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まずは、謝罪から入らなくては・・・。

年明け、1月6日の「大阪フェスティバルホール」の公演を楽しみに待っていてくださいましたすべての方々に言葉を添えて、今一度深く頭を下げなくてはなりません。

体調不慮で「公演中止」としてしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。

3000人のお客さんは、みなさんその日を迎えるために日程の調整をしてくださっていたでしょう。
それを考えると「公演中止」は「無念」以外何ものでもありませんでした。

40年の活動歴で「公演中止」となったのは、数えるほどなんですよね。
9年前、2011年の「高松公演」をインフルエンザで、中止した時以来でした。

僕はよく、

「これまで運に恵まれて生きてきました」

と、繰り返し発言して来ました。
謙遜でも何でもなく、本当に心から思っているからです。

振り返っても、それは映画になるくらいの運に恵まれ、そして救われて来ました。

今回もそうですね。

今回のツアーには「追加公演」もありますが、今年開催予定の「オリンピック」の事情により、
「追加公演」が、同じホールに決まっていたことは、ある意味「奇跡的」なことでした。

ですので、当初予定していました「3月13日(金) 」の「追加公演」を、
「公演中止」となった1月6日の「振り替え公演」とさせていただくことになりました。

「1月6日」は、国内外、はるばる駆けつけてくださっていましたお客さんもおられました。
そのお客さんの中には「3月13日」では日程が合わせられないという方々も多くおられます。

払い戻しチケットが200枚ほど出ています。

「1月6日」はソールドアウトとなっていましたので、
「3月13日(金) 」の追加公演を希望されていたお客さんには、僅かな枚数となりますが、
その200枚のチケットを、

「2月8日(土)10:00より」

販売させていただくことになりました。

「1月6日」のお客さんには、本当にご迷惑をおかけいたしました。

そして、

「3月13日(金) 」を希望されていましたお客さんには、ご迷惑おかけすることになります。

今回の「billboard classics -higher ground-」公演は、
僕の内（なか）に「新星」が誕生したようなライブになっているような気がします。

ぜひ、ご覧になられてください。
お待ちしております。

詳細

https://www.fellows.tokyo/news/?id=425


ASKA(2020/2/6 15:12）