配信」のカスタマーだけに向けたモノという意識はありませんでした。
「売り物」なのですから、当然、「CD」の歌詞カードに収めきれないものも、それにはある。
「配信」が始まってすぐ、当時所属していましたメジャーレーベルに提案したのですが、
それを取り扱ってくれるお店の利益分を差し引くと、逆にマイナスになるだろうという見解でした。
今や、本でさえ「ダウンロード」して読む時代です。
そこで、僕は、その試みを「デジタルブックレット」にしてみました。
「Too many people」
「Black&White」
「We are the Fellows」
「Made in ASKA」
から、始めました。
そして、今回「Breath of Bless」では、5つめの「デジタルブックレット」となります。
その中で行いますインタビュー。
どうやらインタビュアーが決まったようですよ。
先ほど、西澤からインタビュアー候補の方の名前を告げられました。
どんなインタビューをしてくれるのでしょうかね。
今日は、比較的ゆっくりな1日を過ごしています。
ASKA(2020/2/13 20:44)
昼間、事務所に顔を出して、1本の打ち合わせで終わりました。
昨日は「ラジオ出演」。
先ほど、ジャケットの担当もしてくれています西澤が、
歌詞カード(中ジャケ)の最終チェックをして帰りました。
少し深めの青みがかった色の上に、文字が載っていましたので、
やや、読みづらかったんですよね。
それを薄い色にしましたら、しっかり文字が浮かび上がってきました。
さて、これで完成かな。
「CDケース」
「ジャケット」
「歌詞カード」
そして15曲が収められました「CD」。
全部揃ったな。
この後は「デジタルブックレット」の制作に入ります。
新しい「Fellows」には、この「デジタルブックレット」が、何なのかご理解されない方もいるでしょう。
僕は、世の中に「音楽配信」が始まった頃、
「やっと来たな」
と、思ったのです。
僕は、1990年代に、その当時行っていましたステージで、
「これから音楽は何らかの通信によって、直接みなさんの手元に届けられるようになる」
と、話していたんですよね。
まだ、「インターネット」なるものが、世間では理解されていない頃でした。
「インターネット」が一般に普及しましたのは2000年以降ですからね。
そして「音楽配信」が、始まったわけです。
あの当時、漠然としていた「何らかの通信」とは「ネット」による「配信」のことだったんですね。
僕は、こう考えました。
「そのうち世の中は「配信」が主流になるだろう。
しかし、人には『所有欲』というものがあって、
自分の好きなアーティストの作品だけは『CD』で、所有したいはず」
僕自身が、そうですからね。
今や「CD」のことを「マスター音源」というようになりました。
「配信音楽」は便利です。
一度購入したファイル音源(配信音源)に、何らかの不具合が起こりましても、
配信サイトでは、「購入記録」というものがありますからね。
何度でもダウンロードし直せる。
しかし、「配信音楽」には、決定的に欠けているものがある。
「歌詞」です。
当初、僕は「A4」くらいのサイズの「薄〜い、パンフレット」のようなモノを、作るつもりだったのです。
アルバム全曲の歌詞、インタビュー、ライナーノーツ、写真などなど。
CDを手に入れられた方の中には、「歌詞が小さすぎて読みづらい」と、いう方もおられるでしょう。
ですので、「薄〜い、パンフレット」のようなモノは、
「配信」のカスタマーだけに向けたモノという意識はありませんでした。
「売り物」なのですから、当然、「CD」の歌詞カードに収めきれないものも、それにはある。
「配信」が始まってすぐ、当時所属していましたメジャーレーベルに提案したのですが、
それを取り扱ってくれるお店の利益分を差し引くと、逆にマイナスになるだろうという見解でした。
今や、本でさえ「ダウンロード」して読む時代です。
そこで、僕は、その試みを「デジタルブックレット」にしてみました。
「Too many people」
「Black&White」
「We are the Fellows」
「Made in ASKA」
から、始めました。
そして、今回「Breath of Bless」では、5つめの「デジタルブックレット」となります。
その中で行いますインタビュー。
どうやらインタビュアーが決まったようですよ。
先ほど、西澤からインタビュアー候補の方の名前を告げられました。
どんなインタビューをしてくれるのでしょうかね。
今日は、比較的ゆっくりな1日を過ごしています。
ASKA(2020/2/13 20:44)
COMMENT
今日は、比較的ゆっくり。【追記】のコメント
-
ニックネーム:れおなるどこんばんは、ASKAさん。
素敵なバレンタインをお過ごしでしょうか。
今日は愛が溢れるコメントがいっぱいで幸せです。
よしっ。私も負けじと愛を吐き出します。
愛してます。ただただASKAさんの心と身体が健やかであることを願います。 -
ニックネーム:miwaASKAさん
こんばんは✨🌙
比較的ゆっくりっていっても結構忙しそうですね。
私はCD派なんです。どのCDをを聴こうかと眺めながら選ぶのが好きです。
今日は女子にとって特別な日💓
カナケンでチョコをボックスに入れてきました。憧れのASKAさんに初めてのチョコ💓
せっかくスリムになられたので少なめにしておきました。
大阪公演楽しみ゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
じゃ、ASKAさんマタニティー(⌒0⌒)/~~ -
ニックネーム:apremonitionASKAさん、こんばんは💗💗💝
Happy Valentaines Day💝😊💝
私は、愛情表現がとても苦手で、みなさんのことがとてもうらやましいです😌✨
確か・・・去年のバレンタインでも、ASKAさんに告白してないんです😢💓
奥手な普通の女の子です(笑)😊♡なんちゃって(^_-)-♡💗♡
ASKAさん、愛しとー😍💓 -
ニックネーム:まいASKAさん大好き❤❤❤
❤️happy Valentine❤️ -
ニックネーム:🌸tsubasa🍫🍫🍫Happy Valentine🍫🍫🍫
❤︎❤︎❤︎ASKAさん だーいーすーきー❤︎❤︎❤︎
渋谷LINEキューブ🎸 幸せすぎて
現在 ASKAさん ロスです
DVD📀楽しみにしてます
ASKAさん 皆のコメント見てくれるかな?