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今、こんな時間にインターフォンが鳴った気がして起きましたが、誰も居ませんでした。
メール、電話もチェックしましたが、それらしいのもありませんでしたので、僕の気のせいだったのでしょう。

昨日は、ちょっと前、というか１時半頃作業が終わりました。
連日、明け方まで作業が続いていましたので、そのまま寝ました。

今、「気のせい」で起き、目が覚めてしまいましたので、コメントを見ています。

やはり「Fellows」で被災者となられた方がいらっしゃいますね。

僕は、東日本大震災の時もそうでしたが、こんな時に何も出来ない自分が歯がゆくてなりません。

「何か出来ることがないだろうか？」

と、自問自答を繰り返すだけで、ひとつたりとも答えらしい答えが出てこないのです。
僕は、自他共に認めてる「アイデアマン」だと、思っています。

もちろん、そのアイデアは、自分の環境を良くするためのアイデアではなく、
「世の中」へ向けて、常にアンテナを高く高く伸ばしているつもりです。

それでも、こういう事態の時に何も思いつかないのです。
東日本大震災の時に、「無力な自分」を痛感し、精神がやられてしまった事を思い出しています。

僕が「フリーエネルギー」に詳しかったのは、本気で取り組んでいたからです。

「これ以上、寄付を続けても、僕の資産程度では、数人しか救うことしかできない。
根本を見つめ直し、新しい動力の開発に目を向けて取り組まなくては」

これを「お金儲け」と、言われたこともありました。

「開発が、もし成功した時には、誰からもそのようなことは言わせない」

そのような気持ちで取り組みました。
今、迎えている裁判もそうです。

大きな賠償金にしています。
弁護団からは、

「その賠償金はとおらないだろう。過去の判例程度の額では、かえって負けたように映ってしまう」

と言われましたが、
それでも、今回、僕の要求した多額の賠償金に付き合って下さいましたのは、

「賠償金を得たら、そのまますべて世の中のために使います」

この一言でした。

僕は、何度も言ってます。

「自分は音楽で食べて行くんだ」

と。

「Weare」も、そうです。
「医療」「ペット」「飲食業」「幼稚園」「小学校」「老人介護」に役に立つ事ができる、
現在検証待ちの機器の開発もそうです。

「自分に、何かできることはないだろうか？」

これが根底にあって、向かっています。

それでも、こんな時に、何もできないんですよね。
でも、いつかは、そうなりたいと思いながら生きています。

自分の、ふとした発想が切っ掛けになり、現在では、全世界がそれに取り組んでいることがあります。
海外メディアのインタビューにも答えました。

「誰の発案」など、どうでも良いんです。
自分が存在している意味を、自分が確認できればそれでいい。
それだけなんです。


そうそう。
いま、コメントを読んでいて気になることがありました。

「最近の超音波？の大きさと波、体のダルさとの関係が気になってます。」

その「超音波」は、金属音のような響きですか？
人によって感じ方は違いますが、もし、それが、あなた以外にも感じられ、
録音できるほどの音でしたら、それは、

「アポカリプティックサウンド」

と、呼ばれる音で、大地震と非常に密接な関係です。

「阪神・淡路大震災」
「東日本大震災」

の、前後にも確認されています。

そのコメントを書かれた方。

いつ、どこで、聞こえましたか？

気になっています。


ASKA（2018/7/9 7:21）